金魚の名前その後

金魚は楽しそうに二匹で遊んでいます(*´▽｀*)。




名前はすぐに思いつかなかったのですが、いつもnice頂いている middrinn さんが「もう御名前は付けられたのかな」とコメント頂いて、返信している時、急に思いついて、【サラ】【エラ】と呼ぶことにしました。
更紗コメットの【サラサ】から20世紀の偉大な三人の女性トップ・ジャズ・ボーカリスト、サラ・ヴォーン(Sarah Vaughan)、エラ・フィッツジェラルド(Ella Jane Fitzgerald)、(ビリー・ホリデイBillie Holiday、ビリーはエレオノーラ・フェイガン (Eleanora Fagan)とも呼ばれています)　彼女達を想い【赤い更紗コメット】が【サラ】【黒出目金のミックス】に【エラ】を頂きました。お見知りおきよろしくお願いします(*´▽｀*)。


やっぱり【サラ】は観客目線で歌っています♪ヽ(´▽｀)丿♪


【サラ】【エラ】はとても仲が良く、体を寄せ合ってすーと並んで泳いだりしています。
【サラ】の方が少し体が大きく【エラ】が後追いしているようなのですが、餌は【サラ】の方が”さっと”上手に食いつきます。自分の目の前を餌が通り抜けるとパックと食いつきますが、底に落ちてしまうと、なかなか二匹とも食べません(*_*;　拾って食べて欲しいです。



『ハーフの子が生まれると良いですね』と言われたりしましたが、そこまで想いが至らず、♂＆♀も確認しなかったし、色と形で選んでいます(;´∀｀)。兎に角【サラ】と【エラ】が元気でユラユラ泳ぎ続けてくれたらと願うばかりです。

金魚

何故か金魚を飼ってしまいました(;´∀｀)。。
ある人から「コロナで家にいることが多くなり、何かイキモノを飼いたいなと思っていて、人間とか犬だとなかなか難しいし、インコとか金魚とかやと、飼いやすいかもしれないね」と言われました。また「大事に育ててあげてね」と優しい励ましも(*´▽｀*)
今まで飼ったイキモノは大きい順番だと、人間・柴犬・インコ・文鳥・十姉妹・雀・殿様蛙・雨蛙・金魚・紋白蝶・丸虫（ダンゴ虫）が思い出されます(*_*;
金魚は子供の頃に、夜店の金魚すくいの金魚しか飼ったことはなく、たまぁ～に長く泳いでくれたのもいましたが、すぐに浮いてしまいます。
今回簡単な金魚すくいの金魚かなーと思いながらも、どこかに尾びれ背びれがゆらゆら揺れて真っ赤な色のと、黒い色のがイメージにありました。






で、種類は【更紗コメット】と【黒出目金のミックス】になりました、、世話できるのかなぁと不安がありながらも、まだ取り付けていませんがろ過システムも用意していて、なんとか元気でいてくれたらと願っています。

それと、もしかしたら金魚飼った原因の一つに
『瑞々しいマスカットの味わいが広がる和風ぜりぃに、金魚を浮かべた心浮き立つ夏模様の和菓子』↓↓
と銘打っての、頂ものがあったからかもしれません(∩´∀｀)∩。
もう来客と頂いてしまって(;´∀｀)、画像は【宗家 源吉兆庵】さんからです。

スペース〇〇合同展

スペース〇〇合同展　テーマ「カゴ」に参加しています。
7月19日(日)-25日(土)※23日(木)休み　13:30-18:30最終日17:00まで。
〒660-0052 尼崎市七松町2-6-14 地図は下記をご覧ください。


左：出谷和子【hazamaー振動ー】530x333mmx2　acrylic on canvas
「ザ・スペース小品展」に出品した作品ですが、テーマが【カゴ】だったので、カゴに揺れて振動しているかなぁと(;´∀｀)
右：モトダシズコ　【カゴー果物ー】3点　リノカット ゴム版

