「アルテピアッツァ美唄」安田侃アートスペース内（旧体育館）作品

体育館を再生させたアートスペース入口



安田侃作品が置かれたこのアートスペース（旧体育館）は、トラス組みといわれる特徴的な天井が、当時のままの姿で見られます。











少し角度を変えるだけで、これだけ違ったモノが見えはじめるのですから、、、


360度から見たいです。それがより魅力です。




















「カフェアルテ」高い天井の梁が素敵です。大きな窓、ゆったりとしたスペースで、軽食が頂けます。



やっぱり食べ物の写真は撮ってなくて(;´∀｀)「カフェアルテ」さんのHPより頂きました。

【イタリアのサンドイッチ】左：パニーノ※季節のピクルス・ドリンク付　と　右：フォカッチャ ※季節のピクルス・ドリンク付各1,200円を別々の日に頂きました。

美唄の石釜パン「ストウブ」さんのパンと、札幌のイタリアン「パルコフィエラ」のシェフが仕込んだ具材を使用されてるそうです。
そう、思い出しました！パニーノはメインが羊の胃：フォカッチャは鶏肉だったと思います＼(◎o◎)／！。



前頁で幸運に恵まれた、「音の広場」の彫刻作品が大きな窓から、遠くに見えています。coffeeを飲んでしまってから撮りました(;´∀｀)


こちら校舎ギャラリーに隣接するショップ入り口で、待ち受けている彫像です：いろんなモノが想像できるんですよねー☆彡




宿泊している宿からの夕陽です。

次回から美唄を離れます。北海道は何もかもが広大です。

コメント 8

シンプルなようでいて、凝ったフォルムなんですね。
体育館が広いから、余裕をもって配置できていいな。
by kome (2021-07-14 22:55) 

komeさん
どこかに””妙””があるようです。
ご本人は計算していないとおっしゃっているようですが・・
一点一点が邪魔しないで見られるし、全体で見ると良い配置♪
この体育館はいろんな催しにも使われるそうです。
by mirro (2021-07-15 00:03) 

どれも曲線が面白いですね。
それにしても体育館が懐かしい木造みたいで素敵です。
by 響 (2021-07-15 13:18) 

響さん
どの面も曲線もコントロールされているように思えます。
体育館は当時のまま保存されているということです‼
凄いですよね!!
by mirro (2021-07-15 21:57) 

いろんな角度から違う作品に見えるという試み、面白いですね。
トリックアートではないのだろうけれど不思議な感じだと思います。
展示されたまま催しが行われるのですか？
まだまだ北海道紀行続くのですね。
by つぐみ (2021-07-15 22:37) 

つぐみさん
安田侃さんの作品だけではなく、どの作品もいろんな角度から見て頂きたいです。
平面の作品でも、ちょと角度を変えると思わぬモノが見えたりします。
校舎教室の展示も侃さんの作品が１点だけ展示されていました。
催しによって変化すると思います。
後、少し続きます。ご覧くださいませ(;´∀｀)
by mirro (2021-07-15 22:46) 

彫刻作品なのに流動的で滑らかな形が美しいですね。
実際に見られないのが残念です。
by あとりえＳＡＫＡＮＡ (2021-07-17 23:07) 

あとりえＳＡＫＡＮＡさん
私も安田侃さんの実作品はここで初めて見ました。
剛のなかに柔軟さがある魅力的な作品達でした。
次回北海道へ行かれたら、ぜひ訪れて下さい。
by mirro (2021-07-18 15:14)