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日韓アートマルシェ [絵画]

日韓アートマルシェ

2024年10月1日〜6日 楓ギャラリーで開催しています。


アートマルシェc.jpg



nikkann2.jpg作品 flat price¥10.000で販売しています。



nikkann3.jpg作家の缶バッチも販売しています。



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楓ギャラリー 大阪・谷町六丁目
■地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」(1)(3)出口徒歩3分
〒542-0062 大阪市中央区上本町西1-4-20
T/F 06-6761-0388

お近くへお越しの節はお立ち寄りくださいませ。


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笑う石 [海]

9月1日から、かなり日が経ってしまったのですが、この日はスペース〇〇の【ぼんくら会】でした。

またこの日は、立春から数えて「二百十日」(にひゃくとおか)210日目にあたる日で、嘗ては、この日あたりは、台風が多く発生する時期と重なるため、農業においては厄日とされてきましたが、昨今はなんのなんの、農業どころか、都会においても、厄日が続いていますよ★★★


【ぼんくら会】のテーマは『石』
私が石を集めていて【笑う石】のことをオーナーの神尾さんが耳にされ、お誘いがあって、出品というか、重いので、軽そうなのを何点か持って行って、お披露目してきました。


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どの石も笑っていますが、私の一番のお気に入り【笑う石】を当ててもらうだけのパーフォーマンスでした(;´∀`)/。。景品付きにしましたが//(*'▽')v


海辺を散歩していて、私に笑いかけて来た石が、右端の石で、左端が2番目、真ん中のは先日の【ぼんくら会】で山下さんから頂いたモノです。


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不思議なことですが、この石は私に笑いかけてきたのです。。。左端の石は、どこかぼんやりしたところがあって、良い・面白い石かと、この2点がとても気に入って、今では海・河原の散歩中、気にして自ら見つけようと思って沢山の石を集めてしまっているのですが、この【笑う石】ほど、素敵な石には出逢えてないのです。


【ぼんくら会】では皆さんいろんな工夫をされて、それぞれ【石】の強い存在を明らかにされていました。

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上野秀明さんの『石のうえにも1年くらい色を垂らす』 とても美しい作品になっていました。


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山下克彦さんのパーフォーマンス いろんな工夫でこんな絵図が出来上がっていました。




これら私が集めた【石たち】それぞれの浜・河で見つけた石は、、、我々人間はもちろん、海や陸が出来上がる以前から、悠久の年を経てここに、それぞれの生い立ちが在り、容はもちろん、性質が硬かったり、柔らかだったりするのです。

これら多くの石、ただ、私の部屋でなんとなく存在してる石もあって、彼らは、やっぱり、もとの棲みかに帰るべきかもしれないと、この【石】をテーマにした会に参加して、想う様になっています。

元来の海辺や河原に帰すべきかもしれないけれど、海は大海原ひとつ、この地球のどの海にも河にも通じているので、、私の気に入った海辺に帰ってもらおうかと思っています。


次回『ぼんくら会』のテーマは、初参加の人が決めるとかで、私に回ってきて、『えっ~』何も聞いていなかったし、、今だったら、アレコレ考えられるのに、、
その時浮かんだ次回テーマは【粒子】
になりました。どうなるやら?


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和歌山県立美術館 [絵画]

前記事、国立国際美術館で思いがけなく高松次郎氏の作品「影」に出逢え、改めて、この作家のこの作品の、「あるはずのものがない」「見えないはずのものが見える」実体不在のまま描かれるこの「影」の作品に、未知への扉が開く予感のようなものを感じていて、海辺を彷徨い、波と共に聴き、何かを感じられるかもしれないと和歌山方面へ出かけました。

途中、和歌山県立美術館で開催中の河野愛氏の「こともの“と”」展へ立ち寄ってみました。

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「O」ネオン看板 Φ137.0x8.0 2024 河野 愛



「異物/異者」として、ご自分の乳児の肌のくぼみに真珠を挟んだ様子を撮影した一連の作品が展示されています。

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これ等の画像は一般公募して集められたプロジェクト作品です。
「真珠が一粒入った箱」が参加者に郵送され、真珠と乳児の写真を撮影して河野さんに返送するのです。
左の画像が無い部分は今後また募集されるのかと。。


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河野さんの作品以外も美術館のコンセプト、作品は互いに「異物/異者」という存在のもと、コレクション作品が多数が展示されていたのですが、その中に高松次郎氏の作品もあったのです。

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《THESE THREE WORDS》 高松次郎 1970 78.5×54.4  オフセットリトグラフ 紙


