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『ATP World Tour Masters 1000 Rome』2017 [スポーツ]

今イタリア・ローマで『ATP World Tour Masters 1000 Rome』テニスの試合が行われています。
我が錦織圭選手は準々決勝でフアン・マルティン・デル・ポトロ選手に敗退、早々に姿を消しました。
4強と言われている選手達もノバク・ジョコビッチ選手だけ準決勝に残っていて、若い選手が台頭してきています。
ここの サーフェスはアンツーカーを採用したクレーコートで赤土です。それにあのローマ独特の形に剪定された唐松がこのスタジアムの周りにも見られ【赤土と緑の松】が、昨日やっと一日雨が降ったそうですが、真夏を思わせる太陽の元、白熱する試合と共に、印象的なとても強い色彩となって強烈な深いすり鉢状の観客席に降り注いでいます。。とまぁテレビ観戦ですが(;´∀`)、唐松に想いが広がりました。

この唐松は2014年10月ローマアッピア街道沿いのものです。

DSC_0062c.jpg

記事と写真良かったらこちらと こちらご覧ください。

赤土の王者”ラファエル・ナダル選手”が言ってました。
『観客は劇的なことや、ラリーを好む。サーブが1本、ショットが1本だけのすごい試合というのは記憶にないからね。
観客が一番記憶する試合は、信じられないポイントのある長時間の試合だ。1本のサーブや1本のショットだけに称賛が送られたり、感情が出たりすることはない』

そうです、テニスはラリーあっての妙です。


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つぐみ

テニスのことはよくわからなくて試合中継も見たことがないです^^;
バレーボールや卓球でもラリーが続くと手に汗を握ります。
松の木、ほんとに面白い形ですね。
でもイタリアではこれが普通なんですね。
by つぐみ (2017-05-22 22:24) 

mirro

最近はスポーツ観戦もあまり見ないで、
テニスぐらいでそれもたまたまなんです。

イタリア全土がこんな風に剪定しているかどうか知らないのですが、
私が遭遇したローマの唐松はこんなでしたv(´▽`*)
剪定も大変だろうなと思うような場所もです。

by mirro (2017-05-23 00:04) 

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