ルナリア ”緑の貨” [絵画]
一昨年秋に蒔いた『ルナリア』皇帝の金貨が ”緑貨” を付け始めました。金銀貨になる日も間近ヽ(^▽^)ノ
種はまだこの緑のさや・緑貨の中に隠れています((ノ∀`)・゚・。
この緑色のさやは金銀貨色になり、ルナリア・月となり【合田草・マネープラント・皇帝の金貨】等とも呼ばれるのです。
月を意味する「ルナ」が属名につく【ルナリア】はアブラナ科です。
合田草はパリから東京美術学校教授の合田清氏が日本に持ち帰り、合田氏にちなんで和名が付けられました。
当方のルナリアも金のお月様に包まれて、フランスから贈られてきたのですv(´∀`*)。
現在賑やかに咲き乱れています。成長の過程はこちらご覧ください。
種はまだこの緑のさや・緑貨の中に隠れています((ノ∀`)・゚・。
この緑色のさやは金銀貨色になり、ルナリア・月となり【合田草・マネープラント・皇帝の金貨】等とも呼ばれるのです。
月を意味する「ルナ」が属名につく【ルナリア】はアブラナ科です。
合田草はパリから東京美術学校教授の合田清氏が日本に持ち帰り、合田氏にちなんで和名が付けられました。
当方のルナリアも金のお月様に包まれて、フランスから贈られてきたのですv(´∀`*)。
現在賑やかに咲き乱れています。成長の過程はこちらご覧ください。
展覧会中止 [絵画]
ご案内しました大阪市立美術館で開催予定の【元展】5/4日~9日は緊急事態宣言が発令され中止になりました。なんと昨年に続き2年連続この展覧会は中止で行われていません。
でも、憧れていたパーロット咲の素敵なチューリップに出会えとても嬉しい気分です。
昨年の緊急事態宣言は2ヶ月半前だったので、展覧会開催にあたってのいろんな準備は、これからだったのでまだ救われました。もちろん各個人は作品制作の真っただ中、或いは準備万端の方々もおられたのです。
黄色と赤の切れ込み、波打つフリルがなんとも美しく気分新たにさせてくれました。
でも、でも【元展】は小規模ですが美術公募団体ですので、今年の一般公募の作品は既に審査され、各賞も決定していて、後、美術館で展示を待つのみでした。それらの作品は陽の目を見ることなく返却されます。なんてこった!! それに事務方の煩雑な作業は、またこれがもう大変な手間を伴います。
一重咲きの品種から突然変異によってできたもので、ねじれてオウムの羽のようになるので ”パーロット“ と呼ばれるのです。
私個人に関しては作品は美術館搬入日前までに用意すればいいのですが、ここでもお知らせしましたように、各方面に知らせていますし、中止のお知らせを余儀なくさせられます。
ただ、作品は手元に残っていますし、それに私の場合は他に発表の場があるので、この機の作品はまた新たな気持ちで見直し、11月開催予定の京都京セラ美術館へ展示しようと、思いを改にしています。
でもこうしてキャンセルという場に立たされてみると、いろんなところでいろんな無駄が生じ、金銭的な無駄が大いに立ち上がって来ます。もっと大きな美術団体、大きな劇場の公演などは、どんな大きな損失が在るのだろうと、自分がその場に立たされて、この2年間に改めて知らしめられました。。。
近所の郵便ポストへ行く道すがら見かけた花々です。大々的な花畑は説得力ありますが、こうして素朴に咲いている一輪一輪の可憐さに眼を惹かれてしまいます。
でも、憧れていたパーロット咲の素敵なチューリップに出会えとても嬉しい気分です。
昨年の緊急事態宣言は2ヶ月半前だったので、展覧会開催にあたってのいろんな準備は、これからだったのでまだ救われました。もちろん各個人は作品制作の真っただ中、或いは準備万端の方々もおられたのです。
黄色と赤の切れ込み、波打つフリルがなんとも美しく気分新たにさせてくれました。
でも、でも【元展】は小規模ですが美術公募団体ですので、今年の一般公募の作品は既に審査され、各賞も決定していて、後、美術館で展示を待つのみでした。それらの作品は陽の目を見ることなく返却されます。なんてこった!! それに事務方の煩雑な作業は、またこれがもう大変な手間を伴います。
一重咲きの品種から突然変異によってできたもので、ねじれてオウムの羽のようになるので ”パーロット“ と呼ばれるのです。
