同期展画廊と作品

個展の後引き続き安田画廊での『同期展』２４日で終了しました。
お越し頂いた皆様ありがとうございました。

『同期展』は気心の知れた仲間との交流展でもありますが、共にデッサンをし、その後何十年と
それぞれの方向で描き続け、今があることの再確認かと思っていますが、でも個展の後、
彼らと１週間共に画廊にいると、切磋琢磨の時間は超えて、やっぱり居心地がよく、
疲れも癒される空間だったかなと思われます。

画廊と各作家作品の様子です。

レトロなビル入口に案内看板


画廊入口


作品紹介

吉田治雄


正田陽紀


岡田純子


定森満


田伏勉


北村きちろう


岩本かずえ


大西嘉治


南賢


加藤美彦


岩崎裕子


最後に私、出谷和子の作品３点です。

『わたし』


『ふたり』


『ポピー』

コメント 4

今回はお伺いできなくて残念でした。
人物画の展示だったのですね。
「わたし」は自画像ですか？

このレトロビル、結構有名みたいですね。

by つぐみ (2013-12-02 13:52) 

この界隈おしゃれになって、読売新聞にこのビルも紹介されてました。
この画廊もなかなかも良い画廊で、床もレトロな作りでとって雰囲気
ありますよ。

個展の搬出と同期展の搬入が同じ時間帯になってしまって、
会場へ着くと展示も終わっていて、あたふた題名も何も考えられない
でいると、友達が『わたし』と付けてくれました。（;*^へ^*;）
『わたし』：自画像かどうかご想像にお任せします(^^ゞ
by mirro (2013-12-02 22:47) 

皆さん、雰囲気様々素敵ですよね！
発想、色彩、表現の仕方。凄いなぁ。
やはり、ミロ殿の人物画は何故に見た瞬間から頭に焼き付くんでしょうか？独特な人物画、何なんでしょうか？不思議。お話の絵もそう、時間が止まり、異世界に引きづり込まれる。一瞬に。なぜかしら？ミロマジックですね。不思議だわ。
by ふーさん (2013-12-14 02:40) 

はい、、みんな全くそれぞれに違って面白いです。

う～んん、、、ふーさん はやっぱり文才に長けてますなぁ(^_-)-☆
私の絵を観てこんな素敵な表現ができるなんて！！
私専属のコピーライターになってくだせれましぃ。
by mirro (2013-12-15 00:07)