心臓の高鳴り [雑感]
このとろ不規則な生活が続いていて睡眠不足とそれに人間関係でストレスあったためかなぁと思ったりしていますが、先日深夜を過てまだしなければならない事があって、明け方近くなんとか形になったので、お風呂へ入ってベッドに就きました。眠いはずなのに全然寝付けなくて、そこへ心臓がドッキン・ドゴンドコ・ドーンドコ~~と言った感じで、自分の拳位と言われている心臓が、胸いっぱい大きなグローブとなって広がって波打ち始じめ、何時間も何時間も3~4時間以上は続いていたでしょうか?もちろんもう朝がやって来ていました。心臓が大きなikionoのように形を変えながら動き不規則に暴れていても、どこも痛くもしんどくもないのですが、やはり気持ちのいいものではなく、深呼吸をしたり、そのうち止むだろうとベッドに伏して近い将来のこと、遠い日々のこと等も久しぶりにアレコレ考えたりしていましたが、、、そうそう、こうなったらここ最近嗜んでいなかったウイスキーでも嗜んで気分転換してみようとストレートのウイスキーをグラス八分目位一気に?二気に?三気?位で飲み干しました。胃の負担も考えてお水もしっかり飲みました。そしたらなんと、それでその心臓の暴れていた大きなikimonoはすっかりおとなしくなって、退いていったのです\(^▽^)/ヤーイヤーイ!やったね!。それでも眠気は襲って来なかったのですが、、、そんな状態でしたが出かけるところがあったので、お昼前に出かけました。全然普段通りの体調で午後9時頃に帰宅しました。現在は適宜な眠気もやって来て快適に過ごしています。う~ん暫くウイスキーを外していて、体がアルコールを欲していたのかな?ってやっぱり適度な飲酒は必要なのかも?と思ったここ2.3日です~(≧▽≦)~。
ところでここ大阪南部、梅雨なのに雨のない日々ですが紫陽花が美しい季節です。当方のマンション中庭にも額紫陽花が沢山咲いています。
我がベランダにも3年前の大規模修繕工事前には普通の青・ピンクの紫陽花・額紫陽花・墨田のの花火・アナベル・カシワバ紫陽花が、それなりに咲いて楽しませてくれていましたが、やむなく処分し、やっぱりこの季節、部屋から紫陽花が眺められないのはなんだか寂しい気配だったので、近所のスーパーで見つけた一株です。
さまざまの秋 [雑感]
このso-netブログ~風に吹かれて~稚拙な記事にも拘わらず沢山の皆様にお出で頂いて感謝しています。それにページ下段にあります【いいね!】にチェックをしてくださっている皆様有難うございます。お名前も判らない“いいね”ですので、ここで改めて“いいね”と、最後までお読みいただいていることにお礼申し上げます。
毎年特別な紅葉の名所を訪れることなく過ごしてしまう秋ですが、これらの画像は日々過ごすなかでの、特別なものではないけれど、やっぱり美しく季節の移り変わりを感じさせてくれる身近かなikimono達です。大切な秋でした。
こんな光景のなかにもまた垣間見られる不思議が潜んでいるのかもしれないと思っています。。
ー駅へ向かう遊歩道での秋ー
ー友人がウオーキング中に見つけた秋ー
ー少し南へ遠出して出会った秋ー
2013年を想う [雑感]
年の始、ジャズピアノで稚拙ではあったけれど、、セッションの真似事ができたし、
ロクにピアノが弾けない指導者だったけれど、次のレッスン教室が見つかるまでと思って
在籍して居たのが、そこで新しく素敵な友人ができ、とってもラッキーだった。
そして今の指導者に巡り合い、弾くことは勿論、理論もしっかり教授してもらっている。
それに向井滋春さんというジャズトロンボーン奏者に出会い、その楽器の不思議さに魅せられ
好きでなかった管楽器サックス・トランペットまでも、その音色が美しいと思えるようになった。
そうしてジャズと親しむうち、クラシックを始め他の音楽まで、今まで気付かなかった音の楽しさが
