~風に吹かれて~
https://mirro.blog.ss-blog.jp/
絵のこと、最近はじめたJazzピアノのことなど気侭な想いの流出です。
mirro
2024-03-17T23:53:11+09:00
ja
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未知展2nd
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2024-03-17
この作品展も既に終わっています。メンバーのおひとり「村上富美子」さんは北海道美唄での友人達の展覧会に行った時「石狩浜・厚田」の山小屋でバーベキューのご馳走を頂いた方です。こちらで作品展示されているというので伺いました。あいにく帰られた後でお目に掛かれなかったのですが、素敵な作品に出逢えました。全てアクリルです。手書きと重なったアクリルとの透明感が抜群でした。清水美紀子さんが在廊でいろんなお話うかがいました。もともと北海道で同じ高校だった方々だそうです。↑↓清水さんの作品も多彩でした。この後立ち寄った『一期一麺天ぷらと』で頂いた「小エビと揚げもちのゆず風味うどん」滅多にアップしない【食べたモノ】です(;´∀`)。とみか
絵画
mirro
2024-03-17T23:53:11+09:00
この作品展も既に終わっています。
メンバーのおひとり「村上富美子」さんは北海道美唄での友人達の展覧会に行った時「石狩浜・厚田」 の山小屋でバーベキューのご馳走を頂いた方です。
こちらで作品展示されているというので伺いました。あいにく帰られた後でお目に掛かれなかったのですが、素敵な作品に出逢えました。
全てアクリルです。手書きと重なったアクリルとの透明感が抜群でした。
清水美紀子さんが在廊でいろんなお話うかがいました。
もともと北海道で同じ高校だった方々だそうです。
↑↓ 清水さんの作品も多彩でした。
この後立ち寄った『一期一麺天ぷらと』で頂いた「小エビと揚げもちのゆず風味うどん」
滅多にアップしない【食べたモノ】です(;´∀`)。
とみか
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SIMON EVERINGTON EXHIBITION (サイモン エヴェリントン展)
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2024-03-15
今回はPurpleでした。SIMON さとの出会いは作品朱色でした。それからピンクそしてPurple紫・・自在に操られて流石です!勿論他の彫像の作品展もあります。今回の作品は俯瞰した間取図のようでもあり、楽しく想像しながら拝見しました。
絵画
mirro
2024-03-15T03:11:32+09:00
今回はPurple でした。
SIMON さとの出会いは作品朱色 でした。それからピンク そしてPurple紫・・自在に操られて流石です!勿論他の彫像の作品展もあります。
今回の作品は俯瞰した間取図のようでもあり、楽しく想像しながら拝見しました。
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向井滋春復活ライブ
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2024-03-12
向井滋春さんの久しぶりのライブ、ご病気されて昨年11月に復帰♪ お元気になられて、こうしてまた、生音聴けて本当に嬉しく幸せいっぱいでした。とみかすっかり元気になられてのお祝い☆☆他のメンバーの方も情熱いっぱいの演奏で魅了されたのです!河村英樹(Ts)とみか 河村さんの演奏は、今、今をときめく感があって、同行のMさんはたまらず、、ぞっこん♪激励に♪中村雄二郎(Ds)この方のブラシは、心落ち着かされるモノは勿論、心を””はかれる””モノも♪在りました。竹下清志(P)相変わらずの繊細さ&巻き込まれるダイナミックさに魅了され・・時安吉宏(B)単独で撮れてなくて;;;にこやかに、多くを支えてのベース♪♪『八向山トリオ』(山下洋輔・向井滋春・八尋知洋)で、初めて向井さんを聴いて、その時演奏された向井さんのオリジナル曲 【SAMARKAND】その後【テーマの楽譜】頂いているのに、向井さんとのセッションまだまだ果たせなくて、いつかいつかいつの日か出来る日を夢見ています♪コピーではなく原本の譜面を頂いているのです♪演奏の後、向井さんとこの【SAMARKAND】のことや、今までの11年の想いを、ひと時、話しました。演奏中とは違った優しさで聴いて下さるのは、今までの向井さんだけれど、その眼の優しさは限り無く溢れ、全てを包み込む””向井滋春””に出逢いました。
音楽
mirro
2024-03-12T02:24:15+09:00
向井滋春さんの久しぶりのライブ、ご病気されて昨年11月に復帰♪ お元気になられて、こうしてまた、生音聴けて本当に嬉しく幸せいっぱいでした。
とみか
すっかり元気になられてのお祝い☆☆
他のメンバーの方も情熱いっぱいの演奏で魅了されたのです!
河村英樹(Ts)
とみか 河村さんの演奏は、今、今をときめく感があって、同行のMさんはたまらず、、ぞっこん♪激励に♪
中村雄二郎(Ds)この方のブラシは、心落ち着かされるモノは勿論、心を””はかれる””モノも♪在りました。
竹下清志(P)相変わらずの繊細さ&巻き込まれるダイナミックさに魅了され・・
時安吉宏(B)単独で撮れてなくて;;;にこやかに、多くを支えてのベース♪♪
『八向山トリオ』(山下洋輔・向井滋春・八尋知洋)で、初めて向井さんを聴いて、その時演奏された向井さんのオリジナル曲 【SAMARKAND 】
その後【テーマの楽譜】頂いているのに、向井さんとのセッションまだまだ果たせなくて、いつかいつかいつの日か出来る日を夢見ています♪
コピーではなく原本の譜面を頂いているのです♪
演奏の後、向井さんとこの【SAMARKAND 】のことや、今までの11年の想いを、ひと時、話しました。演奏中とは違った優しさで聴いて下さるのは、今までの向井さんだけれど、その眼の優しさは限り無く溢れ、全てを包み込む””向井滋春””に出逢いました。
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INNOCENCE 美 NONSENSE 展
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2024-03-06
INNOCENCE 美 NONSENSE 展2024/2/19~2/27 【gallery こころのまま】泉大津市東助松町1-6-20山下克彦氏『空気を重ねる』このパーフォーマンス絶賛でした。展示してある作品です。それを一枚一枚、重ねて、空気を積む;重ねて行きます高く高く積み上げて・・・この襞のようなモノはなんだ!!なんと美しいことか!!このまま作品としても・・・『ドスーン』空気に座る空気との跡平面の作品も素敵でした。そしてすぐにお礼と作品が送られてきます。作品に対しての抜粋から・・・。
絵画
mirro
2024-03-06T02:24:52+09:00
2024/2/19~2/27 【gallery こころのまま】泉大津市東助松町1-6-20
山下克彦氏『空気を重ねる』このパーフォーマンス絶賛でした。
展示してある作品です。
それを一枚一枚、重ねて、空気を積む;重ねて行きます
高く高く積み上げて・・・この襞のようなモノはなんだ!!なんと美しいことか!!
