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アルテピアッツァ美唄 [絵画]

北海道美唄市にあるアルテピアッツァ美唄【安田侃彫刻美術館】で山本和子さん・丸居真記さん達6人が作品展をします。
彼等の作品も楽しみですが安田侃さんの彫刻も見たくて、美唄へ急遽行くことにしました。。
●2021年6月26日(土)~7月4日(日)
 9:00~17:00【休館日:29日】
●アルテピアッツァ美唄 ギャラリー展示室A・B 
 

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『立体のある教室』

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『絵のある教室』

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☆美唄へ行こうと思ったきっかけは、山本和子さんの作品造りに感動して、実際の作品全体像を見たくなったのが始まりです。
またアップします。


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ルナリア、合田草、月の銀貨 [花・樹]

春に小さな紫の花を付けていたルナリア、ついに『銀色の月の鞘』が光に透けて美しく現れました。

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こうして乾かして、両面の茶色く薄い膜を剥がすと、中に挟まれていた平たい種が出て、この種を取り除いた後に残るのが、膜が張った楕円形の『銀の月』↑↑なのです。
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中に挟まれていた平たい種です。
こんなに沢山あります。月の銀貨を望まれる方はおられるかなぁ~(*´▽`*)
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「ザ・スペース小品展」終了 [絵画]

「ザ・スペース小品展」は無事 6/14(月) 終了しました。蒸し暑い日もありましたが、お天気にも恵まれ、延期・延期の状況の中、こうして作品展を開くことができましたこと、【ギャルリVEGA】のスタッフの皆様、お出で頂いた皆様、そしてメンバーの皆様にも感謝の気持ちで一杯です。有難うございました。

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「HAZAMA--振動--」 333x333mm acrylic on canvas  2021 出谷和子


このグループとは、秋が深まった11月末に京都京セラ美術館で作品展を開催します。
その頃には、絵画やいろんな作品をどんどん発振でき、人々との交わりも広く繋がり、作品を通じて心に響く--ikimono--何かを感じて頂ける日々・世界が広がっていると確信しています。また新たな作品作りに励みたいと思っています。よろしくお願いします。

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【ザ・スペース小品展】中日 [絵画]

【ザ・スペース小品展】
中日を過ぎて沢山のお客様にお出でいただいています。
友人達もこの状況下遠方から駆けつけてくれています。感謝しています。

メンバーの小品アップします。
☆照明の関係とカメラワークが悪く、マチェール・色彩等上手く映し出されていませんm(__)m


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吉田哲夫

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山本正二

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Sayoko Hirano

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西村滋

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中村順子

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出谷和子

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佐藤丞汪

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川西玉峰


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【ザ・スペース小品展】作品 [絵画]

【ザ・スペース小品展】
今年もザ・スペース小品展の季節が訪れました。作家集団ザ・スペースは表現の可能性に向き合っている者の集まりです。それ以外のことは自由な集団です。ジャンルも平面(洋画、日本画、染色)、立体を問わず作家の自由です。こんな集団が40周年を迎えました。
ここVEGAでも、心優しい皆様のおかげで 20年以上の開催を継続しております。VEGAさん、お越しの皆様に感謝、感謝です。
新型コロナは豊かさを中心に、命を同心円の周辺に拡大する社会を明らかにしてくれました。豊かさとは何かを問いかけ、持続可能な生活がいかに緊急事態下にあること。表現は緊急事態宣言です。表現すなわち行動の時を迎えました。一作家の作品数も多く、作家を知る、じっくり鑑賞できる出会いの場でもあります。ご覧いただく皆様とVEGAから行動の一歩を。
よろしくお願い申し上げます。代表 吉田哲夫

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様々なジャンルの作品が展示されています。私の独断と偏見で1作品をアップします。

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「内面の事情パート2」川西玉峰


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佐藤丞汪


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「Hazama--振動--」acrylic on canvas 出谷和子 


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「夜」中村順子


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「いのちの樹」西村滋


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「Window of Hope」Sayoko Hirano


