筆いろいろ

この画像の筆はおもに水彩画用の筆で軟毛のものばかり。
あっ　竹ペンも雑じってる。

セーブルやコリンスキーといった、イタチやテンの筆はとっても描きやすいし
この中にも何本かあるけれど、高価だし、ここぞといった大切な時に使うことにしている。

普段はナイロンなどの合成繊維毛やリセーブルといった、より獣毛の筆に近いものを
使っている。こういった筆も柔軟性があり、絵具の含みもよいし、もちろんアクリル絵具にも
使える。
この画像の中のひときわ背の高い２本の筆は友人のＴ氏がプロデュースした筆で
もちろんナイロン筆、うちの教室の方々も使っていてなかなか好評で描きやすい。
もちろんアクリル・油絵具にも使えるなかなかの代物。
もう少し号数の大きいのも欲しいといった声も聞えてくる、またプロデュースするかな？
あったらいいんだけど・・・

アクリル・油絵の具の時は、やはり、基本強めのコシや弾力のある硬毛の豚毛の筆が
適してるかな。

コメント 4

筆もいろいろあるんですね。
消耗品だからそれなりに使い方もあるんでしょうね。
1枚絵を描くのもいろんな要素があるんですね。

by つぐみ (2013-07-14 19:51) 

やっぱり使いやすい筆ってあって、
そればかり使ってしまします。
by mirro (2013-07-14 21:45) 

筆、質感皆違うんですね。電飾額縁やボタンを押すとクラッシックやジャズやらその絵画に合った音楽が流れたら面白い。それって邪道ですねやっぱ。
by ぷーさん (2013-07-30 21:59) 

＞ぷーさんさん
筆はそれぞれ感触がぜんぜん違います。

はぁ～ん。。。面白そうだけど♪
それって誰が、プログラミングするのかな？
作者？聴き手？
ＣＤ→ＤＶＤになったしな、あり得ることになるかも？＼(^o^)／♪
by mirro (2013-07-31 01:09)