このまま作品としても・・・
『ドスーン』空気に座る
空気との跡
平面の作品も素敵でした。
そしてすぐにお礼と作品が送られてきます。
作品に対しての抜粋から・・・。
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漂泊の画家
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2024-03-04
近鉄枚岡駅に所用があって、その後、興福寺の【阿修羅像】に逢いに行こうと奈良駅に着いて、そうそう『不染鉄』が会期中だし、彼の富士山《山海図絵(伊豆の追憶)》 も面白そうだし、実際に観てみようと心変わりして奈良県立美術館へ向いました。。俯瞰された富士山の周りを蠢くikimonoが奇妙だし、山の向こうにも不思議に満ちた風景が広がっていて、実際にこの様な風景があるのかなと思わせる、異様な、不染にだけしか見えない空間が魅力的でした。「南海の図 1955年頃 愛知県美術館蔵」この島にも蠢く何かが、小さな帆船めがけて海へ押し出されて来るようで、奇妙さ抜群でした。初期の日常をスケッチした沢山の小品が有り過ぎて、閉館時間が来て観きれなかったですが、晩年の大作に惹かれました。阿修羅はまた逢いに行けるし、こちらへ向かって良かったかなっと。
絵画
mirro
2024-03-04T01:06:16+09:00
近鉄枚岡駅に所用があって、その後、興福寺の【阿修羅像】に逢いに行こうと奈良駅に着いて、そうそう『不染鉄』が会期中だし、彼の富士山《山海図絵(伊豆の追憶)》 も面白そうだし、実際に観てみようと心変わりして奈良県立美術館へ向いました。。
俯瞰された富士山の周りを蠢くikimonoが奇妙だし、山の向こうにも不思議に満ちた風景が広がっていて、実際にこの様な風景があるのかなと思わせる、異様な、不染にだけしか見えない空間が魅力的でした。
「南海の図 1955年頃 愛知県美術館蔵」
この島にも蠢く何かが、小さな帆船めがけて海へ押し出されて来るようで、奇妙さ抜群でした。
初期の日常をスケッチした沢山の小品が有り過ぎて、閉館時間が来て観きれなかったですが、晩年の大作に惹かれました。阿修羅はまた逢いに行けるし、こちらへ向かって良かったかなっと。
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「夜あけまえ」
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2024-03-01
「いのとみか 個展」会期;2024/1/20~1/29 【 カフェギャラリーきのね】 大阪市北区中津3-16-20【見えないけれどそこにある「何か」を表現したい】この宇宙に存在するけれど、ミクロの世界は見えないし、マクロの世界でも見えないモノは限りなくあり、この地球のこの自然界の中でさえ人間が経験し知覚している現象は 非常に特殊で限られていると思われます。人間にはその見えない不可視な「何か」を彼女も表現しようとしていると思われます。。和紙の張り合わせはそこに*スキマ*が存在し、日常では見逃してしまう『何か』を、この不思議なイキモノが操っているのかもしれないな、、と気づかされ『もしかしたらな・・』と、最近は益々面白く作品を拝見しています。それはそれはユニークなギャラリーで、2階の会場は天井の梁が見え、そこに彼女の不思議なイキモノが漂い見え隠れしています。伺った日は最終日で同行のMさんと搬出時までお邪魔して、キャプション外しの簡単なお手伝いの後、楽しく打ち上げ、好評の作品達、不思議イキモノに【乾杯】画像全て:いのとみかあーそうそう、彼女達とは昨年5月29日~30日和歌山県の田辺~白浜の海辺へカイト上げに行ったのですが、その時の白浜三段壁などの画像未だアップしていない( ;∀;)今年の夏迄にはアップしようヽ(;´∀`)/
絵画
mirro
2024-03-01T13:41:02+09:00
会期;2024/1/20~1/29 【 カフェギャラリーきのね】 大阪市北区中津3-16-20
【見えないけれどそこにある「何か」を表現したい】
この宇宙に存在するけれど、ミクロの世界は見えないし、マクロの世界でも見えないモノは限りなくあり、この地球のこの自然界の中でさえ人間が経験し知覚している現象は 非常に特殊で限られていると思われます。人間にはその見えない不可視な「何か」を彼女も表現しようとしていると思われます。。和紙の張り合わせはそこに*スキマ*が存在し、日常では見逃してしまう『何か』を、この不思議なイキモノが操っているのかもしれないな、、と気づかされ『もしかしたらな・・』と、最近は益々面白く作品を拝見しています。
それはそれはユニークなギャラリーで、2階の会場は天井の梁が見え、そこに彼女の不思議なイキモノが漂い見え隠れしています。
伺った日は最終日で同行のMさんと搬出時までお邪魔して、キャプション外しの簡単なお手伝いの後、楽しく打ち上げ、好評の作品達、不思議イキモノに【乾杯】
画像全て:いのとみか
あーそうそう、彼女達とは昨年5月29日~30日和歌山県の田辺~白浜の海辺へカイト上げに行ったのですが、その時の白浜三段壁などの画像未だアップしていない( ;∀;)
今年の夏迄にはアップしようヽ(;´∀`)/
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【堀尾貞治あたりまえのこと 千点絵画展】
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2024-02-28
昨年末からのギャラリー廻り、アップしていなかったのですが、数々の作品は元より、そこから得た空気、空間、いろんな事に気づかされ、ここに留め、その気づきをしっかり自分のモノにしなければと思い直しました(;´∀`)。。【堀尾貞治あたりまえのこと 千点絵画展】会期:2023/10/17(金)~2023/12/24(日) BBプラザ美術館(神戸・灘区)堀尾貞治氏は2018年に亡くなられ、今回の展覧会は、亡くなる2年前に6日間で描き上げた「千点絵画」です。堀尾氏は、前衛美術グループ「具体」のメンバーとして国内外で活躍され、定年まで造船所で働きながら独自の創作を続けられた方です。私は生前面識はなかったのですが、周りの友人達が『堀尾さん、堀尾さん』と慕い、敬愛の念を抱いて接している姿から、『お会いしたいな・・どんな方なんだろう?』と想いながら作品は観ていましたが直接お話することはなかったのです。が、その堀尾さんと親しくされていた『山下克彦』さんとは、不思議な縁**どこかのギャラリーへ行くと必ず山下さんと一緒になり。。やぁヤァとー**で、今は山下さんから、なんやかやの作品兼のお手紙を頂きますが、私は直ぐにお返事が書けません。でも堀尾さんと山下さんは特別な交わりがおありだったのです。「堀尾貞治」はテスクトである。僕は僕の出会った風景を「堀尾貞治」というテクストの、ひとつの解釈として使っていたのだった。「おっ」と出会う景色を瞬時にカメラは写すことができた。「おっ」と思ってぱっとシャッターを切るという「それだけ」の写真。シャッターを切ることで世界と交わっている気がした。『SADAは妙な交歓だった。 写真のパースペクティブはとてもしっかりしているので、小さな一枚の写真に穴を開けたり、切ってその位置を変えたりすると、風景の空間がガラリと変化する。それがとてもおもしろくて、一日6枚のサービスサイズの写真を毎日切ったりして送った。打てば響くというコトバがあるが、必ず打ち返してくれた。毎日送りつづけるという押し付けがましいことを、すべて受け止めてくれた。毎日、「SADAありがとう」という書き出しでハガキをいただいた。SADAは僕であり堀尾である。そして、僕であって僕でなく、ホリオであってホリオでない。そういったとてつもない風景だと思っています。当たり前の「写る」ということの写真のスゴさ、豊かさの中で楽しく思いっきり、遊ばせてもらっていました。SA..
