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ドイツ地方都市のビル [絵画]

これはドイツにお住いのsternenlied さんのブログにアップされている地方銀行のビルです。
ドイツの都市には高層ビルというのはあまり見かけなくてこの町唯一の高層ビルだそうです。

g.jpg
高さは約83m外側はガラス張りになっていて、一階には店やレストランお寿司屋さんも入っています。

一方こちら2021(平成33)年度中の開館をめざす大阪新美術館(仮称)の外観イメージです。

sb.jpg

美術館と都市銀行の違いはあれ共に宙に浮かんでいるイメジーがありますよね。それにこちら美術館にも商業ペースはあるらしく美術館のコンセプトに:
『さまざまな人と活動が交錯する都市のような美術館』
『この建物は浮力を持って都市に浮かび上がります。そしてアートデッキと一体化となって計画されたパッサージュは、昼夜問わず賑わうパブリックスペースとして人々を迎え入れます。』

パッサージュ:ウィキペディアによると
『商業空間で、ガラス製アーケードに覆われた歩行者専用通路の両側に商店が並んでいるもの。』
とありました。

使用する空間内容は違うもののドイツの地方都市に浮かぶこの建造物の斬新なデザインをご覧ください!

上記地方銀行のビルでリンクしていますが、こちらURLです。
http://sternlein.exblog.jp/25247959/

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コメント 2

つぐみ

斬新ですね!
技術が進んで以前ならできなかったことが可能になって複雑な建物もできていくんですね。耐震性も心配になるけれどドイツは地震が少ないのでしょうか。

大阪新美術館ようやく軌道に乗りましたね。
建物だけでなく企画にも力が入ることを期待します。

by つぐみ (2017-02-20 19:46) 

mirro

つぐみさん
1998年から2002年にかけて建てられたそうです。
こんなアンバランスな建物、地震の考慮があるからかも
しれませんが日本ではみかけませんよね。
常設は常設として、ありきたりじゃない、
個性ある作品みせてほしいですよね。

by mirro (2017-02-20 23:48) 

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