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アヒージョとJAFアレコレ [グルメ・クッキング]

とぉ~っても久しぶりにグルメ・クッキングーの登場です。
当方で友人達とお昼を共にする予定だったのですが・・開宴前のもうそろそろ到着の頃に、iPhoneから着信音が流れ「あー着いたのかな」と出てみると、【車がオーバーヒートして、今ガソリンスタンドへ避難中ー】【ウヘェ~!】【JAF呼んでます~】直ぐ近くのGSだったので、私も駆けつけてみると既にJAFがレッカーと共に待機中、、

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いつものデーラーが休みだったのであれこれ協議して、結局本人の家まで牽引、修理持ち込みは明日という事に落ち着いた次第。

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乗り合わせて来た同乗の友人の車がこの「PAJERO MINI」のガレージに駐車していたので、車を入れ替えまた当方へ出直すことになりました。

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滅多に乗ることのないJAFの車に乗り込んで嬉しそうに手を振る二人Ψ(;´∀`)Ψ

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煙が出てその後、GSへ入る時、一時ブレーキが効かなくなったと言っていた。危ない!事故にならずに、笑って手を振れてホンマに良かったと。。



で、、2時間後にやっとお昼、この日はBRUNOのたこ焼き器で【アヒージョ】でワイワイ♪

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例によって食べ物写真は何故か撮れない私です。。この写真撮影は全部””いのとみか""さん

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食事の後に:

千葉在住の友人が、引っ越し準備で断捨離中にアレコレ出てきた【美術手帳】

a美術手帳.jpg[コピーライト]Yoshimi

その中の5冊を先日送ってきてくれました。その時に農家さん迄買い付けに行った、大きくて甘くて瑞々しい「新高梨」も同梱してくれていましたが、やっぱり画像なしです。m(;´∀`)m
友人は幼い時から愛読していて、学校の行き帰りに読んでいたそうです!早熟ー!
それらを皆で「字がメッチャ小さい、今の作品と変わってない・・」等々
その中の一冊 1969 11


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文章がどこか今時にはない””簡潔で小難しくない表現がいいなぁ~””と。。。皆が一致♪


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■ことばのパトロール「ナンセンス」東 君平


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■あの手この手「作家から批評家に転向するには」鷲尾信二郎


この日のお土産、色々の中の絶品たち
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どうよ!♪ この【埴輪】のような?はたまた【ローマの真実の口】を彷彿とさせる彫像的クッキーいのとみか制作

材料は:
「小麦粉、米粉、北海道のはちみつ、国産レモン汁約1個分と皮少し、干し白イチヂク、きな粉、ピープロテイン、ココナッツオイル」

この彫像クッキーは硬くて甘さ控えめ、とても微妙なお味。一日置いて頂いたら、全体的に馴染んで、色んなお味がはっきりしてより美味しくなっていました。
【彫像クッキー】として販売されたらいいなぁ~と思っています。

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琵琶湖畔の暖簾 [グルメ・クッキング]

夜半まで降っていた雨も止んだあくる日の晴天に、葱を背負ってv(;´∀`*)天然真鴨を近江今津まで食しに行ってきました。

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日本酒を楽しみ、鯉の洗いを酢味噌で戴き、網焼きでもろこと鰻の蒲焼も、その後どっさりのお葱と真鴨のお鍋、etc.etc.。そしてなんと特別に鮒ずしまでいただきました。
私を知る人ぞ知る人がこれを聞いたら、それはもう前代未聞の出来事で、ヘリに乗って富士山を見に行くことよりも、はるかに驚異的なことなのです。だと思います。。とても偏食で、誘われて自分の範疇にない食べ物を求めて何処何処へ行くなんて今までにないことなのです。

正直『鴨を食べに行こう』という話が出た時、頭のどこかで『はぁ~ぁ、鴨・カモね、、、』と、よぎるものがありました。葱をしょった鴨の姿も思い浮かびました(;´∀`)
いえいえ、、お葱は背負って行ってません、沢山出されたお葱は抜群に柔らかく美味しいのです。