友人のモトダシズコ氏が合同展と同じこの【スペース〇〇】で下記の通り自選展をします。
3日間ですが自由奔放な彼女の個性をご覧ください。



住所：〒660-0052 尼崎市七松町2-6-14

伊丹市立美術館 | Itami City Museum of Art

先日池田市の「ギャルリVEGA」での『ザ・スペース小品展』の搬入が終った後、 伊丹市立美術館へ メンバーの方と行きました。
私は大阪南部に棲みかがあり、北部エリアに疎く、最近この北摂と呼ばれる地域に縁があって、ちょと調べてみたのですが、池田市は大阪府の「北摂」なのですが、伊丹市は兵庫県の「北摂」なのだそうですよ(;´∀｀)。伊丹は兵庫県って認識ありましたが、まぁどちらも大阪南部から見ると「北摂」エリアなのですよね。

☆Wikipediaより：北摂（ほくせつ）は、令制国の摂津国北部に由来する地域名称。一般的には現在の大阪府北部を指す場合が多いが、兵庫県南東部内陸の阪神北地域などを指す場合もある。

で、この日は大阪府の北摂池田市から兵庫県の北摂伊丹市へ車で移動したのです。当然兵庫県と大阪府の境付近を流れる一級河川 ”猪名川” の河畔を通って行き着きましたヽ(^▽^)丿。だんだん大阪・兵庫北摂が鮮明になってきましたw(*´▽｀*)w
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ー美術館庭園ー

生誕１４０年【熊谷守一展 わたしはわたし】が開催中でした。2020年6月23日(火) -7月31日(金):迄
初期の写実の作品から単純明瞭な形態・色彩の油彩、それに日本画、書等に至る約２００点が展示されていました。 熊谷守一氏の作品をこんなに一同に観るのは初めてでした。


「岩殿山」昭和35 油彩 画布 65.5×81.0 京都国立近代美術館蔵

こんなに単純明快に表現できる強さ、やっぱり超卓越した精神力、何かをどこかに置いてきたんだろうなと思えました......。幼い頃の裕福だけど複雑な家庭環境、極貧の中3人の子供を亡くしているし、晩年体も不自由になって、自宅のアトリエ・庭が、そこだけでの自然との対話が熊谷の全てであったのだろうなと。。
そして美術館内にも掲げられていましたが
【結局、絵などは自分を出して自分を生かすしかないのだと思います。自分にないものを、無理になんとかしようとしても、ロクなことにはなりません。】

「ザ・スペース小品展」終了

各地で豪雨による大きな被害が出ています、お見舞い申し上げます。
そんな中の一週間でしたが「ザ・スペース小品展」は無事 7/13(月) 終了しました。コロナそして雨模様の中お越しいただいた皆様本当有難うございました。
「ザ・スペース小品展」には初めての出品でしたが、思いがけない出会いもあり嬉しく、制作への改な情熱も得ました。。

最終日でしたが、展示少し変化させてみました。



搬入時のレイアウト



今回出品中、分母がまぁまぁで、分子がまっそこそこなので一番人気の作品ですヾ(≧▽≦)ﾉ。改めて観て頂きたいです(;´∀｀)

【hazamaー振動ー】530x333mmx2　　acrylic on canvas

あと会場風景です。


こんな状況の中、こうして作品展を開くことができましたこと、【ギャルリVEGA】のスタッフの皆様、お出で頂いた皆様、そしてメンバーの皆様にも本当にいつもとは違った感謝の気持ちで一杯です。有難うございました。

幸運な出会い☆彡

【ザ・スペース小品展】13日(月)迄 ☆阪急宝塚線池田駅構内【ギャルリＶＥＧＡ】で開催中です。沢山のお客様にお立ち寄り頂いています。この時期有難うございます。
９日(木)お天気が心配でしたが、なんとか雨も降らず、例の ラッキーな出会いのある”ニキ・コーデ” （前記事をご覧ください)で出かけましたヽ(*´▽｀*)丿

なんということでしょう☆彡やはり思いがけない出会いがありました♪ヽ(^▽^)丿♪

①案内状だけ出して、いつ在廊かも言ってないのに、3人の友人と親しく遭遇出来ました。これはまぁまぁ？
②小学生の可愛い制服姿の男の子がウインドー越しに【西村滋さん】の作品をじ～と観ていたので


