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海に沈む夕日 [海]

夕方から海へ散歩に行くことに。じゃ~海へ沈む夕日を撮ろうとD3300持って♪浜辺へ。
空は晴れているけれど、水平線はどんより雲がかかっている。多分海に沈む夕日は撮れないだろうなっと。
まだ日の入りまで1時間ほど時間があったので、やっぱり波打ち際を歩いてみる。ここの浜辺に来る時はいつもこうして静か、打ち寄せる波もこんなにも優しい。荒れ狂って何ものをも寄せ付けない日々もあるんだろと想う。

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空は赤くなってきたけれど、まだまだ沈まない夕日。
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構図を縦にしてみる(*^▽^*)。
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いよいよ雲の中へ。
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さようなら・・・次回は水平線へ沈んでね。
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浜辺からもさようなら。
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りつこ

素敵な夕陽ですね☆

美しく撮れてますね!
日々の雑踏に揉まれた生活を過ごしていると大自然の有り難みを忘れてしまいがちになります。
自然はなんと美しく雄大なんだ神秘ぎて母の様に優しくもあり、何もかも包み込む父であったり、計り知れない偉大な絶対的な神の様であったり。


正しく生かされている。人間とはちっぽけな短い寿命の詩人みたいで。

これからも、神秘的な美しい被写体を撮って私達を楽しませてください!

いつも有り難うございます。(*^^*)
by りつこ (2014-08-19 21:54) 

mirro

りつこさん
こちらこそいつも有難う。
こんな写真からこんな素敵な文章頂いて、胸がじーんとしました。
この浜辺、ここの自然はいつも穏やかに私を迎え入れてくれました。
流木とも出会い新しい発見があり、いろんなことを感じ経験し教えられた海岸です。
また、何か、何か私の心を大きく揺さぶる何かに向って叫び求め続けます。
こうして見聞きし感じ、詩人となって私たちは生かされていくんですよね。


by mirro (2014-08-19 23:16) 

猫爺

おはようございます。

この季節、賑わう海ももうあと少し。
こちらの海では、お盆が過ぎればクラゲが出てくる、
死人に足を引っ張られる、と昔から言われてますが
都会からやって来る馬鹿騒ぎの輩には関係ないのかも?
そんな連中とももう少しでおさらばです。

mirroさんの海はいつも静かでおだやかな印象がありますね。
D3300も活用されておられるご様子、何よりです。

胸キュンの夕日に巡り会うのもなかなか難しいのですが、
出会えた時の感激はひとしお。
そんな日は日の沈んだ後の黄昏も素敵です。
全てが天に召されるような不思議な幸福感が押し寄せて。

本当に召されるまで、
あとどのくらいそんな夕日に巡り会えるのでしょうね?


by 猫爺 (2014-08-20 08:11) 

mirro

猫爺様 いつも有難うございます。

京丹後市の米軍基地のことでテレビでそちらの景観が映し出されている
ことがありました。
一度訪れてみたいと思う、とても美しい海岸でした。
基地ができるといろんな問題の他、その景観も失われるのでしょうね?
もったいないです。

お天気の良い日に散歩に出かけるので、いつも穏やかなんだと思います。
毎日毎日通ってこそ巡り合え、感動が得られるものですよね。
いつか猫爺様ご自身のブログにこんな言葉がありました。
引用させていただきます。

『ファインダーを通して被写体に接するとき、
対象から発せられる力はすなわちそのものの持つ「祈り」、
生きている、存在している、と言う「言葉」でもあります。
「撮る」ことはその「言葉」を拾い集めていく作業だ、と。』

by mirro (2014-08-20 18:54) 

つぐみ

車ででもお散歩に海へ行けるって羨ましいです。
大阪が海に面していることを普段は忘れています。
大阪じゃないみたいです。
嫌なことも忘れさせてくれそうですね。
晴れていてもなかなか水平線に沈む夕日を拝むことは難しいものなんですね。

by つぐみ (2014-08-20 19:58) 

mirro

つぐみさん宅から比べると私の方はかなり海沿いです(^_-)-☆
この辺りからもここの海岸ではないですが近くに海が見えます。
また違った海辺へも出かけて、いろんなIKIMONOとの出会いを楽しみたいです。

by mirro (2014-08-20 22:20) 

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