ヴィオラと人間の声

ヴァイオリンより一回り大きいといわれているヴィオラ、先日の室内弦楽コンサートでは
２人の男性がパートを受け持っていた。大規模オーケストラでは見えにくいこの楽器も
室内のまじかで見・聴きすることができ、大きさも確かにヴァイオリンより大きく、音域も
低いということが確認できた（＾◇＾）v。
どうしていままで、室内楽に行かなかったのだろうと?
まぁ興味が湧いたところで、機会がやって来るんだろうな・・・



で、こんなイケメンが弾くヴィオラってどんな楽器なんだろうと調べてみた。
音域はヴァイオリンの５度下、チェロの１オクターヴ上なんだそうだ。
それにチェロが人間の声に一番近いって聞いていたけれどこの楽器も弦楽器の中で肉声に最も近いとあった。
なんとこのヴィオラもそう言われているんだ。






画像はＹＡＭＡＨＡより





低い音域の楽器は落ち着いた暖かな音色なので、人間に近い音の楽器って言われるんだろうか？
でも、人間の声に近い楽器が、どうして花形で華やかな主役を支える脇役として登場するんだろう？
人間の声に近いといわれている管楽器のトロンボーンもやっぱり屋台骨、そう言われている。

今更ながら、音楽、楽器の妙に惹かれる今日この頃♪♪☆彡☆彡♪♪

コメント 2

mirroさんはヴィオラとバイオリンを聴き分けておられたのですね。
私はいまいちよくわからず聴いてました。
でも今、思い出せば確かに音色が低かったような気がします・・なんて（苦笑）
チェロの音色がいいなぁと改めて思いました。
by つぐみ (2013-06-19 21:15) 

ヴィオラはちょと離れていてわかりにくかったですよね。
次回は低音部の方へ行きましょう(^_-)-♪
by mirro (2013-06-19 22:24)