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山本正二


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「記憶のない存在」50x64cm 紙 吉田哲夫


制作する時間がどんなにあったとしても、こうして作品を展示発表できるこの時間こそが、どんなに嬉しく心を豊かにさせられ、こんなにも貴重な時間であることをこの機に及んで改めて感じています。
そして皆様にご覧いただけることを心より願っています、、お立ち寄りくださいませ。

【ギャルリVEGA】
2021 年 6/9(水) ~ 2021 年 6/14(月)
開館10:00-18:00/最終日は16:00まで

☆交通アクセス等はこちらをご覧ください。
https://azaleanet.or.jp/pages/175/

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「ザ・スペース小品展」搬入 [絵画]

延期になっていた「ザ・スペース小品展」開催の運びになり、今日8日搬入してきました。
搬入・展示作業は、未知なる日々への高揚感に溢れます。

☆阪急宝塚線池田駅構内【ギャルリVEGA】6/9日(水)~14日(月)開催です。お立ち寄りくださいませ。
作品は後日アップします。
同時開催の市立ギャラリーいけだ「Sayoko Hirano "Window of Hope"」 は中止となっています。。

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多彩な作品が集結しています。

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ギャラリーウィンドウ越しからの作品

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車で移動&ひたち海浜公園 [海]

遊覧じゃなく単に大阪府から茨城県へ車で移動しました。関西から関東へ車で行ったのは、もうずいぶん前に一度だけあります。千葉県の船橋市と木更津市で何度か絵画のグループ展があり、友人4人と行ったのが初めて、私は免許取り立て、それでも何故か首都高速を運転していて、車線変更の時「それー今!入れー」とか「ワァワァー」言って運転してたのを思い出しましたヽ(*´∀`)。その後は画廊のオーナーから【新幹線で来て】と言われました( ̄▽ ̄)。

☆当時の作品です。

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「Summer」530x455mm oil on canvas


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「Let's talk」530x455mm oil on canvas


今回は2人交代で、私は1/2弱位かな?やっぱり首都高を運転して、その頃雨が少し降りはじめ、常磐道でも通り雨に遭い、少し渋滞気味と言っても70km/hで走っていましたが、全体的にはとても空いて快適なドライブでした。

同行どうしょうかと思っていたのですが、このところ閉塞感もあるし、車ぶっ飛ばし(;´∀`)気分転換かもと、それに所用の後、房総半島海岸辺り、どこかを見てみるのもいいかなぁと同乗し、走った高速道路、記録しておくことに。。。

赤は自分青が同行者
・地道@自宅・西名阪@針インター(交代)
西名阪・名阪国道・東名阪・伊勢湾岸道・新東名@静岡(昼食)・新東名@駿河湾沼津(給油、交代)
・新東名・東名・首都高速・常磐道@守谷(交代)
常磐道・北関東道・地道@立ち寄り先

走った距離は650km 約8時間かかりました。


あくる日「ひたち海浜公園」に行ってみました。ここは春のネモフィラ、秋はコキアが超有名ですが、今は特に何もありません。公園全体を歩いてみましたが ◆総面積:350ha ◆開園面積:191.9haと、とても広く観覧車等がある「西口エリア」から、やっぱり海に近い「南口エリア」へ向いました。園の方が相当距離あるので、シーサイドトレインに乗った方が良いと進めてくれましたが、行きたい処へ行くには我が足なり。。と、あっちこっちブラブラして、ここに「砂丘エリア」があり、誰もいない、初夏の海からの心地よい風が吹いていました。

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海岸が広がっていますが、砂浜には出られないので、この広い砂丘を彷徨い歩き、気分はボヘミアーン!解放感抜群なのです v(;´∀`) 本当に誰もいないのですからヽ(^▽^)丿

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遠く海を眺めたいと、かなり登ってみましたが、そこは樹々に遮られるのです。

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「クラブハウス」でもしばし休憩。

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茨城へ来てるよと友人に伝えたら、
【房総半島は和歌山の地形と似ていて、昔は和歌山の漁師が故郷と間違い上陸してそのまま住み着いたという伝説があります?】と教えてくれました。

また訪れる機会があれば、もう少し南の方へ行って海辺を散歩しよう。


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