絵画
mirro
2024-02-28T01:20:06+09:00
【堀尾貞治あたりまえのこと 千点絵画展】
会期:2023/10/17(金)~2023/12/24(日) BBプラザ美術館(神戸・灘区)
堀尾貞治氏は2018年に亡くなられ、今回の展覧会は、亡くなる2年前に6日間で描き上げた「千点絵画」です。
堀尾氏は、前衛美術グループ「具体」のメンバーとして国内外で活躍され、定年まで造船所で働きながら独自の創作を続けられた方です。
私は生前面識はなかったのですが、周りの友人達が『堀尾さん、堀尾さん』と慕い、敬愛の念を抱いて接している姿から、『お会いしたいな・・どんな方なんだろう?』と想いながら作品は観ていましたが直接お話することはなかったのです。
が、その堀尾さんと親しくされていた『山下克彦』さんとは、不思議な縁**どこかのギャラリーへ行くと必ず山下さんと一緒になり。。やぁヤァとー**で、今は山下さんから、なんやかやの作品兼のお手紙を頂きますが、私は直ぐにお返事が書けません。でも堀尾さんと山下さんは特別な交わりがおありだったのです。
「堀尾貞治」はテスクトである。
僕は僕の出会った風景を「堀尾貞治」というテクストの、ひとつの解釈として使っていたのだった。
「おっ」と出会う景色を瞬時にカメラは写すことができた。「おっ」と思ってぱっとシャッターを切るという「それだけ」の写真。
シャッターを切ることで世界と交わっている気がした。
『SADAは妙な交歓だった。 写真のパースペクティブはとてもしっかりしているので、小さな一枚の写真に穴を開けたり、切ってその位置を変えたりすると、風景の空間がガラリと変化する。それがとてもおもしろくて、一日6枚のサービスサイズの写真を毎日切ったりして送った。
打てば響くというコトバがあるが、必ず打ち返してくれた。毎日送りつづけるという押し付けがましいことを、すべて受け止めてくれた。
毎日、「SADAありがとう」という書き出しでハガキをいただいた。
SADAは僕であり堀尾である。そして、僕であって僕でなく、ホリオであってホリオでない。そういったとてつもない風景だと思っています。
当たり前の「写る」ということの写真のスゴさ、豊かさの中で楽しく思いっきり、遊ばせてもらっていました。SADAありがとうございます。』
以上は【SADAHARU HORIO・AKIKO HORIO Official Site】に「SADA」のこと。山下克彦 として掲載されていた追悼文抜粋です。。
堀尾さんと山下さんのピンバッチです。海で出逢った「笑う石♪♪」と山下さんに頂いた「鈴♪♪」
ここにある作品は千点です、限りなくあります・・・生涯追求されていた【あたりまえのこと】とは、見えないものを想い、可視化することかなと思っています。
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ピアノ曲から得たモノ
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2024-02-18
ここ暫く、根底に何かの不安が在って、何が私を不安にさせるのだろう?内的なこの時空に存在している不安だろうか?押し寄せる外界だろうか?たまたま偉大な ピアニスト・作曲家 【Medtner】とピアニスト【Bunin】の演奏を聴く機会があった。Nikolai Medtner Piano Sonata No. 9 in A minor, Op. 30大きな曲で、力強いのだけれど、どこかに不安があり、自分の不安とは違うモノなんだと認識しながらも、その不安な要素に共感でき、どこか救われる想いがあった。Stanislav Bunin F.Chopin No.5 Fis-Dur Op.15-2とても有名な馴染みの曲だけれど、Chopin の 優雅で美しく、George Sandへの不安と哀しを、Bunin の苦悩、そこに在る哀しみ不安を乗り越えようとした演奏、それ等の想いがやはり自分が救われ行く感があったのです。☆2023年12月9日サントリーホールでの演奏から小澤征爾氏が逝ってしまった♪♪ 全ては逝ってしまうのだ♪♪この方の演奏もまた聴いてみよう☆ただ、量子力学を通じて話ができ、知識があり、向上させようとしてくれる魂、ゼラニュウムの緋色と同じ空間を感じさせてくれた魂、今その新しい命に、新たな存在に不安を乗り越えられる、蠢く光があるとも感じながら、限りなくこれらのピアノ曲に、今、同じモノを感じて不思議に満ちているのです。
音楽
mirro
2024-02-18T01:31:51+09:00
たまたま偉大な ピアニスト・作曲家 【Medtner】とピアニスト【Bunin】の演奏を聴く機会があった。
Nikolai Medtner
Piano Sonata No. 9 in A minor, Op. 30
大きな曲で、力強いのだけれど、どこかに不安があり、自分の不安とは違うモノなんだと認識しながらも、その不安な要素に共感でき、どこか救われる想いがあった。
Stanislav Bunin
F.Chopin No.5 Fis-Dur Op.15-2
とても有名な馴染みの曲だけれど、Chopin の 優雅で美しく、George Sandへの不安と哀しを、Bunin の苦悩、そこに在る哀しみ不安を乗り越えようとした演奏、それ等の想いがやはり自分が救われ行く感があったのです。☆2023年12月9日サントリーホールでの演奏から
小澤征爾氏が逝ってしまった♪♪ 全ては逝ってしまうのだ♪♪
この方の演奏もまた聴いてみよう☆
ただ、量子力学を通じて話ができ、知識があり、向上させようとしてくれる魂、ゼラニュウムの緋色と同じ空間を感じさせてくれた魂、今その新しい命に、新たな存在に不安を乗り越えられる、蠢く光があるとも感じながら、限りなくこれらのピアノ曲に、今、同じモノを感じて不思議に満ちているのです。
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金魚の『サラ』
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2024-01-27-1
金魚の『サラ』が今週始めに逝ってしまいました.。2020年7月にこんなに可愛い黒色と朱色の2匹の金魚をを初めて飼育をしました。黒いコは『エラ』と名付けましたが、1ヶ月足らずで逝ってしまい、また黒いコを入れましたが、やっぱりだめで、朱色の『サラ』はとても元気で、ずんずん大きくなり10cm、20cmと成長し、それに伴って水槽も10Lから20L、30Lと大きくしましたが、、飼育面で反省すべき処は沢山あったのかと思っています。。これは前回の記事でもアップした画像ですが、大きく成長した結果、大きな優雅な尾ひれ背びれを持って舞う姿に魅せら、単なる金魚を超えた美しさがあったのかなと思っています。この状態でもう暫く生育してくれることを願っていたのですが、命尽きてしまいました。水槽の中でしか生きられない命で、、命が亡くなって初めて彼女に触れることが出来る、そんな存在が不憫でなりません。とても寂しく、いたためられない気持ちで一杯でしたが、このblogのkomeさんはじめ友人達が共に冥福を願ってくれて、気持ち少し落ち着きました。有難うございました。ここで彼女を追悼し、彼女が私に与えてくれた日々を想い、大海はもとより、大空を、そして宇宙の彼方迄も自由に優雅に舞いながら、元気に泳いでいる姿を観ています。。
金魚
mirro
2024-01-27T02:39:48+09:00
2020年7月にこんなに可愛い黒色と朱色の2匹の金魚をを初めて飼育をしました。黒いコは『エラ』と名付けましたが、1ヶ月足らずで逝ってしまい、また黒いコを入れましたが、やっぱりだめで、朱色の『サラ』はとても元気で、ずんずん大きくなり10cm、20cmと成長し、それに伴って水槽も10Lから20L、30Lと大きくしましたが、、飼育面で反省すべき処は沢山あったのかと思っています。。
これは前回の記事でもアップした画像ですが、
大きく成長した結果、大きな優雅な尾ひれ背びれを持って舞う姿に魅せら、単なる金魚を超えた美しさがあったのかなと思っています。
この状態でもう暫く生育してくれることを願っていたのですが、命尽きてしまいました。
水槽の中でしか生きられない命で、、命が亡くなって初めて彼女に触れることが出来る、そんな存在が不憫でなりません。とても寂しく、いたためられない気持ちで一杯でしたが、このblogのkomeさんはじめ友人達が共に冥福を願ってくれて、気持ち少し落ち着きました。
有難うございました。
ここで彼女を追悼し、彼女が私に与えてくれた日々を想い、大海はもとより、大空を、そして宇宙の彼方迄も自由に優雅に舞いながら、元気に泳いでいる姿を観ています。。
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ikimono達
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2024-01-18
駅からの帰り道、烏が振り向いて【カアー】と鳴くので、八咫烏ではなかったけれど、ついて行ってみた。時々振り返って私の事を確認する仕草、何処へ連れて行ってくれるんだろうと期待したけれど、商業施設の周辺をよちよち歩いた後、公園の方へ飛び去ってしまいました。超濡れ羽色の烏でもなく、もちろん八咫烏でもない烏に付いて行く私はどうなんだろう(;´∀`)ローマで出逢った烏はTwo-Tone Color でした・・こちらご覧ください粋な感じもしましたが、日本古来の濡れ羽色がやっぱりいいかなっと。。今年初めから、身辺何かしら落ち着かず、なんだかなぁと思っていたら、昨年末から、ちっと元気がないなぁと思っていた、金魚の【サラ】がまるっきり調子が悪い、餌は食べないし、じーつっと水槽の片隅で反応も鈍い。。。それで食塩水を調合して暫く様子を見ることに、、、少し動くようなそぶりだけど。。。優雅な踊り舞う【サラ】乙姫様の化身。。この元気な【サラ】に!
