空とカーテン [ファッション]
夕方綺麗になった窓ガラスにカーテンを取り付けた空は、少し夕陽に染まり、イワシ雲が流れていた。
ほっと一息ベッドに横になって、カーテン越しの空を見上げると、レースがゆらゆら揺れて模様が渦を巻いてきらきら光っていた。
このカーテンの襞がこんな模様になるなんて知らなかった。他の部屋の窓・カーテンの洗濯もしてみよう。。どんな変化がみられるのだろう(*'▽')/♪♪
美男美女のマスク [ファッション]
コロナウイルスが蔓延している頃、友人お手製の布マスクが届いていました。小さな白い布マスクは未だ届きませんが。。
アップが滞っていましたが、当方のヴイーナスと青年ブルータスにも着用してもらいましたヽ(^□^)
私も外出の時に愛用していますが、マスクで表情はがらりと変わるし、内面までも変えてしまうかもと思ったりしました。いろんな面で世界は大きく変わりそうな予感(;´∀`)
可憐なヴイーナスが垣間見られます。
紀元前に咲いていた花々の優雅さと共に。
素敵~♪やっぱり美人だなっ!
「ブルータスお前えもか」裏切った父親代りの『ジュリアス・シーザー』への想いは如何に?
母性も感じさせられる優しさ☆彡
決然と戦いに向かうー!
アントニウスに負け自害し、いろいろあったブルータスもこのマスク十字でなんと穏やかな表情に☆☆
☆好美さん沢山のマスク有難う☆
私のミシンは10年前に故障して部品を代えてもらったけど、ここ数年また調子が悪くなっていたので本当に嬉しかったのです。
着物 [ファッション]
私よりかなり背も高く裄丈etc.の直しも必要だけれど、もらってくれました。選んだ着物は美香さん好みに統一されて、やっぱりしっくりムード。。私が着たことあるのは右端の大島紬のみで、どれもとっても素敵に見えてヽ((*´▽`*) 着物たちも生き生き喜んでいるようで限りなく嬉しいのです。それに私はリホームして洋服にするのはどこか忍び難く、着物は着物のままでいて欲しいという願いがあるので猶更ラッキーでした。。昭和初期のまだ大正ロマンが残っているようなもの、華やいだ色柄のものがまだまだ眠っていて、なんだかなと思いながらも、また着てみようかと(=゚ω゚)ノ。アハ、彼女の方がずーと若いのですけどね(;´∀`)
☆画像は美香さんの撮影です。
電飾 [ファッション]
神戸のルミナリエも、今日から開催され、震災の次の年から始まって今年で11回を迎えるそうだ。
すっごい、イルミネーションを個人の館で飾られる方も多くあって、この時期うちのご近所でも
家の中まで飾ってるを見せてくれるお家もある。。。
ところが、ここ最寄駅を降りてすぐの高層マンション、最上階のベランダに隣り合った2軒のお宅の
電飾が凄い豪華でちょとした名所にもなりそうだったのが、1軒のより豪華なお宅のが今年は見られないではないか~★。
ここへ住みはじめて2年、2回見ていると、3回目の今年もどこかで期待してたのか、
『うん?どうされたんだろう?引越しされたのかな?それとも、電気代も馬鹿にならないということで、もう無駄と思われたのだろうか・・』とか、余計な心配をしてしまっている(ーー;);;:;:それに明るく輝いていたのがないと、やっぱりちょと寂しいではないか★
このブログも来て頂いている方があって、どうしたのかな?と思ってくださっている方もあるかもしれないかな?と、思ってしまった今日この頃(・o・;)
着るもの [ファッション]
京都三条の文化博物館へ千總のコレクション展『小袖と屏風』を見に行った。
~京の優雅~と題してあったが、さすが煌びなお着物達、
江戸時代後期のもので、アールヌーボーの影響を受けているものもあるそうだが、
マチス顔負けの斬新なデザインのものが数点あった。
マチスはこんな着物を見て影響されたのではないか?と思ったりした。
ある階層以上の人達のものだったにせよ、洗い張りした様子や、裾や袖口の汚れを見ていると、
ほんとうにこんな手の込んだ個性的な豪華なものを日常に着ていたんだと、
そして、その人達がぞろぞろ?しゃなりしゃなり?歩いたり、立ち止まって話し合たりしている様子
などが想像でき思い描かれた。
それに比べて、今我々、庶民であるとはいっても、いろんな素材・デザインetc.高価なものが
種々あるにしても、なんとも簡単なものを着すぎているのではないか、と。
例えば、ここまで手の込んだ日本刺繍のものを、日常に執着して着ている人はいるのだろうか?
すっごい雷雨にあって、コーヒーとケーキーで雨宿りしてる間に、夕方になってしまった;:;。