聴こえるようになって、より興味を得てきたように思う。
今 Miles Davis の『Kind of BLue』を聴きながら~♪♪♪ やっぱりいいな~♪♪♪
秋には、絵の方も久しぶりの個展が開催でき、1週間画廊にいて作品と対峙していると、
自分が求めているものの全容がより鮮明に見えてきて、より生き生と、より情熱を持って
作品を創ろうという思いを強く抱くことができた。
家族それに沢山の素敵な友人に恵まれ、こうして絵を描き続けられ、好きに音楽を愛せることの
幸せを、本当に今ここに在ることを感謝する1年だった。
『Fest. of Lotus』
良いお年をお迎え下さい。有難うございました。
2013年 [雑感]
明けましておめでとうございます。
更新ままならないブログですが、絵のこと、やり始めたJazzピアノのことetc.綴っていきます。
今年もよろしくお願いします。
元旦は私の実家で親族一同わいわい♪、2日は我が家で友人とどんちゃか♪
旧来のお正月のような、年が明ける厳粛さのようなものは感じることなく
過ごしてしまっています(-"-)。。
今日3日になってしまいましたが 早朝絵描き初め 午後ピアノ初めをしました。
いつも思うことですが、初めて油絵具を持った15歳の時以来 家族、多くの友人知人に
支えられ、こうして描き続けてこれたのだと、感謝に堪えない気持ちでいっぱいです。
去年始めたピアノにしても、この1月にセッションパーティが予定されていて、
いろんなピアノに慣れておきたいと、友人宅に押しかけ、まだまだ完成していない曲を
弾かせてもらったり、友人に集まってもらって、下手っぴを聴いてもらったりと、
なんやかんや巻き込んでしまっているのです。着て行く服まで心配してくれたり(^^;
12月末の教室でのリハーサルでは、上がってしっちゃかめっちゃかになるかと
思っていたのですが、そこそこ弾くことができました。 みんなありがとう!!
でも・・・まだ本番が・・・・ 本番はグランドピアノ どうなることやら(@へ@;)
そんなこんなで、いつもいつも何かしら騒がせながら、
それでも懲りずに一緒にいてくれる友人達に今年もよろしくです。
毎年贈られてくる啓翁桜が少し咲き始め、美しくお正月を感じさせてくれています。
ウォーキング [雑感]
ここ10年以上、いやもっとかな?お正月に神社仏閣に詣でることがなかった。
3日に友人が良いお天気だし、ウォーキングがてら、松尾寺まで行こうと言ってきた。
松尾寺の近くにある久保惣美術館にしろ、大体どこへ行くのも車だったのが、
昨年春過ぎから、たまぁ~に歩いてこの付近を散策し始めると、遠いと思っていた
ホームセンタや大型家電店なども、歩いて20分~30分で行けることが判明(*^^)v
松尾寺も35分で行き着くことができた\(^o^)/
受付に『東日本大震災追悼復興祈願』と書かれた護摩木が置いてあり、
どうするんだろうと尋ねてみると、
近畿各地を中心に活動をしている役行者霊蹟札所会と近畿三十六不動霊場会が、
3月11日に大阪の舞洲で、慰霊と復興のための合同大護摩供を企画していて、
その費用と寄付に充てるために、松尾寺も50本預かったということだった。
こういうことには不慣れ(--〆)だったけれど、裏に「祈△△」○○○○と名前も書いて奉納した。
金粉入りのお神酒も振舞っていただき『美味しいね~』と、にっこりだった...
境内は広く、ちらほら着物姿の方、犬を連れてベンチで一休みの方など、
新春の暖かな日差しの中、ゆったりしたひと時が流れていた。
帰り境内を出て外れた方へ行くと、びっしりと木イチゴが群生しているのを発見。。
美しかったが、カメラを持ち合わせていなかったので、一蔓いただいたのを
家へ帰ってからの撮影。
松尾寺も←リンクでご覧下さい。
迎春 [雑感]
2012年になってしまった。
以前の更新が12月5日。なんということだ!