「こともの」と題したシリーズの作品には。河野さん自身が「異物/異者」と表記される古語として、このことばを選んだということです。
高松氏のこの作品「THESE THREE WORDS」
この言葉も何か意味を伝えるために、声に出したり文字に書いたりして表すけれど、絶えず変化し続けてきたものだし「異物であったり異者であったりするのかな」と。。。


海はとても静かで、多くを語ってくれなかったですが、砂浜を彷徨い、高松さんの影の作品への想いを、海へ投げ掛けたりしていると
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高松次郎 −<影>、実在するものを越えて「不在性」を見る。
物事を細かく分析していくと、最後には「素粒子」という私たちの眼には決して見えないものに到達する、そして、その眼に見えない何かが、この世界を支えている。

虚構と現実のきわどいバランス、それは量子論で言われている、【ホログラフィー原理】この三次元の世界は、二次元の世界からつくられた立体像のようなものである可能性が示唆され、現代物理学では、空間の存在すら、絶対的なものではない可能性があると言われています。

やはり量子力学が、大きな説得力につながっているのではないかと思へました。。物質の実在への追求、それは満たされない存在として立ちはだかっていて、そこで高松氏は、絶対的な存在は、主体との間に断絶を作り出すこと、それは、完全な不在を作ることでしか表わしえない、三次元の空間を高松次郎氏は【影】という存在で現わされたのかなと、浜辺を彷徨いながらウロウロしながら、想ったりしました。

ただ、モチーフは投影することなく、そのまま直接キャンバスなどに下書きをして描いておられたそうです。



河野さんの照明をモティーフにした作品も展示されていて、トップのフライヤーOとこのIでしたが、この2作品、何かありそうな予感はあったのですが、深く想いを馳せることが出来なかったのです。
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「pillar」 河野 愛 ネオン看板 548.0x27.5x8.0 2022



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↑↑子供が描いたモノを投影しています。

↓↓ふたつの瓶にして、中に真珠が入っています。
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このように(おもしろいなぁ)と思える作品ありましたが、やはりイメージが涌かず、集中できなかったです。




美術館は作品同士は互いに「異物/異者」として、展示されているのですが、個人的には懐かしい作品達に出逢えて、なにかしら喜びがありました。
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【黒いシルエット】1953 アルミニューム 241.0x73.0x60.0 イサム・ノグチ


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【赤の上の黄褐色と黒】マーク・ロスコ 油彩 キャンバス 176.2x136.6 1957


他に【コレクション展2024-夏 特集:旅する美術】 同時開催されていて、ここでも懐かしい面白い作品に出逢えました。
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川端龍子《芭蕉翁》 顔料 紙 71.9x84.3 1923年 和歌山県立美術館蔵
この作品に思いがけないモノが見えて、嬉しくびっくりしました。


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梅津庸一「クリスタル・パレス」 [絵画]

国立国際美術館で開催中の梅津庸一さんの作品は膨大で第1章から第5章まで油彩による裸の自画像、抽象作品、映像、陶芸、版画、ドローイング、それに沢山のメモのような作品群に埋め尽くされていて 、この作家の横溢さに、ふとPicassoの膨大な作品群を思い浮かべたけれど、Picassoは91才の生涯、海津さんは1982年生まれ、未だ倍も行ってない人生なんだと思うと、作品への計り知れない熱量はどこからくるんだろうと。。。

【梅津庸一 クリスタルパレスー】
①知られざる蒙古斑たちへ ②花 粉を飛ばしたい! ➂新しいひび  ④現代美術産業 ⑤パ ビ リオン、水晶宮 

これ等の作品を全部アップしきれないので、一番興味深く自分に即した第5章の「パ ビ リオン水晶宮」をアップしようと。


第1章に入る前の会場入口にいくつも並べられていた、ヤシの木をモチーフとした陶芸作品「パームツリー」
これ等、様々な姿をしたヤシの木は、蠢いていて、生きる喜び、悲哀でもあるかのようだった。

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興味深い作品は沢山あるのですが

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≪校庭から見える風景≫ 小6


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≪「K」night≫ (2007-2008)


他の作品群は、また次回にアップできればと思っています。


そして、究極の第5章:魅力溢れる部屋
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この部屋ではヴィジュアル系ロックバンド古くから愛聴されてきたという「DIAURA」♪♪ がんがん流れていました。

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作家が思い描いた作品を理想の形に、如何にその作品を作家の想いに即して設営するか、これ等の作品が生き生きと展示されているのも、素晴らしい設営があってこそのことと、羨ましくも思えました。

