Simon Everington展「ANGELS」

Simon Everington展「ANGELS」開催中です。私もお世話になっている「楓ギャラリー」です。
〒542-0062 大阪市中央区上本町西1-4-20
地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線『谷町六丁目』駅 3番出口より徒歩3分。
2021.3.16(火)〜28(日) までです。

【今回は、翼のある精霊(天使)を求めています。 セメントに浸したワイヤーと麻布で作られたこれらの抽象的な形は、確かに、人によって異なるもののように見えるかもしれません。 昆虫、ダンサー、瓦礫？ しかしながら、天使がどんな形を取るにしても、良い意味でも悪い意味でも、私はその天使達によって活動し続けて行きます。】 　　　Simon Everington










Simonさんの個展にはこのところずーとお邪魔して作品に出会っているけれど、いつも逞しく、それでいて優しさがあり、行き届いた造形美に惹かれてしまいます。いろんなモノを想像させられるし、それは楽しいし思いがけなくもありドキドキもします。











ギャラリー前庭の作品

この日は枚方市にある山への散策の帰りで、カメラは持たずiPhoneも電池切れでした(*´Д｀)、、で楓ギャラリーさんの画像シェアーさせていただきました。

この日の散策にちょとしたアックシデントがあり感動したことがありました。何問わない低い山です。
次回アップします。

コメント 8

立体的なのでライトの向きを変えても面白そうな作品ですね。
by 響 (2021-03-22 17:49) 

影も作品の一部になっているので照明は効果に影響しますよね。
で、Simonさんに【照明はどんな感じに拘りはりました？】
というようなことを聞きましたら、
【殆ど前の作品展の方のままです】って(;´∀｀)
拘るとどこまでも限がないので、””ここ””というのが作品にもあると思います。
by mirro (2021-03-22 23:54) 

個性的、独創的すぎて私はついていけません・・・^^;
人それぞれの感性なのでそれもまた面白いと思うようにしています。
by つぐみ (2021-03-23 22:18) 

つぐみさん
人の好みは十色なので(;´∀｀)いろいろあっていいのかと♪
ただ、simonさんが言ってるように、何にでも見えるというのが
最高にステキと思えます(;´∀｀)
ひとつのものにしか、見えないよりかは♪
次回お誘いしてみます、門前払いかなぁ(;´∀｀)
by mirro (2021-03-23 22:52) 

自分が高校時代に美術部に入り
仲間と 文化祭で何をどう展示するかについて語り合ったことを
思い出しました

by らしゅえいむ (2021-03-23 23:13) 

らしゅえいむさま
展示によって様相ずいぶん変わりますよね。
多彩ならしゅえいむ様、
お仲間とどんなモノを創られたのでしょう(^^)/


by mirro (2021-03-24 22:19) 

あっ、セメントなんですね、最初粘土かと思いました。
by kome (2021-03-25 22:45) 

komeさん
これは全部セメントですが、
以前の作品にセラミックや粘土も使われています。
興味あるようでしたら、こちらご覧ください。
https://mirro.blog.ss-blog.jp/search/?keyword=Simon

by mirro (2021-03-26 22:21)