金魚
mirro
2024-01-18T02:17:04+09:00
時々振り返って私の事を確認する仕草、
何処へ連れて行ってくれるんだろうと期待したけれど、
商業施設の周辺をよちよち歩いた後、
公園の方へ飛び去ってしまいました。超濡れ羽色の烏でもなく、もちろん八咫烏でもない烏に付いて行く私はどうなんだろう(;´∀`)
ローマで出逢った烏はTwo-Tone Color でした・・こちらご覧ください
粋な感じもしましたが、日本古来の濡れ羽色がやっぱりいいかなっと。。
今年初めから、身辺何かしら落ち着かず、なんだかなぁと思っていたら、昨年末から、ちっと元気がないなぁと思っていた、金魚の【サラ】がまるっきり調子が悪い、餌は食べないし、じーつっと水槽の片隅で反応も鈍い。。。
それで食塩水を調合して暫く様子を見ることに、、、少し動くようなそぶりだけど。。。
優雅な踊り舞う【サラ】乙姫様の化身。。この元気な【サラ】に!
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2024年新春の出来事
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2024-01-09
新年の海への詣では予定にあった金沢21世紀美術館・能登半島先端の珠洲市から、ぐっと近くの和歌山県の行き慣れた浜になりました。ここで、打ち寄せる波と曳く波の砂石を浚う音が、幾重にも重なり、消えては立ち上がる異なる饗奏には、打ち寄せる力強い波音なのに、浚われていく深く儚い哀しみが、聴こえがありました。。暗い雲の流れが現れ笑う石だった彼ら上に一滴一滴の涙が降り落ち、どの石にも笑みは見つかりません、、、この大きな岩には少し笑みも見て取れますが、大笑いの時もきっとやって来ますよね!お陽さまも見えはじめ私に不思議な出逢いがありました。砂浜で同行の人と語らっていると その人が、4月に逝ってしまった大切な友人の顔でニッコリ笑って私の語り掛けに、【うんうん】と頷いて来るのです、一瞬うん?とまじまじ見ました、不思議に見ていると、益々その友人の笑顔なのです。同行の人の笑顔も知っていますが、それではなく、その逝ってしまった友人が、すぐ傍でにっこり笑っていたのです!!こんな不思議がこの浜でありました。今も信じられない想いです。
海
mirro
2024-01-09T04:42:42+09:00
ここで、打ち寄せる波と曳く波の砂石を浚う音が、幾重にも重なり、消えては立ち上がる異なる饗奏には、打ち寄せる力強い波音なのに、浚われていく深く儚い哀しみが、聴こえがありました。。
暗い雲の流れが現れ
笑う石だった彼ら上に一滴一滴の涙が降り落ち、どの石にも笑みは見つかりません、、、
この大きな岩には少し笑みも見て取れますが、大笑いの時もきっとやって来ますよね!
お陽さまも見えはじめ
私に不思議な出逢いがありました。
砂浜で同行の人と語らっていると その人が、4月に逝ってしまった大切な友人の顔でニッコリ笑って私の語り掛けに、【うんうん】と頷いて来るのです、一瞬うん?とまじまじ見ました、不思議に見ていると、益々その友人の笑顔なのです。同行の人の笑顔も知っていますが、それではなく、その逝ってしまった友人が、すぐ傍でにっこり笑っていたのです!!
こんな不思議がこの浜でありました。今も信じられない想いです。
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能登半島地震
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2024-01-06
2024年が明けたばかりのこの日、能登半島に大きな地震が襲いました。昨年「奥能登国際芸術祭2023」が開催された珠洲市も大きな被害がでていて、ただただ皆様の安全を祈るばかりです。昨年5月5日にも珠洲市を襲った地震があり、この芸術祭は2023年9月23日(土)~11月12日(日)に3週間延期されていたのですが、なんとも言葉がありません。珠洲市をはじめ石川県の「令和6年能登半島地震災害義援金」への受付はこちらです。ここ10数年、新年は海へ詣でているのですが、今年は能登半島の海へ出かけ、金沢21世紀美術館、それにこの芸術祭の会期終了後も『奥能登国際芸術祭2023』の新作9作品を加えた、23作品が常設作品として「スズ・シアター・ミュージアム」はじめ、各会場に残されているというので、行って観ようかと考えていた矢先だったので、本当になんともなんとも・・・です。岸和田出身の塩田千春さんの『時を運ぶ船』(The Boat Which Carries Time)2017年制作を見逃しているし、この作品の会場、旧清水保育所は目の前に海岸が広がっているとのことで、期待していたので、本当に残念なのですが、珠洲市の方々の1日も早い復興を願い、また訪れる機会があります様に。【時を運ぶ船】塩田千春〈日本/ドイツ〉JASPAR, Tokyo, 2023 and Chiharu Shiota Photo:Kichiro Okamura塩田さんの岸和田での個展【The Infinity Lineー永遠の糸】はこちらです。2020.2.5.(Wed)ー3.15(Sun) マドカホールで観ました。
絵画
mirro
2024-01-06T04:11:51+09:00
昨年「奥能登国際芸術祭2023」が開催された珠洲市も大きな被害がでていて、ただただ皆様の安全を祈るばかりです。
昨年5月5日にも珠洲市を襲った地震があり、この芸術祭は2023年9月23日(土)~11月12日(日)に3週間延期されていたのですが、なんとも言葉がありません。
ここ10数年、新年は海へ詣でているのですが、今年は能登半島の海へ出かけ、金沢21世紀美術館、それにこの芸術祭の会期終了後も『奥能登国際芸術祭2023』の新作9作品を加えた、23作品が常設作品として「スズ・シアター・ミュージアム」はじめ、各会場に残されているというので、行って観ようかと考えていた矢先だったので、本当になんともなんとも・・・です。
岸和田出身の塩田千春さんの『時を運ぶ船』(The Boat Which Carries Time)2017年制作を見逃しているし、この作品の会場、旧清水保育所は目の前に海岸が広がっているとのことで、期待していたので、本当に残念なのですが、珠洲市の方々の1日も早い復興を願い、また訪れる機会があります様に。
【時を運ぶ船】塩田千春〈日本/ドイツ〉
JASPAR, Tokyo, 2023 and Chiharu Shiota Photo:Kichiro Okamura
塩田さんの岸和田での個展【The Infinity Lineー永遠の糸】はこちらです。
2020.2.5.(Wed)ー3.15(Sun) マドカホールで観ました。
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七福神