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「super factory」ここのスタッフの方の心意気あってこその展示かと。。。



「クリスタルパレス」この展覧会の凄さに驚かされたけれど、地下2階では、近年の収蔵作品が数点展示されていて、この国立国際美術館が、嘗て1970年の「万博会場」に在ったということも思い起こされ、

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「影」高松次郎 300x1245cm アクリル キャンバス 1977

1999年に万博会場で開催された高松次郎氏の作品が今回展示されていて、そこで観たこと、、またここで、思いがけなく逢えたことが興味深く、その時の感動が懐かしく思い起こされたのです。


で、沿革を見てみると、中之島へは2004年に移転していたのですー。。
新館グランドオープンとして、開館記念展「マルセル・デュシャンと20世紀美術」を開催とあり、
これも観たのを思い出しました。。


そしてこの彫像
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マーク・マンダース《乾いた土の頭部》(2015-16年)(2021年度収蔵)

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新しい収蔵作品もどんどん増やして欲しいです。



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太陽の光 [絵画]

国立国際美術館で開催中の『梅津庸一展』を観に行き、その膨大な横溢した作品群に圧倒され、特に平面の作品の設営に興味を惹かれ、記事アップしようと、なんとか纏めて、画像・文章70%出来上がっていたところ、ブログ編集中の通信エラー で、記事内容が消え【え~っ、、やめてくれー】と一瞬青ざめると【編集中の記事があります、前編集を再現しますか?」と聞いてきたので勿論【はい】を指示、、けれど元に戻らず、、で、、再編集の意欲が消え、唸りながら北の部屋へ行くと、朝焼けが流れていた。。

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'24/7/23/05:02

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'24/7/23/05:04

こんな朝焼けを見れたのは、記事が消滅した代替えかと、、思い直し、また後日再アップしようと。


こちらは 〇〇市プラザ近くの広場で。。
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'24/7/22/15:50

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太陽がこんな光の妙をなしていたのですが、太陽の中心で作られた光は、表面に達するまで100万年ぐらいかかると言われていて、その光は地球まで8分とか、、もっと速いのかと思っていた、、朝焼けも、この光景も、およそ100万年前の太陽の中心で作られた光によるものかもしれないと思うと、マスマス妙を想ってしまうのです。



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カクタスは踊り象は叫ぶ [絵画]

7月も半月を過ぎ、このハニーカクタスが踊り出したりする、、それは幸運のようでもあるし、なにかしら得体のしれない何者なのかもしれない。。。

画像もぼやけているxxxxx

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カクタス・。サボテンがこんなに踊りだしたのです♪♪


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そんな日々の中『山下克彦』さんのパーフォーマンスが「スペース〇〇」でありました。
なんと象の背中にドライアイスと鉄板、それが共鳴して、いろんなところで♪象が鳴くのです♪ 

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それに大きなお鍋のなかでドライアイスに煮られた石の大饗宴でした ♪オーケストラの様な大演奏会でもあったのです。♪♬。


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それに音の共鳴には物理・化学も必須で総合芸術の域でした。凄いことでした。強烈に面白く楽しい時間を過ごさせてもらったのです。


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気分一新、、山下さん有難うございました。7月15日に終焉しています。


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第二回【絵楽’展】終了 [絵画]

第二回【絵楽’展】終了しました。
雨模様の日もありましたが、多くのお客さまにお越し頂き、メンバー七人七様の個性溢れる作品をお楽しみ頂きました。有り難うございました。


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来年は3月に予定しています。


暫くの日々に、べランダの白い紫陽花が薄紫になっていました。

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ひとつをピンクのゼラニュームと一緒にグリーンのガラス瓶に。。。

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この梅雨空のもと、北の窓からの朝焼けを眺められました。。

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'24/6/24/4:24

ここのところ、切なく儚く、もろい、と感じるコト・トキがありました。
ポルトガル語の「サウダージ」(saudade)が思い出され、故郷への郷愁・哀愁・切なさ・憧れ・懐かしさ、、、
やはりフランス語の「フラジャイル」(fragile)壊れやすい・はかない・もろいという言葉も思いだされ、、風土・季節・違った環境にあっても、人はどこにも同じ想いがあるんだなぁ。。。と

特に「サウダージ」(saudade)は、ひとつの単語でこれだけの気持ちを想えて素敵かなっと。。。


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第二回【絵楽’展】搬入 [絵画]

