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能登半島地震 [絵画]

2024年が明けたばかりのこの日、能登半島に大きな地震が襲いました。
昨年「奥能登国際芸術祭2023」が開催された珠洲市も大きな被害がでていて、ただただ皆様の安全を祈るばかりです。
昨年5月5日にも珠洲市を襲った地震があり、この芸術祭は2023年9月23日(土)~11月12日(日)に3週間延期されていたのですが、なんとも言葉がありません。



ここ10数年、新年は海へ詣でているのですが、今年は能登半島の海へ出かけ、金沢21世紀美術館、それにこの芸術祭の会期終了後も『奥能登国際芸術祭2023』の新作9作品を加えた、23作品が常設作品として「スズ・シアター・ミュージアム」はじめ、各会場に残されているというので、行って観ようかと考えていた矢先だったので、本当になんともなんとも・・・です。

岸和田出身の塩田千春さんの『時を運ぶ船』(The Boat Which Carries Time)2017年制作を見逃しているし、この作品の会場、旧清水保育所は目の前に海岸が広がっているとのことで、期待していたので、本当に残念なのですが、珠洲市の方々の1日も早い復興を願い、また訪れる機会があります様に。

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【時を運ぶ船】塩田千春〈日本/ドイツ〉
[コピーライト]JASPAR, Tokyo, 2023 and Chiharu Shiota Photo:Kichiro Okamura

塩田さんの岸和田での個展【The Infinity Lineー永遠の糸】はこちらです。
2020.2.5.(Wed)ー3.15(Sun) マドカホールで観ました。





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七福神 [絵画]

前々回の記事で、ピーテル・ブリューゲルの作品【盲人の寓話】をアップし、
この作品から知った新約聖書マタイによる福音書「盲人が盲人の案内をしたら、2人とも穴に落ちてしまう」ー真の信仰は正しい導き手によってもたらされるーということだそうで、聖書を深く読み解いた訳ではないので、他にどんな深い意味が在るのかは判りませんが・・・

このことから、ふーと思った日本の神々、まずは八百万の神だし、身近にある台所の神様、兵庫県宝塚市にある清荒神清澄寺は、真言三宝宗の大本山でお寺ですが、台所の神である「荒神さん」として関西で広く親しまれていて神仏習合のため、清荒神清澄寺と呼ばれています。母はいつもこの【荒神さん】にお参りに行って、台所の安全を祈願していました。

この近くの松尾寺も松尾神社ともいわれ。境内に鳥居があり神仏共存しています、自然、衣食住など身の回りのさまざまなものにも神様は宿っていると言われますし、七福神は、神道、ヒンドゥー教、仏教、道教、など様々な背景を持っていながら、これらの神様がひとつの【宝船】に乗ってやってくるという大らかさ、それに七福神は弁財天以外は障害を持った神様たちという言われもあるそうです。。

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七福神 歌川国芳画 
布袋 毘沙門天 寿老人 弁財天 大黒天、福禄寿 恵比寿

恵比寿様は唯一日本の神様で、イザナギノミコト(伊弉諾)とイザナミノミコト(伊邪那美)の間に生まれた神様ですが、3歳になっても歩けなかったので、天磐櫲樟船(あまのいわくすぶね)に乗せ海に流し、風のまにまに、現在の鳴尾浜に流れ着き、漁師に拾われ、今の西宮恵比寿神社に祭られているとのことです。

間もなくこの2023年も過ぎ去ります。
新しい年に宝船に乗った神様たちがそれぞれの福を持って皆様の元へこられますように願っています。

今年はこういった経緯で、恵比寿さまの事に想いを馳せ、宝船のことも思い出され、恵比寿様に、20年ぶりぐらいかな?年末ジャンボ宝くじ10億円をこのユニークな歌川国芳画と共に、願いを掛けました(一人一)

なんだかとても嬉しい気分でいます(∩´∀`)∩


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画廊廻り [絵画]

先週の画廊廻りは変化に富んだ作品に出逢え、作家の方とも興味深いお話できて有意義でした。

【星光ビル】内の画廊から

ギャラリー白3「柴田 知佳子 展」
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水平線が分割している表現も「hazama狭間」が感じられての空間、それがこの世界かも、と思えました。
自分は昨今、水平線は意識しないのですが、水平線もやっぱり奥深きもの、と思われました。
ただ、私と入れ替わりに立ち去られた方が、「水平線を描かないと絵が出来ないので、子供たちには水平線を描くように指導している」とチラリと聞こえたけれど、「それはどうよ!ヾ(。`Д´。) 」と思いました。
また、重鎮らしき方が、「この水平線は生かされていない」ような評を残して立ち去られました。ふ〜む。。まぁ皆様色んな批評してくださっての作品展です。有難い事ですヽ(´▽`)/。