【入って観てイイよ】と声掛けすると、中へ入って来て、なおも不思議そうに眺めているので、
（展示時に西村さんからこの作品の説明を受けていました。）

「これはアメリカの国旗やね」
「うん」
「この間アメリカで黒人が白人警官に殺されたの知ってる？」と聞くと
「知ってる」と答えるじゃないですか！
「知ってるんや、これは蝋燭で、その亡くなった人のことを思って悲しくて胸を痛めていますよって。」
「うん、これは何？」と黒・白・黄のシンボルを指さすので
「これは、白人・黒人・黄色人のことやと思う、それに旗の上の木切れはアメリカと言う国にはいろんな人種がいっぱい住んでいるよね」納得した模様。。。

そして私の作品の前で
「これは何？」
「なんやと思う？」私は観る人に委ねます。

「体の中に入って行くみたい」



わおっ！わおっ！なんてことでしょ！これ以上の感想があるでしょうか！
やっぱり【ニキ・ド・サンファル（Niki de Saint halle）】全て！涙涙涙
何年生か聞くの忘れました(;´∀｀)多分小学3年生位、もしかしたら4年生かもしれません。

そして思い出しました。2013年11月に【楓ギャラリー】で個展した時にも
１才満たない女の赤ちゃんと３～４才位の男の子を連れて来られた母親が、その男の子に『これは何に見えるかなぁ？』と聞くと『お腹の中』と答えた時は感激でした。
お腹の中：本人のお腹の中ともとれますが、その場に居合わせた人達、私も含めてどういう訳か胎内と捉えました。自分のお腹の中だったとしても、これも凄い想像力ですよね。

Facebookから

このところコロナはもとより豪雨・年々の異常気象変動、また、自分に関してもあまり良好な変動は起らないなぁと思っていたところ、Facebookが【過去の思い出を振り返ってみましょう】と言ってきたので開いてみると、このブログにもアップしている【ニキ・ド・サンファル（Niki de Saint halle）】的デザインの洋服(*´▽｀*)のことでした。

以下 は2016年7月8日 Facebook 記事より抜粋です。
ニキ・ド・サンファル（Niki de Saint Phalle）フランスの画家、彫刻家、映像作家
この女性作家の原色を多用した斬新な彩色が、このワンピースの色柄が似ているのではないかと、友人の評がありました。

実はこのワンピース私が１８か１９才の時に姉が作ってくれたもので、布地もどこも傷んでなくて、デザインもそこそこで？？流行など全然気にしない、ヘイキだし、そしてそして同じ人体が入ったので(*^◎^;)v　先日これを着て京都へ出かけたら、とっても良い出会いがあったし、友人がニキ・ド・サンファルのものに似てると言ってこの帽子も調達してくれたので、このワンピースと帽子コーデに『ニキ』と名付けて、この夏はずーと『ニキ』と一緒に出掛け過ごすことにしましたv(´▽｀*)。
最初はミニ丈だったのですが、何年か後に私が裾にフリルを付けロングにしました。袖口にフォールがあってデザインは私です。

ニキ・ド・サンファル（Niki de Saint halle)の作品アップと、ちょとした幸運の出来事です。
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2016-07-22
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2016-06-24

2020/7/7 ///////// ☆七夕でしたね☆ ///////// ずーと 雨ですね ///////// 牽牛☆織女はどうしているのかなぁ /////////

で、、、このニキ・ド・サンファール的デザインコーデ(*´▽｀*)、これで出かけるとなんだかラッキーなことが起こりがちなので、明日9日【ザ・スペース小品展】に着て行こうかと思っているのですが、お天気がもう一つ良くないような？牽牛・織女も出会ってないよう？だし、躊躇しています(;´∀｀)

【ザ・スペース小品展】　7月８日（水）～13日（月）
阪急宝塚線池田駅構内　【ギャルリＶＥＧＡ】
お待ちしています☆彡

ザ・スペース小品展開催

【ザ・スペース小品展】当初5月の予定でしたが開催される運びになりました。
搬入作業も久しぶりでやっぱり楽しかったです。

会場風景です。










川西玉峰


桐原將臣


桐原將臣


佐藤丞汪


出谷和子


出谷和子


西村滋


山本正二


吉田哲夫

ご覧頂ければ幸いです。
☆阪急宝塚線池田駅構内