SHIGEHARU MUKAI PLAYS STANDARDS [音楽]
トロンボーン奏者向井滋春さんのCD 『SHIGEHARU MUKAI PLAYS STANDARDS』を
ゲットJazzに関してのCDはパートナーの領域で、今まで私はタッチしていなかったので、
はじめて自分で買ったJazzのCDが向井さんだよぉ~!!
わ~い♪♪└(* ̄◇ ̄*)┐♪└(* ̄◇ ̄*)┐♪└(* ̄◇ ̄*)┐♪
CDの表紙も良いけど、中の写真↑↑が良いんです(^_-)-☆
楽器を特にトロンボーンって今まで集中して聴いたことがなかったので、サックスやトランペットと
たいした変わりないと思っていたけど全然違うし、サックスなんかに比べると野太い感じがする
けれど、幅広くって微妙、それに存在感抜群のすっごい楽器なんだとわかった。。
このCDの中で『黒いオルフェ』をチェロで演奏されていて、最初絃を弾く音が聴こえてきた時
エッ?これって向井さんのトロンボーンにそっくり~♪ でも絃の音だし~♪ 向井さんだけど、
トロンボーンじゃなぁ~い!
向井さんがチェロで弾いておられるとは思ってなかったので、チェロが向井さんのトロンボーンの
ように聴こえてきてうん?うん?不思議・・・、向井さんの演奏だよな~うん?うん?と解説を見て
向井さんだとわかった時、自分で自分を素晴らしいと思った。!(^^)!
チェロの演奏でトロンボーンの向井さんをはっきり感じわかったのだから!(^^)!
もちろんご本人が奏でておられるのだから似てて当たり前?なのかなァ・・・・
トロンボーンの音とチェロの音ってどこかに共通点があるのかなとも思った。
それと、他にトロンボーンの曲があるかとCDを物色したら、J.J.JOHSONという人の
『THE EMINENT,VOLUME ONE』 というのがでてきた。
J.J.JOHSON(trombone) CLIFFORD BROWN(trumpet)
JIMMY HEATH(tenor sax, baritonne sax) JOHN LEWIS(piano)
PERCY HEATH(bass) KENNY CLARKE(drums)
迫力ある演奏かな。。。もう少しじっくり聴いてみよう♪
まぁそんなに聴き込んだ訳ではないけれど、トロンボーンって豪放で緻密・繊細な楽器だと思う。
チェロが人間の声に近い楽器というのは聞いたことがあったのですがトロンボーンも人間の声に近いそうですよ。
このトロンボーンの話をつい最近読んだ小説で知りました。(なんという偶然!)
なので何か共通点があるというのもうなづける気がします。
by つぐみ (2013-03-06 20:27)
チェロとトロンボーンやっぱり共通点があったのですね♪
まちがいがなかった?心強いです!(^^)!
カザルスのことといい、トロンボーンのことといい
なんという不思議!!もうびっくりです。
チェロ奏者の話とこのトロンボーンの話は別の小説ですか?
読んでみたいです。タイトル教えてくださいね。
さっき、向井さんのサイトへ行って
トロンボーンとチェロのことお話して来たところです。
何かコメントいただけるかもです。
by mirro (2013-03-07 01:34)
ほんとに不思議な偶然ですね。
チェロ奏者の小説は「永遠をさがしに」(原田マハ)です。これは中高生向きの小説なのでお勧めするほどではなかったのでブログには今のところ載せていません。
もう1冊は「終わらない歌」(宮下奈都)です。これは高校の同級生のその後のお話で連作短編で1章だけトロンボーン奏者が出てきます。
大した内容ではないのですが「人間の声に近い」というフレーズがたまたま出てきただけです。
これは先ほどブログに載せましたので見ていただければ、と思います。
メールでお知らせしようかと思いましたが気になるこのブログの読者もおられるかも?と思いあえてこちらに返信させていただきました(笑)
by つぐみ (2013-03-07 21:05)
ありがとうございます。さっそく読んでみます。
私もメールでお聞きしようかと思ったのですが・・・
あまりにも我々二人の偶然が不思議で、、、、
興味を持ってすると、いろんなものが見えたり
近づいたりすることってありますが、その一環でしょうか?
いや~ぁ 太い絆で繋がっているのかと(@_@;)。
ありがたやありがたやです。
by mirro (2013-03-07 22:24)