ギャラリー白&ギャラリー白kuro、二部屋使って「岸本 吉弘 展」
こちらは明確な垂直ストライプの世界、埋め尽くされて圧巻。
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天野画廊の「嶋田ケンジ展」
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【ROBOTONIK】陶芸  顔があり、一輪挿しにして花も生けることが出来る


しかし
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「ハベルの塔」が大きな位置を占めていた。


【ハベルの塔】やっぱりこの偉大なピーテル・ブリューゲル を想わずにはいられません。
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ピーテル・ブリューゲル - ハベルの塔 oil on bord 59.9×74.6 cm

『旧約聖書』の『創世記』に登場するバベルの塔を主題「ノアの箱船」で知られるノアの子孫が、天まで届く高さの塔を建てようとして、神の怒りを買い、それまで同じ言語で話していた人々に異なる言葉を話させ、塔の建設を中断させたと言われる「ハベルの塔」



ピーテル・ブリュ【雪中の狩人】ーゲル狩人 b.jpg
【雪中の狩人】117 × 162 cm  oil on bord
この作品は嘗て、多分北方ルネサンス期とか「初期フランドル派」展とかが、どこか関西の美術館にやってきて観た覚えがあり、P100号位の大きさなのに、その時の記憶では200号はありそうな壮大な景色に美しさと、雪中の狩りの中に静けさが漂い、ブリューゲルって凄いと感嘆したのでした。
(天王寺美術館でみたのかなと思って検索してみたけれど、行き当たらなかった)



その後、これら新約聖書マタイによる福音書からの寓話の主題作品に出逢い、福音書を知らなかった身には、少なからずショックでした。
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【盲人の寓話】 86 × 154 cm tempela on canvas
「盲人が盲人の案内をしたら、2人とも穴に落ちてしまう」というもので、真の信仰は正しい導き手によってもたらされるという教訓を表している・・・


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【幼児虐殺】 109.2 × 156.7cm oil on bord

ベツレヘムに新しい王が生まれたと聞かされたヘロデ大王が、ベツレヘムやその近辺で生まれた2歳以下の男の子をひとり残らず殺してしまえと命じたという『マタイ伝』の逸話が描かれてあったのが、後年になって、幼児たちは動物や家財道具などに描き変えられたという。

Pieter Bruege作品l画像は[コピーライト]Google:Pieter Bruegeより。
また、逸話その他は既存の知識にwebsiteから収集したものです。


4階のgekilinでは「藤原正和 むし XVI 型」キネティックアート
動くアート作品で、動画でアップしていませんが、今までの虫が蠢いているようなの作品の他に、光を用いた照明作品に影が出来て、それが虫の動きの様で面白いかなっと。作家さんの意図にはなかったようで喜んでおられたのが良かったかなぁと。

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以上の作品展は終了しています。


その後 【面】山下克彦展 スペーズ草 <北大阪急行 桃山台駅ーバス 東豊中団地前> 12月3日(日)迄
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こんな作品をひとりひとりに創ってくださるのです。

これに弘法大師の石3個と鈴3個を付けて!
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【日月山水図】屏風絵(国宝) [絵画]

天野山金剛寺の【日月山水図】屏風絵はこれまで4回訪れていますが、2018年国宝になってからは初めてで、この秋の開帳の折に行ってきました。

日月春夏.jpg右隻

熱狂的にこの屏風絵の虜になった2016年以来、太陽と月を配した自由闊達な屏風絵には、柔らかく力強い曲線の生み出す抑揚があり、ikimonoとして繁殖していくエネルギーに満ち満ちている、そんな屏風絵で、毎回訪れる度に新しい発見があり、魅了され続けてきました。

日月秋冬.jpg左隻

六曲一双 147X313.5cm あるこの作品は
国宝になっても、ガラス越しではなく、以前と同じ本坊畳の間に至近距離で並べられていたけれど、なんと今回、国宝になってから訪れたこの屏風は一回りも二回りも小さくなっていて、あの迫りくるモノはなく、平坦で、以前に感じ見えていたモノは何も現われなかった。

