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向井滋春Jazzライブ [音楽]

ほとんど1年に一回の大阪での向井さんのライブ♪
今夜のメンバーは【向井滋春(Tb) 竹下清志(P) 時安吉宏(B) マーティー・ブレイシー(Ds)】

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ベースとドラムが始めての方で、ドラムのマーティー・ブレイシーさんは黒人の方で、黒人の方の演奏は始めてで、そのドラムの撥捌き、手指にずーと惹かれていて、生で聴きたい観たいと思っていたので向井さんにお願いして、ご本人の了承を得て超間近で聴かせてもらって撮影もさせてもらいました。ラッキー☆彡 

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同行の友人がドラム素晴らしいパラディドルやったと感嘆しきりだったけれど、1分で1000発いけたら世界トップレベルなんだそうで、そんなに速かったかどうかは別にしてそりゃぁ素晴らしいスキルをお持ちでしたよ。因みにパラディドルの「パラ」は連続した2つの音符を左右交互に叩くという意味で、「ディドル」は同じ手で連続した2つの音符を叩くという意味なんだそうです。


向井さんいつも必ず演奏される J.J.Johnson の「Lament」を5拍子で 大好きなGeorge Gershwinの「Someone To Watch Over Me」も向井さんオリジナル曲と相まって変化に富んでいて力強さ優雅さがますます冴えわたっていました。
容貌もますますすっきり若くなられているようで、こちら女性ですがなんだかとっても羨ましい感じがしました。(;´一`*)。

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最後に向井さんとブレイシーさんの炸裂する楽しいドラムもありました。

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一年に一回の七夕並みのライブですが、凄かった寒波も少し和らいでこの日は暖かな素敵な夜を過ごすことができました。向井さんブレイシーさん有難うございました。


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コメント 4

りつこ

凄かったんですね☆
写真を見ただけで何だか確実なしっかりしたjazzが聴こえてきそうですよ!
向井さん又1段と品があって艶っぽいダンディーですね。向井さんのトロンボーンはしっかり聴き手の心に入って来ますよね。心の音。
パラディドルってそう言う意味だったんですね。

しかし、しかしカッチョ良いドラマーだな~!

素敵な春がもうこんなに早くミロさんに訪れたのですね。

今年も良い年になりそうですね(*^^*)
by りつこ (2016-01-31 13:57) 

mirro

りつこさん
なんだかゆったりとして落ち着けて全てが自然で、それでいて
高揚感もあって、凄い才能に満ち溢れたカルテットなのに、
くつろげてなんの衒いもないライブでした✨
向井さんのお人柄なんでしょうね。

黒人のミュージシャン、それも念願だったドラマーに会えて
なんとラッキーだったのでしょう!!

by mirro (2016-01-31 21:16) 

つぐみ

向井さんのライブに行ってこられたのですね。
1年に1回なんですか。
黒人のミュージシャンって結構いらっしゃるように思いますが身近で聴くことは意外とないのかもしれないですね。

「パラディドル」説明されてもわかりませんがすごいスキルをお持ちだということだけはわかりました^^;
by つぐみ (2016-02-02 20:20) 

mirro

つぐみさん
バタバタしてて、お誘いしなかったですが、
次回は是非ご一緒してくださいね 。
向井さん益々素敵になられて、
皆さんに見て(´▽`*)聴いて(´▽` ♪)頂きたいです。



by mirro (2016-02-02 23:55) 

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