そうなんです、いざいざ、、琵琶湖畔の数百年前に建築された老舗料亭の暖簾をくぐり抜けて来たのです。。。。

私は子供の頃食べることが苦痛な時期があって、それを長い間引きずっていたのですが、それでも色んな人との出会いで、そこにある愛で少しづつ改善されながら、ここ5年ぐらい前からは目の前に出されたものは、自分の趣向のものでなくても頂くようにし、かなり領域は広くなってきていました。そして今回この老舗の暖簾の向こうに、白く広い原野が見え始めた感がありました。人との出会いは大きく物事を変えることがあって、やっぱり、うん、、白く広がったキャンバスの上で色んなものが描け挑戦できるように、新しいキャンバスで、なんでも食べられそうな予感ヽ(^▽^)ノ
そして、私に欠落していた食感という感覚が、視覚・聴覚等と同等にとても大切な感覚であることに、やっと気づかせてくれたのがなんと 遅い !! この小旅行だったのです。

全て大吟醸冷酒にぴったりで特に鮒ずしは、独特の強烈な臭いがあると聞いたりしたけれど、臭さはさほどなくゴルゴンゾーラチーズのような触感で、それよりもあっさりした味で、勿論初めてのものですがとっても美味しかったのです。タンパク質が乳酸発酵したものだから?お肌に効果があるのかな?、、2~3日、、お肌が艶々したような感触がありましたよ… ワーイ ┐(#´▽`#)┌ ヤッタネ

駅からの道にはウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏設計の教会等が残されていました。

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食べ飲むことに感けていたこともありますが、この時は食べ物の写真は撮れていません。真鴨も鮒ずしも素晴らしい視覚と食感を持っていました。


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ウオッカとテキーラーSpiritsー [グルメ・クッキング]

久しぶりにフランス料理のお店に行ってきました。店内は高い天井で大きな窓もある解放的な空間を持ったお店なのですが、私たちは個室でワイワイさせてもらいました。素敵に彩られたディッシュは眼にもお口にもなかなか日常では味わえないものばかりでしたが、なんの写真も撮っていません(*´Д`)。

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レストランの料理画像貼り付けておきます。その場限りでお酒の知識は全くないのですが、そこで最後に出されたウオッカに興味惹かれました。ウオッカはなんとアルコール度数42度と聞いたのですが、どちらかというと無味無臭あっさりして、クリーンでクセがなく、食後のお口直しにぴったりのお酒なのかと思われました、ウオッカて寒いロシアで飲まれるきつくて強い、飲みにくいお酒のイメージがあったのですが、お水のようでどんどんイケそうなのです、、う~んシェフの説明では結構高価なものなので・・・と言われてしまいました(;´∀`)。。ウオッカも Spirits の一種で蒸留酒なんですね。

SUNTORYのSpirits 入門というところに以下説明ありました。
スピリッツは火の酒
スピリッツは精神。酒の世界では蒸溜酒のことを指す。蒸溜酒はビールやワインよりも新しい酒で、広くつくられるようになったのはおそらく11~12世紀頃からではなかろうか。
蒸溜酒を簡単にいえば、醸造酒(発酵液)を熱して沸点の違いを利用して水よりも低い沸点のアルコールを気化させ、さらにそれを冷却して液化させ、もとの発酵液よりもアルコール濃度(度数)の高い液体(スピリッツ)となったものである。ビール状のものを蒸溜すればウイスキーに、ワイン状のものはブランデーとなる。蒸溜酒は高温で熱してつくる火の酒であり、
火の酒は人間の魂にはたらきかけ、肉体を目覚めさせ、また活力を与える。だからスピリッツというのだろう。とありました。

すっごい!魂に働きかけるなんて!なんと情熱的なんだろう!改めて、スピリッツのお酒なのだわ!!と感嘆しきりですヽ(^▽^;) 魂に働きかけるまでなんて飲んでことないわっ☆彡飲まなくては??♪♪

”ウオッカ”は穀物からつくられますが、同じ蒸留酒である竜舌蘭(Agave, アガベ/アガヴェ)からつくられる ”デキーラ” は、こちらはとてもきつくて、これも最近のことなのですが、テキーラを楽しんでいる時、なんだか梅干しが欲しくなって試してみると、これがなかなか不思議とイイカンジでした。美味しいです。(;´∀`)

ウオッカもテキーラもアルコール度数が高く、カクテルにして飲まれることが多いのですよね。でも私はSpirits のままが良いかなと思っています、、ですヽ((^(^▽^;)^))ノ。


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Healing space&Café [グルメ・クッキング]