自分の感度が鈍くなったのだろうかと思えたりしたけれど、堂内の環境はまるっきり変わっていて、あの大らかな堂内全般の雰囲気はまるでなく、国宝になっての開帳は、勿論それは当然のことなんだろうけれど、誰も居ないこともあった受付に、それぞれの場所にはアルバイトのスタッフが配置され、、駐車場は有料になり、拝観料も倍になり、屏風絵の前にお坊様が座って下さっていた畳の間には、制服姿のガードマンが佇んでいた。



天野山金剛寺【日月山水図】屏風絵は堂々と大きく存在しながら、おおらかで、思いがけないモノを孕んでいる、不思議なイキモノなのです、限りなく繊細で、環境が大きく変わり、あの内在していたモノ達に影響を与え何かが変わったのだと思うのは、自分の弱さによるものだろうか?作品はそんなモノに影響されるような弱い危うい、存在ではないと思っているけれど。。。

あんなに魅力的だったイキモノは、、、遠い存在になってしまったのかもしれない。


堂内で見かけた面白いモノ達
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この金剛寺は「平成大修理」を9年かかって終え、2016年からずっと工事中だった景観は、整って蘇っていました。

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これは金剛寺屏風絵の記事です
https://mirro.blog.ss-blog.jp/2018-03-11
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-01-07
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-05-06
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-11-05
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2017-10-17


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第19回韓日現代美術同行展 [絵画]

第19回韓日現代美術同行展に参加しています。今年は韓国ソウルで開催

メイン会場:仁寺洞(インサドン)アートセンター
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第二会場:IEUM Gallery
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仁寺洞は骨董品店・古美術店・陶磁器店・現代美術ギャラリーも多くあり、ソウルの素敵な文化の街の様相ですが、作品出品のみになりました(;´∀`)。
作品画像も都合で展覧会終了後アップします。

こちら図録掲載の作品から
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第二会場:IEUM Gallery展示作品
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ikimono振動 333x242mm acrylic on canvas

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ザ・スペース小品展終了 [絵画]

【ザ・スペース小品展】池田市ギャルリVEGAでのグループ展は昨日10月2日終了しました。
まだまだ暑い日々でした。お出かけくださった皆様有難うございました。

この展覧会の後、第19回 韓日現代美術同行展が 11月1日(水)~11月7日(火)迄 
韓国の 仁寺洞(インサドン)アートセンターであり参加します。
今年の予定はこの展覧会が最後です。


来年5月に池田市の【市立ギャラリーいけだ】で「ザ・スペース」のメンバー西村滋さんと二人展の予定です。
今回小品展の西村さんの作品↓↓です。
社会的メッセージもありますが、アートとしての根幹が素晴らしいかと思われました
たまたま青い衣装の方がご覧になっていて、偶然がもたらす作品と人との繋がり、それは作品の強さによるものなのかなっと、想いが広がり驚かされました。。

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ザ・スペース小品展 [絵画]

「ザ・スペース小品展」始まっています。
29日に在廊して縁故ある方々が沢山来て下さり有難いことでした。
自分で撮った作品の画像は良くなく、全体の作品と、色合いがまだましかなを、アップすることにしました。

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赤い色が全然違うのです。ましなのをアップして一枚一枚は後日取り直します。

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グループからのメッセージです。
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そんなこんなの他に、ちょと落ち込むことがあって。ぼんやりしているところへ、今日画廊へ来てくれた友人が電話をくれて、「観てきたよ~」と長電話、いろいろ話すなか「作品しっかり観て、吉田哲夫さんの作品に惹かれたけど、貴女の作品にこれから生まれてくるモノ誕生を感じたよ!」と言ってくれた。

幼い頃からの友人との会話、全、何かしら力付けられた。




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Leucophyullum(レウコフィラム) 原産国 / 北米南部



やっぱり行き渡らない世話のなか、毎年花を咲かせてくれます。
これ等は私の愛するモノ達です♪


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ザ・スペース小品展 [絵画]

作品展に参加します。
お近くにお出かけの折にはお立ち寄りくださいませ。
【ギャルリVEGA】阪急「池田駅」構内

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神戸南京町【ギャラリー蝶屋】で個展されていた「吉田哲夫」氏の作品
池田市【画廊ぶらんしゅ】で個展開催中の「あまの しげ」氏の作品
こちらFacebookでご覧ください。青文字でリンクしています。