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2023-12-21
前々回の記事で、ピーテル・ブリューゲルの作品【盲人の寓話】をアップし、この作品から知った新約聖書マタイによる福音書「盲人が盲人の案内をしたら、2人とも穴に落ちてしまう」ー真の信仰は正しい導き手によってもたらされるーということだそうで、聖書を深く読み解いた訳ではないので、他にどんな深い意味が在るのかは判りませんが・・・このことから、ふーと思った日本の神々、まずは八百万の神だし、身近にある台所の神様、兵庫県宝塚市にある清荒神清澄寺は、真言三宝宗の大本山でお寺ですが、台所の神である「荒神さん」として関西で広く親しまれていて神仏習合のため、清荒神清澄寺と呼ばれています。母はいつもこの【荒神さん】にお参りに行って、台所の安全を祈願していました。この近くの松尾寺も松尾神社ともいわれ。境内に鳥居があり神仏共存しています、自然、衣食住など身の回りのさまざまなものにも神様は宿っていると言われますし、七福神は、神道、ヒンドゥー教、仏教、道教、など様々な背景を持っていながら、これらの神様がひとつの【宝船】に乗ってやってくるという大らかさ、それに七福神は弁財天以外は障害を持った神様たちという言われもあるそうです。。七福神 歌川国芳画 布袋 毘沙門天 寿老人 弁財天 大黒天、福禄寿 恵比寿恵比寿様は唯一日本の神様で、イザナギノミコト(伊弉諾)とイザナミノミコト(伊邪那美)の間に生まれた神様ですが、3歳になっても歩けなかったので、天磐櫲樟船(あまのいわくすぶね)に乗せ海に流し、風のまにまに、現在の鳴尾浜に流れ着き、漁師に拾われ、今の西宮恵比寿神社に祭られているとのことです。間もなくこの2023年も過ぎ去ります。新しい年に宝船に乗った神様たちがそれぞれの福を持って皆様の元へこられますように願っています。今年はこういった経緯で、恵比寿さまの事に想いを馳せ、宝船のことも思い出され、恵比寿様に、20年ぶりぐらいかな?年末ジャンボ宝くじ10億円をこのユニークな歌川国芳画と共に、願いを掛けました(一人一)なんだかとても嬉しい気分でいます(∩´∀`)∩
絵画
mirro
2023-12-21T03:08:36+09:00
この作品から知った新約聖書マタイによる福音書「盲人が盲人の案内をしたら、2人とも穴に落ちてしまう」ー真の信仰は正しい導き手によってもたらされるーということだそうで、聖書を深く読み解いた訳ではないので、他にどんな深い意味が在るのかは判りませんが・・・
このことから、ふーと思った日本の神々、まずは八百万の神だし、身近にある台所の神様、兵庫県宝塚市にある清荒神清澄寺は、真言三宝宗の大本山でお寺ですが、台所の神である「荒神さん」として関西で広く親しまれていて神仏習合のため、清荒神清澄寺と呼ばれています。母はいつもこの【荒神さん】にお参りに行って、台所の安全を祈願していました。
この近くの松尾寺も松尾神社ともいわれ。境内に鳥居があり神仏共存しています、自然、衣食住など身の回りのさまざまなものにも神様は宿っていると言われますし、七福神は、神道、ヒンドゥー教、仏教、道教、など様々な背景を持っていながら、これらの神様がひとつの【宝船】に乗ってやってくるという大らかさ、それに七福神は弁財天以外は障害を持った神様たちという言われもあるそうです。。
七福神 歌川国芳画
布袋 毘沙門天 寿老人 弁財天 大黒天、福禄寿 恵比寿
恵比寿様は唯一日本の神様で、イザナギノミコト(伊弉諾)とイザナミノミコト(伊邪那美)の間に生まれた神様ですが、3歳になっても歩けなかったので、天磐櫲樟船(あまのいわくすぶね)に乗せ海に流し、風のまにまに、現在の鳴尾浜に流れ着き、漁師に拾われ、今の西宮恵比寿神社に祭られているとのことです。
間もなくこの2023年も過ぎ去ります。
新しい年に宝船に乗った神様たちがそれぞれの福を持って皆様の元へこられますように願っています。
今年はこういった経緯で、恵比寿さまの事に想いを馳せ、宝船のことも思い出され、恵比寿様に、20年ぶりぐらいかな?年末ジャンボ宝くじ10億円をこのユニークな歌川国芳画と共に、願いを掛けました(一人一)
なんだかとても嬉しい気分でいます(∩´∀`)∩
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垣間見えるikomono
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2023-12-18
命あるものは生まれいつかは消えるけれど、生まれてきた時に持ってきた振動は、この宇宙空間に漂い続けるのではと思っています。それを魂と言うのか、あるいはエネルギーというのか、定かではないけれど、この宇宙空間に次なるものへの振動となって重なり蠢き続けるのではないかと思ったりしています。その全ての振動が亡くなる時、この宇宙は消滅するのではないかと思えたりします。以上は 2019-12-09 01:49 にこのBlogで記述していました。その後、2022年春に【量子力学の奥深くに隠されているもの】ショーン・キャロル氏[著]に出逢い、量子物理という世界を少し知る様になり、この想いは量子という存在の片鱗を想っていたのではないかと思えます。量子力学の多世界解釈では【我々の住む唯一の宇宙のなかで、ある現象が偶然起こるのではなく、すべての可能性は異なる宇宙のどれかで必ず実現していることを認めざるを得ない】と云うのです。そして今 如実に、、思慮や分別を超えたありのままの真実の姿として想う事 、、それはこんなに遠くに来てしまっている・・・もう、こんなにも遠くへ来てしまっていたのだ!この大地にひれ伏し、大海の波に身を任せる想いなのかそれはもしかして、宇宙の端、波の果てにいるのかもしれない。。。この遠い感覚は何なんだろうそこは、虚無でもなく、、無常でもない、、やはりHAZAMAを垣間見れてるのかも知れない。ただ遠い遠い刹那、なのだと思う。現代的解釈では、1刹那は1/75秒に対応するそうな。。。嘗てこのベランダで遭遇した、ゼラニウムに、不思議な緋色を垣間見た。するりとあーっーと云う間の緋色 それは1刹那だったのだ。。その刹那、それが切ないのだろ、切ないのかもしれない、、50年を起点に隔てられながら、共に歩んでいたこの時空、それが、ある日瞬時に交わる不思議なもつれそれぞれが、それぞれのスピンを繰り返しながら、共にある同じ分子の時空人間、我々は同じ分子で成り立っているのだその50年という空間を想うその分子が情念になるのかもしれない。多分そこに在ったのだ。。。緋色・情念の1刹那1刹那でありながら、50年という対象を眼の前にして、、それが1刹那でありながら、そこを過ぎ去って来た不思議な何をかを想うのだろうか!お互いが生き、それぞれが今をと感じ、在ると感じた、刹那の空間、その人は居た 紛れもなくやってきたのだ。。。それは、既にある他の宇宙空間で起こって..
