若き日の宇佐美圭司作品

和歌山県立近代美術館は1月25日～4月23日まで工事中で休館なのですが、2016年【宇佐美圭司回顧展】の時に展示されていた氏の十代の作品が偲ばれ、せめて図録ででもと、休館中にも関わらず、こじ開けて (;´∀｀) 手にしました!(^▽^)!。

【宇佐美圭司回顧展　ー絵画のロゴスー】こちらをご覧ください。
【EXPO‘70 万博遺産ー宇佐美圭司ー】こちらをご覧ください。

以下の画像は図録から一部をスキャンしたもので、実作品とは程遠いものです。でも、若き日の宇佐美さんを回顧展以来、また垣間見る想いです。(*´▽｀*)。


実際の作品と図録の差の違いが余りに大きく当時購入が憚られたのです。





あまりの知性に圧倒されていたのですが、回顧展以来、人間宇佐美圭司さんが気になっています。



和歌山は海が近くヽ(^▽^)ノ、やっぱり海辺へ立ち寄りました。海との逢瀬は最高に嬉しいのです☆彡



ここは透明度が悪かったけれど、こんなikimonoがごろごろ浮いてましたネ(;´∀｀)

コメント 6

そうですか、機会があったら実物を見てみます。
by kome (2021-02-15 21:17) 

kome さん
洗練された知的な作品かと。
機会があればご覧ください。
by mirro (2021-02-16 00:30) 

なにかしらの力強さもありますが不思議な絵としか表現できないです。
デッサンですら超越しているような？？？
なんとコメントしてよいのかわからないです。
by つぐみ (2021-02-17 20:50) 

つぐみさん
そうですよねー、難しいですよね。
でも、不思議で、力強いと感じられたら
十分ですよね(^-^)/
ただ、デッサンは横たわっていますね_(^^;)ゞ
また、お会いした時に( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )

by mirro (2021-02-18 10:14) 

これは見る人によって
感じ方がいろいろとありそうな絵ですね。
by 響 (2021-02-20 16:56) 

響さん
十代の若さでこれだけの構成された作品を制作できる
才能に圧倒されました。
水彩は波切風景・油彩は題名がありますので、
それに基づいて自由にイメージしても、拘りはないと思います。
by mirro (2021-02-20 21:55)