お二人とも独創的な素晴らしい作品です。
こちらSSブログ画像に制限があり、編集作業が必要で今回Facebookのみのアップになりました。


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奈義町現代美術館(MOCA)周辺 [絵画]

今から約1600万年前、奈義町周辺は海抜0mの海辺だったそうです。
美術館から高速美作ICの途中に【なぎビカリアミュージアム】というのがあって、化石が出土とか看板があるので、、最近””石””特に””笑う石”とかの発見に”意識がいったりしているので、化石といえども、石と名がついているし、どんな動植物が石に変化しているんだろうと(;´∀`)立ち寄ってみました。


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[コピーライト]なぎビカリアミュージアム


【なぎビカリアミュージアム】と言う名のとおり、主にビカリアという巻貝の仲間が産出され、名前の知ってる貝ではサクラガイ、他にカケハタアカガイやトクナリヘタナリ等もあるそうです。

現在も実際に岩石の中から動植物の化石が出土するので、発掘体験エリアもあり、化石の発掘体験ができます。こんな化石を発掘してきました。

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眠り込んでる犬の化石は平成中期時代、I市出土です(;´∀`)


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手前の巻貝2点が””ビカリア””令和5年出土です。
水道水では洗わないようにと注意がありましたので、自然放置ですが、はっきりした綺麗な状態を見たいです。


化石が多数出てきている地層を実際に見ることができる、化石壁保存展示場もありました。。
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化石もですが、じーと観ているといろんなモノが存在しています。


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こちら、笑う化石になりつつあるのではと思っています。
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この複雑な石も、貝の化石を含んでいるのです、そのうち当方の””笑う化石””に成ってくれると思っています(;´∀`)
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彼らと仲間に生ってくれるでしょう♪♪
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奈義町現代美術館(Nagi MOCA)② [絵画]

【奈義町現代美術館】(NagiMOCA)岡山県勝田郡奈義町豊沢441 は交通機関は凄く不便です。
で、、自宅ー阪神高速・堺IC~中国自動車道・美作ICー美術館と車で行き着きました。中国道はスムーズで、途中休憩しながらも家から3時間弱で到着しました。


この美術館は前記事でアップしていますように、世界的な建築家磯崎新氏によって設計されていますが、作家の作品そのものとして構想された空間が最初にあり、建物はそれを覆うシェルターにすぎないとされ、建築家と芸術家が共同制作した、現場制作(in-situ)された、前例のない美術館なのです。

そんな斬新な美術館が全国的にはほとんど無名のこの町に存在していることが不思議でした。

どんな立地でどんな雰囲気のところなんだろうと期待して、高速の出口「美作」を降り、美術館への道すがら、そこは、広々とした田畑が在るわけでもなく、小さな田んぼの周りは雑草が生え、集落やお墓が、数えられる単位で点在しているのです。ただ、各家々は新しく建て変えられた様相で、立派な屋根瓦を配した大きな日本家屋でした。製造業の建物は数件見受けられました。

これは美作から美術館への景観で、何か納得がいかなくて、一体全体何で成り立っているのだろと、Wik.を見ましたら、主な産業は林業、農業、製造業が数社、南東部に東山工業団地があるとあり、、陸上自衛隊日本原駐屯地と日本原演習場があるとありました。町内を通る鉄道路線はないと。

そんな立地のこの地ですが、美術館はNagiM0CAは、まったく新しいタイプの現代美術館で「第三世代の美術館」と呼ばれるような内容と形式をそなえているのです。


前記事にアップしていますが、この画像↓↓が気に入っています。これが建物と一体の作品なのですよ!美しい不思議をもう一度観て頂いて、次の不思議に移りたいと思います。

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この円筒が上記の作品を孕んでいるのです!
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この日、曇り空から青空も見え始めました。



入口すぐに【大地】「宮脇愛子」
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水と共に平安があります。

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生き生きとした踊るような曲線


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多くの敷き詰められた石に、呼吸は感じられなかったですが、
ひとつひとつの石には表情があって何かを訴えてきます。


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宮脇愛子氏の線


【月】岡崎和郎の世界
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【HISASI=補遺するもの】
【休息のためにHIASAHIとベンチが与えられたとせよ】

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この空間、不思議な静けさが漂うなか、この窪みは、なんだぁー!?




企画室ギャラリー【想起のかたち】 佐川晃司×安喜万佐子展
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「半面性の樹塊No.108」佐川晃司


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「Obliterated Ground(snow in Hiroshima)網膜の雪(部分)」 安喜万佐子



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