量子論
mirro
2023-12-18T01:41:19+09:00
以上は 2019-12-09 01:49 にこのBlogで記述していました。
その後、2022年春に【量子力学の奥深くに隠されているもの】ショーン・キャロル氏[著]に出逢い、量子物理という世界を少し知る様になり、この想いは量子という存在の片鱗を想っていたのではないかと思えます。
量子力学の多世界解釈では【我々の住む唯一の宇宙のなかで、ある現象が偶然起こるのではなく、すべての可能性は異なる宇宙のどれかで必ず実現していることを認めざるを得ない】と云うのです。
そして今 如実に、、思慮や分別を超えたありのままの真実の姿として想う事 、、
それは
こんなに遠くに来てしまっている・・・もう、こんなにも遠くへ来てしまっていたのだ!
この大地にひれ伏し、大海の波に身を任せる想いなのか
それはもしかして、宇宙の端、波の果てにいるのかもしれない。。。
この遠い感覚は何なんだろう
そこは、虚無でもなく、、無常でもない、、やはりHAZAMAを垣間見れてるのかも知れない。
ただ遠い遠い刹那、なのだと思う。
現代的解釈では、1刹那は1/75秒に対応するそうな。。。
嘗てこのベランダで遭遇した、ゼラニウムに、不思議な緋色を垣間見た。
するりとあーっーと云う間の緋色 それは1刹那だったのだ。。
その刹那、それが切ないのだろ、切ないのかもしれない、、
50年を起点に隔てられながら、共に歩んでいたこの時空、
それが、ある日瞬時に交わる不思議なもつれ
それぞれが、それぞれのスピンを繰り返しながら、共にある同じ分子の時空
人間、我々は同じ分子で成り立っているのだ
その50年という空間を想うその分子が情念になるのかもしれない。
多分そこに在ったのだ。。。緋色・情念の1刹那
1刹那でありながら、50年という対象を眼の前にして、、
それが1刹那でありながら、そこを過ぎ去って来た不思議な何をかを想うのだろうか!
お互いが生き、それぞれが今をと感じ、在ると感じた、
刹那の空間、その人は居た 紛れもなくやってきたのだ。。。
それは、既にある他の宇宙空間で起こっていたことなのだ!
1刹那の存在があった。垣間見た!
その存在を想う時、なんと遠い重なりが何層にも何層にも在るのが見える。。
もうこんな空間・隙間を感じる機会は無いに違いない、遠い果てにいる自分との1刹那。
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画廊廻り
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2023-12-01-1
先週の画廊廻りは変化に富んだ作品に出逢え、作家の方とも興味深いお話できて有意義でした。【星光ビル】内の画廊からギャラリー白3「柴田 知佳子 展」水平線が分割している表現も「hazama狭間」が感じられての空間、それがこの世界かも、と思えました。自分は昨今、水平線は意識しないのですが、水平線もやっぱり奥深きもの、と思われました。ただ、私と入れ替わりに立ち去られた方が、「水平線を描かないと絵が出来ないので、子供たちには水平線を描くように指導している」とチラリと聞こえたけれど、「それはどうよ!ヾ(。`Д´。) 」と思いました。また、重鎮らしき方が、「この水平線は生かされていない」ような評を残して立ち去られました。ふ〜む。。まぁ皆様色んな批評してくださっての作品展です。有難い事ですヽ(´▽`)/。ギャラリー白&ギャラリー白kuro、二部屋使って「岸本 吉弘 展」こちらは明確な垂直ストライプの世界、埋め尽くされて圧巻。天野画廊の「嶋田ケンジ展」【ROBOTONIK】陶芸 顔があり、一輪挿しにして花も生けることが出来るしかし「ハベルの塔」が大きな位置を占めていた。【ハベルの塔】やっぱりこの偉大なピーテル・ブリューゲル を想わずにはいられません。ピーテル・ブリューゲル - ハベルの塔 oil on bord 59.9×74.6 cm 『旧約聖書』の『創世記』に登場するバベルの塔を主題「ノアの箱船」で知られるノアの子孫が、天まで届く高さの塔を建てようとして、神の怒りを買い、それまで同じ言語で話していた人々に異なる言葉を話させ、塔の建設を中断させたと言われる「ハベルの塔」【雪中の狩人】117 × 162 cm oil on bord この作品は嘗て、多分北方ルネサンス期とか「初期フランドル派」展とかが、どこか関西の美術館にやってきて観た覚えがあり、P100号位の大きさなのに、その時の記憶では200号はありそうな壮大な景色に美しさと、雪中の狩りの中に静けさが漂い、ブリューゲルって凄いと感嘆したのでした。(天王寺美術館でみたのかなと思って検索してみたけれど、行き当たらなかった)その後、これら新約聖書マタイによる福音書からの寓話の主題作品に出逢い、福音書を知らなかった身には、少なからずショックでした。【盲人の寓話】 86 × 154 cm tempela on canvas「盲人が盲人の案内をしたら、2人とも穴に落ちてしま..
絵画
mirro
2023-12-01T19:21:23+09:00
【星光ビル】内の画廊から
ギャラリー白3「柴田 知佳子 展」
水平線が分割している表現も「hazama狭間」が感じられての空間、それがこの世界かも、と思えました。
自分は昨今、水平線は意識しないのですが、水平線もやっぱり奥深きもの、と思われました。
ただ、私と入れ替わりに立ち去られた方が、「水平線を描かないと絵が出来ないので、子供たちには水平線を描くように指導している」とチラリと聞こえたけれど、「それはどうよ!ヾ(。`Д´。) 」と思いました。
また、重鎮らしき方が、「この水平線は生かされていない」ような評を残して立ち去られました。ふ〜む。。まぁ皆様色んな批評してくださっての作品展です。有難い事ですヽ(´▽`)/。
ギャラリー白&ギャラリー白kuro、二部屋使って「岸本 吉弘 展」
こちらは明確な垂直ストライプの世界、埋め尽くされて圧巻。
天野画廊の「嶋田ケンジ展」
【ROBOTONIK】陶芸 顔があり、一輪挿しにして花も生けることが出来る
しかし
「ハベルの塔」が大きな位置を占めていた。
【ハベルの塔】やっぱりこの偉大なピーテル・ブリューゲル を想わずにはいられません。
ピーテル・ブリューゲル - ハベルの塔 oil on bord 59.9×74.6 cm
『旧約聖書』の『創世記』に登場するバベルの塔を主題「ノアの箱船」で知られるノアの子孫が、天まで届く高さの塔を建てようとして、神の怒りを買い、それまで同じ言語で話していた人々に異なる言葉を話させ、塔の建設を中断させたと言われる「ハベルの塔」
【雪中の狩人】117 × 162 cm oil on bord
この作品は嘗て、多分北方ルネサンス期とか「初期フランドル派」展とかが、どこか関西の美術館にやってきて観た覚えがあり、P100号位の大きさなのに、その時の記憶では200号はありそうな壮大な景色に美しさと、雪中の狩りの中に静けさが漂い、ブリューゲルって凄いと感嘆したのでした。
(天王寺美術館でみたのかなと思って検索してみたけれど、行き当たらなかった)
その後、これら新約聖書マタイによる福音書からの寓話の主題作品に出逢い、福音書を知らなかった身には、少なからずショックでした。
【盲人の寓話】 86 × 154 cm tempela on canvas
「盲人が盲人の案内をしたら、2人とも穴に落ちてしまう」というもので、真の信仰は正しい導き手によってもたらされるという教訓を表している・・・
【幼児虐殺】 109.2 × 156.7cm oil on bord
ベツレヘムに新しい王が生まれたと聞かされたヘロデ大王が、ベツレヘムやその近辺で生まれた2歳以下の男の子をひとり残らず殺してしまえと命じたという『マタイ伝』の逸話が描かれてあったのが、後年になって、幼児たちは動物や家財道具などに描き変えられたという。
Pieter Bruege作品l画像はGoogle:Pieter Bruegeより。
また、逸話その他は既存の知識にwebsiteから収集したものです。
4階のgekilinでは「藤原正和 むし XVI 型」キネティックアート
動くアート作品で、動画でアップしていませんが、今までの虫が蠢いているようなの作品の他に、光を用いた照明作品に影が出来て、それが虫の動きの様で面白いかなっと。作家さんの意図にはなかったようで喜んでおられたのが良かったかなぁと。
以上の作品展は終了しています。
その後 【面】山下克彦展 スペーズ草 <北大阪急行 桃山台駅ーバス 東豊中団地前> 12月3日(日)迄
こんな作品をひとりひとりに創ってくださるのです。
これに弘法大師の石3個と鈴3個を付けて!