友人のAthukoさんご夫婦が和泉市肥子町のイオン府中店(1F外店)にHealing space&Café【Atmosphere】をオープンさせました。

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そうですCaféと言ってもただのCaféではなく、樹木が発散する ”フィトンチッド” 森林浴効果のある スペースなんです。広いカフェスペースに田園風景のジオラマには川の流れもあり、

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大きなスクリーンには深い紺碧の海、高い青空から流れる雲、満天の星々、空一杯の花火などが次々に現れ、それだけでも十分楽しめ癒される空間が広がっています。

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私はお昼すぎに行って「湯葉丼」と香り高いcoffeeを頂きました。4種類ほどのごはんメニューも注文できます。お腹すいていて慌てて頂き写真撮り忘れたのです(*≧∀≦*)、、(ゴメンAthukoさん)

【街中の癒しスペースとしてお客様がホッと一息つけるようなcafeを目指しています。】

こんな素敵なcaféです。お近くの皆さんぜひお立ち寄りください。独特の癒し空間が広がっています。
open 8:30~19:30 水曜日定休です。TEL 0725-44-8200
☆残念ながら現在このcafeは閉鎖されています。

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お菓子のような料理 [グルメ・クッキング]

パティシエが作る料理とワインのマリアージュ。
そうなんです料理人が肩書は『パティシエ』の方なのですが、お菓子のような料理を振る舞いたいということで、ちょといつもと違ったフランス料理を頂いてきました。

アミューズ「林檎の薔薇」
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おしゃれなグラスを開けると林檎で作った可憐な薔薇が一輪。
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この日はこのレストランの女主人のお誕生日だったので、我々にも一輪お楽しみを頂きました(^▽^)。

前菜(レギューム)「野菜のタルト」
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前菜(魚介)「魚介のシュークリーム」
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前菜が二皿に盛りつけられて、まるでまるでお菓子のよう。

で、飲み放題のワインも料理に合わせてどんどん注がれて、この頃になるとそろそろ良い気分。
で、ついうっかり?
で、写真撮影のことなど””あっ~!””ということに(゚д゚)!

パスタ/パン「イカ墨のパスタ」「自家製パン」
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で、だんだん乱れてこれは雑多な感じの途中撮影です。なんてこった(;´∀`)。。

肉(煮込み)「豚肉と白菜のミルフィーュ クリームソース」
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ちょと気をつけていたので、なんとか撮影(*^▽^)v

アヴァン・デセール「○○ワインさんの葡萄ジュースのジュレ」
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ハハハハッハ このあたりにくると全くの状態~(;´∀`)~良い気分ダヨン~でどこかへ~~舞ってしまいました。。

グラン・デセール「マング・オ・ロティ・エ・アナナス」
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ハハハッハ ピントずれていますよね(;´∀`)

以上がこの日のメニューでした。
いやァ~ワイン飲み放題でしたので、はじめスパークリングワイン、フルーティーな辛口ワイン、上品な赤ワイン、デザートワイン等々沢山いただきましたが、ここのワインは長くて数年しか熟成することなく、すぐに出荷されるとのことで、どちらかというと重さがなく、酸味もなく、あっさり気味で頼りなかったというところでした。
でも、料理の嗜好はなかなか面白く美味しく楽しめましたし、同行の友人達ともこの料理やちょと頼りないワインに言いたい放題の面白い会話で、ここのワイナリーが謳ってる『時を和ませ、心を和ませる力』を頂くことができました。それにこのワタクシメ、いつも粗食に明け暮れていますので、久しぶりの御馳走に、気力・体力は十分に、そして知力までも頂けたらなぁっと?!(;´∀`)



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お好みカレー [グルメ・クッキング]

土曜日の朝はゆっくり寝ることにしている、予定がなければだいたい9時~10時頃に起きる。
というのに今朝はちょと早くに起きて窓を開けてみた。風が爽やか、、どこかもう秋の風?

