BIZEN中南米美術館館 [絵画]
連休前に岡山県備前市にある【BIZEN中南米美術館】へ行ってきました。
最近海辺へ出かけてなくて、どこか、このいい季節に海辺を彷徨いたいと検索していたら、この美術館に出逢いました。
高速道路は順調、途中休憩もしながら3時間程で行き着きました。
もともと中南米音楽は好きだし、アントニオ・パントーハのケーナーのレコードが2枚あって、それを一時期良く聴いていました。Antonio Pantoja/永遠なるケーナの巨匠といわれています。
そんなで、美術館へ電話すると、館長が『僕が笛を吹いて実際の演奏をしますよ。勿論古い笛ですが・』もう行くほかなくて、
「笛吹きボトル」ほんの一部
トウモロコシの聖なる酒チチャを入れ揺らすと不思議な音色の出る土製ボトル
館長の演奏♪ ♪熱演でした♪
他にいろんな土偶・ボトルなど、本当にユニークな出土品の数々が展示されています。
牡蛎の養殖が盛んで、牡蛎のお好み焼きを食した後
備前市日生町と鹿久居島、頭島の両島をつなぐ全長4.5kmの美しい橋、なんと無料で渡れるのです。2015年4月に開橋
ritokei
小高い丘の上のカッフェでcoffeタイム
浜に降りて散策
Photo by K
打ち寄せる優しい波の音、それは遠い古代マヤ・アステカの神さまへ捧げる、かすかな笛の音と共に奏でられているような、あの祈りもやって来ているのかと。。
最近海辺へ出かけてなくて、どこか、このいい季節に海辺を彷徨いたいと検索していたら、この美術館に出逢いました。
高速道路は順調、途中休憩もしながら3時間程で行き着きました。
もともと中南米音楽は好きだし、アントニオ・パントーハのケーナーのレコードが2枚あって、それを一時期良く聴いていました。Antonio Pantoja/永遠なるケーナの巨匠といわれています。
そんなで、美術館へ電話すると、館長が『僕が笛を吹いて実際の演奏をしますよ。勿論古い笛ですが・』もう行くほかなくて、
「笛吹きボトル」ほんの一部
トウモロコシの聖なる酒チチャを入れ揺らすと不思議な音色の出る土製ボトル
館長の演奏♪ ♪熱演でした♪
他にいろんな土偶・ボトルなど、本当にユニークな出土品の数々が展示されています。
牡蛎の養殖が盛んで、牡蛎のお好み焼きを食した後
備前市日生町と鹿久居島、頭島の両島をつなぐ全長4.5kmの美しい橋、なんと無料で渡れるのです。2015年4月に開橋
ritokei
小高い丘の上のカッフェでcoffeタイム
浜に降りて散策
Photo by K
打ち寄せる優しい波の音、それは遠い古代マヤ・アステカの神さまへ捧げる、かすかな笛の音と共に奏でられているような、あの祈りもやって来ているのかと。。
コメント 0