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「サンキャッチャー」
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2023-11-23
地動説を唱えても、我々は地球に居て、やっぱり太陽は東から昇り、西に沈んでいく。。。その核融合反応の温かい輝きを浴びながら、そのエネルギーの波長によって生命そのものが育まれている。「サンキャッチャー」太陽光をプリズムのように、それ自体を屈折させ複雑に虹色の光を発し、様々に変化し夜の室内・色は消え光の国から朝が回ってまた、透過し部屋の中に小さな虹色の光を乱舞させる。「サラ」のところにもやってくる届いた光の贈り物
宇宙
mirro
2023-11-23T02:49:55+09:00
その核融合反応の温かい輝きを浴びながら、そのエネルギーの波長によって生命そのものが育まれている。
「サンキャッチャー」
太陽光をプリズムのように、それ自体を屈折させ複雑に虹色の光を発し、
様々に変化し
夜の室内・色は消え
光の国から
朝が回って
また、透過し部屋の中に小さな虹色の光を乱舞させる。
「サラ」のところにもやってくる
届いた光の贈り物
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【日月山水図】屏風絵(国宝)
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2023-11-07
天野山金剛寺の【日月山水図】屏風絵はこれまで4回訪れていますが、2018年国宝になってからは初めてで、この秋の開帳の折に行ってきました。右隻熱狂的にこの屏風絵の虜になった2016年以来、太陽と月を配した自由闊達な屏風絵には、柔らかく力強い曲線の生み出す抑揚があり、ikimonoとして繁殖していくエネルギーに満ち満ちている、そんな屏風絵で、毎回訪れる度に新しい発見があり、魅了され続けてきました。左隻六曲一双 147X313.5cm あるこの作品は国宝になっても、ガラス越しではなく、以前と同じ本坊畳の間に至近距離で並べられていたけれど、なんと今回、国宝になってから訪れたこの屏風は一回りも二回りも小さくなっていて、あの迫りくるモノはなく、平坦で、以前に感じ見えていたモノは何も現われなかった。自分の感度が鈍くなったのだろうかと思えたりしたけれど、堂内の環境はまるっきり変わっていて、あの大らかな堂内全般の雰囲気はまるでなく、国宝になっての開帳は、勿論それは当然のことなんだろうけれど、誰も居ないこともあった受付に、それぞれの場所にはアルバイトのスタッフが配置され、、駐車場は有料になり、拝観料も倍になり、屏風絵の前にお坊様が座って下さっていた畳の間には、制服姿のガードマンが佇んでいた。天野山金剛寺【日月山水図】屏風絵は堂々と大きく存在しながら、おおらかで、思いがけないモノを孕んでいる、不思議なイキモノなのです、限りなく繊細で、環境が大きく変わり、あの内在していたモノ達に影響を与え何かが変わったのだと思うのは、自分の弱さによるものだろうか?作品はそんなモノに影響されるような弱い危うい、存在ではないと思っているけれど。。。あんなに魅力的だったイキモノは、、、遠い存在になってしまったのかもしれない。堂内で見かけた面白いモノ達この金剛寺は「平成大修理」を9年かかって終え、2016年からずっと工事中だった景観は、整って蘇っていました。これは金剛寺屏風絵の記事ですhttps://mirro.blog.ss-blog.jp/2018-03-11http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-01-07http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-05-06http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-11-05http://mirro.blog.so-net.ne...
絵画
mirro
2023-11-07T08:00:00+09:00
右隻
熱狂的にこの屏風絵の虜になった2016年以来、太陽と月を配した自由闊達な屏風絵には、柔らかく力強い曲線の生み出す抑揚があり、ikimonoとして繁殖していくエネルギーに満ち満ちている、そんな屏風絵で、毎回訪れる度に新しい発見があり、魅了され続けてきました。
左隻
六曲一双 147X313.5cm あるこの作品は
国宝になっても、ガラス越しではなく、以前と同じ本坊畳の間に至近距離で並べられていたけれど、なんと今回、国宝になってから訪れたこの屏風は一回りも二回りも小さくなっていて、あの迫りくるモノはなく、平坦で、以前に感じ見えていたモノは何も現われなかった。
自分の感度が鈍くなったのだろうかと思えたりしたけれど、堂内の環境はまるっきり変わっていて、あの大らかな堂内全般の雰囲気はまるでなく、国宝になっての開帳は、勿論それは当然のことなんだろうけれど、誰も居ないこともあった受付に、それぞれの場所にはアルバイトのスタッフが配置され、、駐車場は有料になり、拝観料も倍になり、屏風絵の前にお坊様が座って下さっていた畳の間には、制服姿のガードマンが佇んでいた。
天野山金剛寺【日月山水図】屏風絵は堂々と大きく存在しながら、おおらかで、思いがけないモノを孕んでいる、不思議なイキモノなのです、限りなく繊細で、環境が大きく変わり、あの内在していたモノ達に影響を与え何かが変わったのだと思うのは、自分の弱さによるものだろうか?作品はそんなモノに影響されるような弱い危うい、存在ではないと思っているけれど。。。
あんなに魅力的だったイキモノは、、、遠い存在になってしまったのかもしれない。
堂内で見かけた面白いモノ達
この金剛寺は「平成大修理」を9年かかって終え、2016年からずっと工事中だった景観は、整って蘇っていました。
これは金剛寺屏風絵の記事です
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2018-03-11
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-01-07
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-05-06
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-11-05
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2017-10-17
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第19回韓日現代美術同行展
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2023-11-01
第19回韓日現代美術同行展に参加しています。今年は韓国ソウルで開催メイン会場:仁寺洞(インサドン)アートセンター第二会場:IEUM Gallery仁寺洞は骨董品店・古美術店・陶磁器店・現代美術ギャラリーも多くあり、ソウルの素敵な文化の街の様相ですが、作品出品のみになりました(;´∀`)。作品画像も都合で展覧会終了後アップします。こちら図録掲載の作品から第二会場:IEUM Gallery展示作品ikimono振動 333x242mm acrylic on canvas
絵画
mirro
2023-11-01T02:15:43+09:00
メイン会場:仁寺洞(インサドン)アートセンター
第二会場:IEUM Gallery
仁寺洞は骨董品店・古美術店・陶磁器店・現代美術ギャラリーも多くあり、ソウルの素敵な文化の街の様相ですが、作品出品のみになりました(;´∀`)。
作品画像も都合で展覧会終了後アップします。
こちら図録掲載の作品から
第二会場:IEUM Gallery展示作品
ikimono振動 333x242mm acrylic on canvas
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最高のオーディオ部屋へ
