石狩湾 厚田 [絵画]
とても嬉しいことに石狩湾を望める厚田へ行くことになりました。
朝、マキさんが「死んでるかも~?」とドアをノック、入ってきてくれました。なんと私メ、目覚ましの時刻を表示させていたのに、保存をしていなかったのです、で、、30分遅れで出発するはめに(xx´・ω・`)xx 北海道は広大なのです。移動に時間がかかるのですから、、それにカメラのバッテリーをONの状態で入れてしまい、そのためか、調子がおかしく操作が言う事を効かなかったし、それでなくても、しかっとしない画像が全てぼんやりとしています(ご承知おき下さい)。。
二度あることは三度ある?、いや、いや、ないように行動します。
厚田へ行くまでの、、、静かで緑生い茂った樹々の香りが素晴らしい、正に ”フィトンチッド” (森林浴効果)の癒し安らぎを覚える分岐へ入って行きました。
ここには【青山の水松】と呼ばれている、樹齢1300年以上の大樹があるのです。
奇跡のイチイです。
そこへ篠笛の演奏が流れたのです。篠笛の生音をこんな樹々の中で聴くことができるなんて、想像もしていませんでした。この篠笛から、「森羅万象」緑の樹木が限りなく茂る中、高い青空から流れる雲、深い紺碧の波うつ海、有形・無形の存在を感じさせるものがありました。
奏者は同行のNさんとマキさんです♪♪。
篠笛は前夜、少し見せてもらって聴かせてもらっていたのですが、初めての横笛でした。それにNさんの笛に、実際に竹の割れ止めに藤が巻いてあって、それがなんとも優雅で「えっー♪」と思いましたし、邦楽の音階にも洋楽の音階にも当てはまらないと聞いて。それもなんだかとても不思議で興味深いことでした♪♪
いよいよ石狩湾を望める厚田にやって来ました。
この山小屋レストランで、海を見ながら北海道の幸を、バーベキューで頂けることになりました。左のテーブルにコンロが既に用意されていました。
とみか
とみか
とみか
とてもご馳走です、勿論前もって予約して行きました。ところがこのレストランのオーナさん、この写真↓↓の右から二人目の方です。ナントナントこのご馳走を全て【おもてなしです】とおっしゃって、お勘定をさせてくださらないのです。知り合いがメンバーに居るわけでもなく、突然の予約だし、何か訳在りにしては余りにもです、、、と、顔を見合わせていたら、同行の北海道在住のNさんが、「じゃ~、山小屋廻りの草刈りに来ます。」と言ってくれました。「それは、それは、有難いことです。お願いします。」と承諾してくださいました。
こんな素敵な北海道での美談に出くわすことができました。。
とみか
北海道記事アップ前回から10日以上経ってしまいました。次回は石狩のブロンズ像と美しい海へ沈む夕陽等アップします。
朝、マキさんが「死んでるかも~?」とドアをノック、入ってきてくれました。なんと私メ、目覚ましの時刻を表示させていたのに、保存をしていなかったのです、で、、30分遅れで出発するはめに(xx´・ω・`)xx 北海道は広大なのです。移動に時間がかかるのですから、、それにカメラのバッテリーをONの状態で入れてしまい、そのためか、調子がおかしく操作が言う事を効かなかったし、それでなくても、しかっとしない画像が全てぼんやりとしています(ご承知おき下さい)。。
二度あることは三度ある?、いや、いや、ないように行動します。
厚田へ行くまでの、、、静かで緑生い茂った樹々の香りが素晴らしい、正に ”フィトンチッド” (森林浴効果)の癒し安らぎを覚える分岐へ入って行きました。
ここには【青山の水松】と呼ばれている、樹齢1300年以上の大樹があるのです。
奇跡のイチイです。
そこへ篠笛の演奏が流れたのです。篠笛の生音をこんな樹々の中で聴くことができるなんて、想像もしていませんでした。この篠笛から、「森羅万象」緑の樹木が限りなく茂る中、高い青空から流れる雲、深い紺碧の波うつ海、有形・無形の存在を感じさせるものがありました。
奏者は同行のNさんとマキさんです♪♪。
篠笛は前夜、少し見せてもらって聴かせてもらっていたのですが、初めての横笛でした。それにNさんの笛に、実際に竹の割れ止めに藤が巻いてあって、それがなんとも優雅で「えっー♪」と思いましたし、邦楽の音階にも洋楽の音階にも当てはまらないと聞いて。それもなんだかとても不思議で興味深いことでした♪♪
いよいよ石狩湾を望める厚田にやって来ました。
この山小屋レストランで、海を見ながら北海道の幸を、バーベキューで頂けることになりました。左のテーブルにコンロが既に用意されていました。
とみか
とみか
とみか
とてもご馳走です、勿論前もって予約して行きました。ところがこのレストランのオーナさん、この写真↓↓の右から二人目の方です。ナントナントこのご馳走を全て【おもてなしです】とおっしゃって、お勘定をさせてくださらないのです。知り合いがメンバーに居るわけでもなく、突然の予約だし、何か訳在りにしては余りにもです、、、と、顔を見合わせていたら、同行の北海道在住のNさんが、「じゃ~、山小屋廻りの草刈りに来ます。」と言ってくれました。「それは、それは、有難いことです。お願いします。」と承諾してくださいました。
こんな素敵な北海道での美談に出くわすことができました。。
とみか
北海道記事アップ前回から10日以上経ってしまいました。次回は石狩のブロンズ像と美しい海へ沈む夕陽等アップします。
旅はいいですねー。
どこかに行きたくなりました☆
by あとりえSAKANA (2021-07-27 09:21)
楽しい出来事が重なりますね。
私も外出先で思わぬ親切に遭って、不思議な気持ちになったことがあります。
by kome (2021-07-27 12:22)
あとりえSAKANAさん
気侭な旅はいいですね~
ぜひ、夏の日の思い出を作ってください(∩´∀`)∩
by mirro (2021-07-27 20:53)
komeさん
非日常で起こることの楽しさ・不思議さは格別な体験です。
旅の妙でしょうか?
by mirro (2021-07-27 20:56)
北海道は雄大ですねぇ~。
どこを切りとってっも絵になると学生時代に行って思いました。
森林の中で篠笛ですか。
間近で演奏していただいて感動ものに違いありません。
北海道の人たちも器が大きい気がします。
by つぐみ (2021-07-28 20:55)
つぐみさん
野外で音楽を聞くというのは格別ものです。
それが、森林の中となると最高です。
つぐみさんも大きな経験されたのでしょうか?
by mirro (2021-07-29 23:39)