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日韓現代美術同行展 [絵画]

なかなか更新が進まず、あべのハルカス24階「大阪芸術大学スカイキャンパス」でのこの展覧会も既に終わっていますが(10/7) 、興味深い作品と出会いがあったのでアップしておこうかと。
斬新な作品が展示されていましたが、不思議な紙を使った作品の前で佇んでしまいました。

和紙の一種かと思われる紙で覆われていて、縦・横・斜線・それにランダムに穴が開いて不思議?一体全体どうして漉くんだろう?と眺めていたら女性作家の方がいらしたので、まず一番に「どういった紙ですか?」「この紙は夫が韓国で見つけ、面白い紙なので手に入れ、どういったものに使われているかは判らない」とのことでした。

IMG_0773qcc.jpg 「試み」川西玉峰 45.5x53.0cm 韓紙 墨 日本画  

結局紙の原料は何なのか?色々疑問は残ったままでしたが、「川西玉峰」さんはこの展覧会にも出品されている現代美術作家で、何度か作品展も見せて頂いている「吉田哲夫」さんとご夫婦だとわかり、なんと新たなびっくりの出会いがありました。。(^_-)-☆また紙の事など教えて頂けるようで楽しみです♪ー。

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つぐみ

写真では質感とかわからないのが残念です。
思いがけない出会いは嬉しいですね。
「大阪芸術大学スカイキャンパス」もコンスタントに展覧会を開催されているんですね。

by つぐみ (2018-10-27 21:31) 

mirro

紙が漉かれている風合いは少しは出てるかなぁと。
出会いは本当にどんな処で待ち受けているか
わかりませんねー
by mirro (2018-10-28 03:14) 

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