早くに起きたのは秋の虫の知らせだったのか!?
10時半過ぎ相棒に来訪者、お昼前になってしまった。

何かお食事をと思ったけれど、突然だったし、お出汁をとったり切ったり焼いたりも
気が進まなかったので(ーー;)m(__)m
頂き物の、あの『飛騨ハム工房』っていうところの、『飛騨高山の手づくりカレー』
を出してみるか。。。5缶入っていてお鍋で温めるだけ・・・先日食してみていた。
確かにお肉は飛騨牛らしいのが、たくさん入っていて、
ルーはちょと甘い感じだけど後味にカレーの辛さが効いてくるっといったようなお味。

私には、その最初の甘ったるい感じがあまり好きじゃないと思っていたけれど、
若い男の子だし、それに頂いた方からは、
『お昼の何もない時にね、なかなか良いお味なのよ~♪』っと言われていたし、
簡単なサラダ、母の手づくりラッキョと共に『お口に合うかどうかだけど・・・』と、お出ししたら、
『いや~ぁ、僕の好みですよ、おいしい、おいしい~』っとまんざらお世辞でもなさそうで、
1缶平らげてくれた。
カレーのお好み味なんて、ほんと千差万別に違いない。


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レトロなミル [グルメ・クッキング]

年季の入った、実用には役立たずの珈琲ミルがある。
絵のモチーフとして、時々は役立っているが・・・。

向かって右のは今の相棒といっしょになった時、伯父さんからのプレゼント。
木製で刃も欠けて色もほとんど剥げ落ちたので、
そのままでもいいんじゃないかという意見もあったけれど最近塗りなおした。
ちょと青カビのようなものが見えるが、これは画像にブルーを掛けたせいで
実際は色が剥げ落ちているだけなので、為念(~_~;)。
真中のは鋳物で、赤い電動ミルが来るまで、これでガリゴリやっていた。
これは以前住んでいた家のお向かいのダンナさんがお勤めだったビル内の
コーヒー屋さんで見つけてプレゼントしてくださったもの。
とっても重たいが、挽き易かった。
左のは直火用のエスプレッソポット。
これも頂きもの。友達が2つあるから、一つ上げるって。
カリタの電動ミルも高校時代の友達のプレゼント☆

こうして検証していくと、うちの珈琲関連グッズは頂き物で成り立っているナ!!
う~ん、、プッ~シュ~のエスプレッソマシーンも誰かくれないかなΨ(`▽′)Ψ


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珈琲豆 [グルメ・クッキング]

コ-ヒー豆はそのお店で焙煎して、味もそこそこ美味しいし、1ヶ月のある時期に
40%~60%offセールをするので、いつもそれを狙って注文している。
このところブルーマウンテンがセールされないので、どうしてかな?と思っていたら、
蘭館珈琲ハウスのサイトにジャマイカ島に2004年秋モンスーンが襲来して 、
ブルーマウンテン地区も例外なく被害が多く出て多分2005年度産は絶望的かも知れない、
2~3年間は入荷が少なく、全然ない!という事にはならないけれど、
相当高額な値が付くし、加えて品質も良くない!と考えられる。
という趣旨のコメントがあった。(>_<;)。やっぱり!★!そうだったんだ。。。




一時期、蘭館の豆をこのRANKAN COFFEE HOUSE の瓶(ちょと見えにくいかも)
に入れて持ってきてくれる友達がいた。はじめてブルマン№1を入れて
持ってきてくれた時は感激だった。瓶の豆がなくなる頃には珈琲豆持参で遊びに来てくれた。
ある時このガラスの瓶にいろいろな豆を収集したい。。と言うとOKとなり、
多分売り物ではないこの瓶にブルマンMIXを入れて、また調達してきてくれた。
そして次ぎは?と楽しみにしていたのに、たった2瓶持ってきただけで、
彼女は若くして早々とこの世を去ってしまった。
もう、何十年も前の事である。


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ランチを共に♪ [グルメ・クッキング]

92才を迎えられたご婦人とお昼をいっしょにする機会を得た。
私ともう一人同年代の彼女はメインを『舌平目のパイ包み焼き』、
そして、92才の御方はリブロースを選ばれた。
この時点でもう差がついている?
私なんか、『薩摩芋のスープ』の時点で
なんだかお腹いっぱいの感があったけれど、
御方は余す事なく、ペロリと全てを平らげられたのである。
『90才を過ぎるとやっぱりしんどいです・・・』とのたまう。
ゲー~。。。90才でしんどい!こちとら●0才でしんどいです!
誰の介助もなく、お一人で電車にも乗って出かけられるとか・・・

いついつまでもお綺麗でお元気でお過ごしあれ~☆


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