第二回【絵楽’展】6月25日~30日 肥後橋【安田画廊】で開催中です。
お近くにお出かけの時はお立ち寄りくださいませ。

IMG_7239cdb.b.jpgL:HAZAMA Φ60cm   R:HAZAMA Φ40cm Acrylic on canvas
円・楕円の作品 8点出品してみました。
まぁ~るくまぁ~るくなぁ~れ♪♪なれるかな???
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初日でしたが、ギャラリーに居合わせず、お出で頂いた方々には失礼してしまいました。


それと、日韓展の作品との出逢いから、新にメッセージ頂きました:
『先日、駅前のビルの5階の駐車場を歩いていると、そのコンクリートの広い面に雨水が流れをつくっていて、その痕跡が、出谷さんの絵の流れとよく似ていてびっくりしました。』

なんとなく歩いていてこんな気づきをして下さって、それをお手紙の一文に入れて下さってとても嬉しいことでした。

画面を見ているといろんな色・形・線が見えて来るけれど、それはお手紙頂いた様に、雨水であったり、海辺の砂、波、河の渦巻き・流れ着いた石、この部屋から見える雲の流れ、樹々の重なり、季節に咲く花々、その他さまざまな自然のモノから気づかされ、描きとめたりしたモノが、自分の体中に入ってきて、蘇ってくるのだと思います。

この展覧会が終わると、11月の京都京セラ美術館での『The Space展』まで暫く間があるのですが、メンバーが十数人なので、壁面はひとり多分20m位を占有なので、新たな気持ちで作品創り考えなくては!


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第二回【絵楽’展】 [絵画]

大阪肥後橋【安田画廊】でのグループ展です。
6月25日(火)~30日(日)迄です。
お近くにお越しの節はお立ち寄りくださいませ。よろしくお願いいたします。

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京都街歩き [絵画]

【日韓現代美術同行展】では関東からkomeさん、中国からの女史、それに親しい作家・友人達、感想も頂いて、池田のギャラリーに引き続き、
【まだまだ、もっと大きな作品がを見てみたい、もっと大きな作品描いて下さい。】
【動きが絵の中から溢れてくるようで、凄く面白かったです。】
【日韓も拝見しましたよ。会場の大きさに負けない画面ですね。】等々。。

そうなんです、、そうなんですよ・・最近は120号(1940x1303mm)どまりで、今制作している空間では搬出入が130号(1940x1620mm)が限度なので、それ以上200号(2590x1940mm)位を描きたいと思うのですが、どこか他へ拠点を移す必要があるか・または、会場でジョイントするかなのですよね・・、まぁ、また考えて大きな画面で暴れ、描きまくりたいです。


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両隣ともユニークな魅了される作品でした。右は日韓会長の あまの しげ氏「千の甍」


そんな中、親しい作家の友人二人と、美術館を出て、そのおひとりが篠笛と和太鼓奏者なので、まず、いろんな民族楽器を扱っている【コイズミ楽器】へ行きました。

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[コピーライト]koizumi

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ここは、京セラ美術館で展覧会をする時には、必ず立ち寄って、’22年の【The space展】の時に「ライヤハープ」を頂き、色んな経緯から、ここのお兄さんと顔見しりになっていて、今回も色んな楽器を触らせてもらって、彼がどの楽器も巧みな演奏をするのを、試聴させてもらったり、あれやこれや楽しませてもらって、紙の【バードホイッスル】を3人でゲット、その後komeさんとも遊びに来ていて、

ベトナム、モン族の【口琴・Jew's harp】をゲットしました。

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演奏方法は【バードホイッスル】も難しいのですが、
この口琴Jew's harpは、とても面白い音が出て、演奏ができます。こちらは練習して楽しみたいです。
『♪♪唇に挟み、先端を指で弾くと弁が震えるので、それを口の空間で共鳴させます。音階はありませんが、口の形を変えたり軽く息を出したりする事で様々な音色が出せます♪♪』
https://youtu.be/5mdvajc9cHU?t=25 

 
その後、寺町通りを南下しながら、行き当たった[お好み焼き]で乾杯[バー]する事に、

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ビールをジャンジャン飲んで、『もう京都でお泊まりにしよう』となり、なんと、トリプルの部屋がバッチリ空いていたのです。地下鉄烏丸御池近くの、それも究極の安値、一緒に一泊できたのです[黒ハート]【彼らには本当に有難う感謝です。】


あくる日の朝食・昼食を兼ねて京都の街を散策し、またまた偶然の面白い出逢いがありました。次回に♪アップします。



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