私個人に関しては作品は美術館搬入日前までに用意すればいいのですが、ここでもお知らせしましたように、各方面に知らせていますし、中止のお知らせを余儀なくさせられます。
ただ、作品は手元に残っていますし、それに私の場合は他に発表の場があるので、この機の作品はまた新たな気持ちで見直し、11月開催予定の京都京セラ美術館へ展示しようと、思いを改にしています。
でもこうしてキャンセルという場に立たされてみると、いろんなところでいろんな無駄が生じ、金銭的な無駄が大いに立ち上がって来ます。もっと大きな美術団体、大きな劇場の公演などは、どんな大きな損失が在るのだろうと、自分がその場に立たされて、この2年間に改めて知らしめられました。。。
近所の郵便ポストへ行く道すがら見かけた花々です。大々的な花畑は説得力ありますが、こうして素朴に咲いている一輪一輪の可憐さに眼を惹かれてしまいます。
展覧会案内2件 [絵画]
新緑が美しい季節になりましたが、コロナは収束どころか益々猛威を奮っています。このような時期ですが5月に2件展覧会を開催します。ご無理のないところでお出で頂けますように。
【大阪市立美術館】では F120 F1003点 F10 計5点出品予定です。 まだ制作中です(;´∀`)
【ikimonoー振動ー】F100部分 acrylic on canvas
こちら池田市【ギャルリVEGA】では、20号迄の小品数点〇▽■□とかを楽しく配置展示する予定です。
【大阪市立美術館】では F120 F1003点 F10 計5点出品予定です。 まだ制作中です(;´∀`)
【ikimonoー振動ー】F100部分 acrylic on canvas
こちら池田市【ギャルリVEGA】では、20号迄の小品数点〇▽■□とかを楽しく配置展示する予定です。
ルナリア、合田草、皇帝の金貨 [花・樹]
ルナリア、合田草、皇帝の金貨 と呼ばれる花 2019年秋に蒔いた種がやっと咲きました。
春か秋に種を蒔いて育てる二年草ですが、秋に蒔くと、翌々年の春に開花すると言われています。
2020/3月順調に芽がでてきました。
春4月5月は生き生きしていましたが…
2020年、梅雨時は蒸し暑く、異常気象で猛暑が続き、夏から秋にかけて葉っぱが枯れてしまい心配していたのですが、、
今年に入り綺麗な葉の生育、3月初めには蕾が見え始めました。
こうして紫の可憐な花が咲き始めました。
ヨーロッパ原産の草花で、この花の種もフランスの友人から送られてきたもので、種から花を咲かせたのは、子供の頃の朝顔以来の出来事でした((;´∀`)。
ルナリアの種は薄いさやの中にあり、扁平円の半透明で、乾燥させてドライフラワーにすると、金貨のように輝いて見えます。銀貨に見えるのもあります。
こちら日本の *Green thumb* による金銀貨です。秋には当方でも収穫できるのかと(*^▽^)v
春か秋に種を蒔いて育てる二年草ですが、秋に蒔くと、翌々年の春に開花すると言われています。
2020/3月順調に芽がでてきました。
春4月5月は生き生きしていましたが…
2020年、梅雨時は蒸し暑く、異常気象で猛暑が続き、夏から秋にかけて葉っぱが枯れてしまい心配していたのですが、、
今年に入り綺麗な葉の生育、3月初めには蕾が見え始めました。
こうして紫の可憐な花が咲き始めました。
ヨーロッパ原産の草花で、この花の種もフランスの友人から送られてきたもので、種から花を咲かせたのは、子供の頃の朝顔以来の出来事でした((;´∀`)。
ルナリアの種は薄いさやの中にあり、扁平円の半透明で、乾燥させてドライフラワーにすると、金貨のように輝いて見えます。銀貨に見えるのもあります。
こちら日本の *Green thumb* による金銀貨です。秋には当方でも収穫できるのかと(*^▽^)v
桜 散った花弁にこそ [花・樹]
豪華絢爛、名称旧跡、宵闇の風情ある、等々、本当に多彩な桜をNet上で見ました。
こちら、池の畔の桜花、、雨が降り・風が吹き・足の跡…舞い散った花弁の残骸は、儚げであるはこそ、なほあはれに情け深く、見どころ多けれ(;´∀`)。..かと思っています。。
こちら、池の畔の桜花、、雨が降り・風が吹き・足の跡…舞い散った花弁の残骸は、儚げであるはこそ、なほあはれに情け深く、見どころ多けれ(;´∀`)。..かと思っています。。