それでも新年の画像をアップ。
こんな気侭な状態ですが、
お越しいただける皆様、今年もよろしくお願いします<(_ _)>。
より良い年になりますように。
えにし [雑感]
展覧会も終わって、いつもながら、沢山の方々に来ていただいて、
やっぱりこうして来ていただける方々があって、長い間描き続けられたのだと
深い感謝の気持ちでいっぱいです。
特に今回は、ウン十年ぶりの嘗ての仲間達にも連絡し、
会うことができて、楽しい展覧会になりました。
以前もちょと書いたことがあるのですが、このブログで知り合った
『つぐみ』さんは、作品展があるたびに駆けつけて下さり、
そんなに長い時間ではないですが、一緒にお茶を飲み、お話します。
彼女は「人見知りなのに、こうしてお話できるのが、不思議」とおっしゃる。
私はついつい自分の包み隠すことのない本音を露呈してしまいます。
なんの”えにし”と思えてなりません。
彼女持参の『ポインセチア』が画廊でも可愛く、今は私の窓辺に居ます。
いっしょに展覧会に出品していた友人が大阪市内、特に「北の方へは車で行きたくない。」
というので、搬出は私が車で家に持ち帰り、あくる日彼が自分の車で引き取りにやってきた。
彼が作っているあれやこれやの農作物持参で・・・その中に大きなレモンが5つ。
写真を取り忘れたのが超残念だけど、綺麗な緑色の若いレモン、果汁も沢山あって、
最近はまっているウイスキー、いつもはストレートでしか飲まないのだけれど、
あまりに綺麗な濃い緑色だったので、絞って入れてみた。
う~ん~美味しい~っ。。。これってこのレモンだからだろうなぁ♪
可愛いポインセチアと濃い深い緑色のレモンに囲まれて飲むウイスキィーは格別!!最高!!
秋の日・・・ [雑感]
10月になって、ちょと秋らしくなってきたかな・・
朝夕は過ごし易いけれど、今日午後からのテニスは、まだまだ暑くて汗カキカキの状態だった。
それにしても、これからなんでも美味しくなってくる季節なので、気をつけねばなるまいに。。
というのも、ここ2~3年の間に、ぐんぐん体が縦ではなく横に膨張してきて、
これではほんとうこの画像↓のようになってしまうと、危機を多いに感じたので、
なにかと喚起して、もとの横幅に戻した。ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪
この置物どうみても豚ちゃんに見えるけど、実はダックスフンドの貯金箱。
名前を何にしようかと思案していたら、友人が『トンクスフンド』ね、って言った来たので、
まさに、それ、愛称『トンク』に決まった。
夕日 [雑感]
今年の夏は海へも山へも避暑にも出かけず、
ひたすら暑さに耐え忍んでいたような気がする。
大きな自然に接して、驚く事感動する事はもちろんあるけれど、
家の中での自然現象にも驚かされることがあった。
この画像はちょと光りが過ぎているけれど、
キッチンにある出窓のカーテン越しの夕日が、
まるでコップのなかに、赤い金魚がいるように映し出されていた。
雨の『ナガレヤマ古墳』 [雑感]
凄い雨が降った22日(金)に、以前つぐみさんがブログで紹介されていた、奈良の『馬見丘陵公園』にある『ナガレ山古墳』が気になっていたので、10時前からぽつぽつ雨が降り出して、阪神高速ー阪和道ー南阪奈道を走っている頃にはかなりの雨量になってきたけれど、この日しかないと、ビユーンと車を走らせて行ってみた。 『ナガレ山古墳』は復元され、太古の様相を垣間見せてくれようとしていたが、こんな古墳の風景を見るのは初めてにもかかわらず、新調された埴輪と石檀のせいだろうか?現代アートを見るような感覚に襲われた。もちろんそれはなかなかの出来映え! ただ、古の人達がここに居てこんな物を並べられていたのか・・・・と想像したけれど、公園内も最近はどこもそうだけれど、人工的に整備され過ぎている所為か、自分の想像力の欠落の所為か、深く太古に想いを馳せられなかった。 でもでもでも、こんな光景に出くわした。もちろん園内で。
この写真では全然とてもとてもわからないけれど、淀んだ池のような沼のようなところに雨が降り落ちて、そのあぶく (写真で見えている白い点々) が少し縦長になって、星のようにキラキラと、まるでikimonoのように、いつまでもいつまでも池の上で輝いていた。