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2023-10-29
南野さんのオーディオ部屋へ、素晴らしい音色の部屋へ行ってきました。この部屋は生き物を垣間見せる不思議な際(きわ)が存在するそんな空間だと思っています。スピーカーは一番外側にあるのがアメリカ製アルテックのA7で、内側のがイギリス製タンノイのカンタベリー15です。二つのスピーカの音色の違いが魅力的で、一緒した洋子さんは特にE.T.のサウンドに驚きが凄かった様で感激覚めやらない様相です。アルテックA7はトーキー時代を担った映画館での音のようで、迫力がすごいのです。私といえば、初回聴かせて頂いた時に【YUZURU SERA】さんのピアノ音に超感激したことを思い出して下さって、最近ゲットされたYUZURU SERA & HIS FRIENDS『SMOKE-RINGS』をかけて下さいました。やっぱり最高でした。私もこのレコード見つけてゲットしようと♪。と思ったら、、【相変わらず世良譲のアルバムはど快調でしたねー。次回は世良譲特集をやってみましょうか】と言ってくださって嬉しい(∩´∀`)∩★初めて伺って世良譲さんのピアノに感動した時の記事はこちら★二回目の記事には部屋の様子が垣間見れますこちら南野さん自家製のレコードクリーナ(紹介はこちら)と珈琲豆も、またまた頂き、レコードも喜んで良い音を出してくれることでしょう♪☆
音楽
mirro
2023-10-29T01:44:08+09:00
この部屋は生き物を垣間見せる不思議な際(きわ)が存在するそんな空間だと思っています。
スピーカーは一番外側にあるのがアメリカ製アルテックのA7で、内側のがイギリス製タンノイのカンタベリー15です。
二つのスピーカの音色の違いが魅力的で、一緒した洋子さんは特にE.T.のサウンドに驚きが凄かった様で感激覚めやらない様相です。
アルテックA7はトーキー時代を担った映画館での音のようで、迫力がすごいのです。
私といえば、初回聴かせて頂いた時に【YUZURU SERA】さんのピアノ音に超感激したことを思い出して下さって、最近ゲットされたYUZURU SERA & HIS FRIENDS『SMOKE-RINGS』をかけて下さいました。
やっぱり最高でした。私もこのレコード見つけてゲットしようと♪。と思ったら、、
【相変わらず世良譲のアルバムはど快調でしたねー。次回は世良譲特集をやってみましょうか】と言ってくださって嬉しい(∩´∀`)∩
★初めて伺って世良譲さんのピアノに感動した時の記事はこちら
★二回目の記事には部屋の様子が垣間見れますこちら
南野さん自家製のレコードクリーナ(紹介はこちら) と珈琲豆も、またまた頂き、レコードも喜んで良い音を出してくれることでしょう♪☆
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ヒュパティア
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2023-10-14-1
最近物理とか数学とかに関心があるせいか、たまたま【ヒュパティア】という、古代エジプトの最古の女性数学者・哲学者・天文学者(415年没)の存在に巡り逢いました。。そんな時代に歴史に残るほどの女性の数学者がいたことが驚きで、、、やっぱりWikで検索してみると、『哲学者でもあって、哲学は他の新プラトン主義の学校の教義より学術的で、その関心のためか科学的で神秘主義を廃し、しかも妥協しない点では、キリスト教徒からすると全く異端であった。』それにヒュパティアのものであると伝えられている、この言論が凄いです。「考えるあなたの権利を保有してください。なぜなら、まったく考えないことよりは誤ったことも考えてさえすれば良いのです」「真実として迷信を教えることは、とても恐ろしいことです」といった言動は、当時のキリスト教徒を激怒させ、その時既にヒュパティアは、キリスト教から見て神に対する冒涜と同一視された思想と学問の象徴とされ、なんと、なんとも無残な方法で殺害されたのです。馬車で学園に向かっていた彼女を馬車から引きずりおろし、教会に連れ込んだあと惨殺されるのです、その殺害方法は余りに無残で恐ろしく、とてもここに記載することはできません。彼女は当時の伝統的な哲学者の装束(トリボーン)を着て教壇に立っていたそうですが、彼女が着ると、知性よりも、ジェンダーに関心が集まってしまい、『女が』という語が続いたとあります。美貌の彼女を描いた絵画作品もあり、観たことがあったのに、、この数学者だとは、、の結びつきは無かったのです。それに、自分にはあまり思わしくない作品だったので、スルーしていたのですねー、、画像アップもしないことにしました。教鞭をふるい、ディオファントスの「算術」、アポロニウスの「円錐曲線論」円錐をいろいろな方向に切って生ずる断面を、楕円と双曲線および放物線になることを証明したアポロニウスの体系を彼女が判り易く解説し、注釈を付け加えたと言われています。この「円錐曲線論」のところでこのヒュパティアに出逢ったのです。「円錐曲線論」とは、円錐面を任意の平面で切断したときの断面、円錐断面( conic section)として得られる曲線群の総称です。ヒュパティアの生き方を知るにつけ、絶対権力の教会にも立ち向かい、男性社会だった時代に、彼女の生き様は現代におけるジェンダー問題にも通じると思われるけれど、上記赤字の考えが全てで、魅力的で、こんな女性に出..
量子論
mirro
2023-10-14T16:33:04+09:00
『哲学者でもあって、哲学は他の新プラトン主義の学校の教義より学術的で、その関心のためか科学的で神秘主義を廃し、しかも妥協しない点では、キリスト教徒からすると全く異端であった。』
それにヒュパティアのものであると伝えられている、この言論が凄いです。
「考えるあなたの権利を保有してください。なぜなら、まったく考えないことよりは誤ったことも考えてさえすれば良いのです」「真実として迷信を教えることは、とても恐ろしいことです」
といった言動は、当時のキリスト教徒を激怒させ、
その時既にヒュパティアは、キリスト教から見て神に対する冒涜と同一視された思想と学問の象徴とされ、なんと、なんとも無残な方法で殺害されたのです。
馬車で学園に向かっていた彼女を馬車から引きずりおろし、教会に連れ込んだあと惨殺されるのです、
その殺害方法は余りに無残で恐ろしく、とてもここに記載することはできません。
彼女は当時の伝統的な哲学者の装束(トリボーン)を着て教壇に立っていたそうですが、彼女が着ると、知性よりも、ジェンダーに関心が集まってしまい、『女が』という語が続いたとあります。
美貌の彼女を描いた絵画作品もあり、観たことがあったのに、、この数学者だとは、、の結びつきは無かったのです。
それに、自分にはあまり思わしくない作品だったので、スルーしていたのですねー、、画像アップもしないことにしました。
教鞭をふるい、ディオファントスの「算術」、アポロニウスの「円錐曲線論」
円錐をいろいろな方向に切って生ずる断面を、楕円と双曲線および放物線になることを証明したアポロニウスの体系を彼女が判り易く解説し、注釈を付け加えたと言われています。
この「円錐曲線論」のところでこのヒュパティアに出逢ったのです。
「円錐曲線論」とは、円錐面を任意の平面で切断したときの断面、円錐断面( conic section)として得られる曲線群の総称です。
ヒュパティアの生き方を知るにつけ、絶対権力の教会にも立ち向かい、男性社会だった時代に、彼女の生き様は現代におけるジェンダー問題にも通じると思われるけれど、上記赤字の考えが全てで、魅力的で、こんな女性に出逢えたことに、なんとなく物理学・数学に関与していただけだけど、得るものがあったかなぁと思えています。
☆この記事を書きながら、セ・リーグ クライマックスシリーズ、広島カープvs横浜DeNAベイスターズの試合観ています。凄い接戦で面白い。。(*^▽^*))ノ
わっ~・・カープが接戦モノにしました!
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