白いikimono~波 [海]
時間と気持ちにちょと隙間ができたので、やっぱり海のDNAに遭いに行ってきました(*´▽`*) 空がとても美しく青く広がっていた日です。黒い烏と黄色い愛車で少し遠くの海辺を彷徨いました。
この日の黒い烏は、日本サッカー協会のシンボルマーク、神武天皇東征に先導し、日本神話にも出て来る三本足の八咫烏の様に勇壮に先導するでもなく、ローマで出会ったダンデーなツートーンの烏のように粋でもなく、日本古来の濡れ羽色をした艶やかさがあるわけでもないけれど、愛車の黄色と黒の取り合わせがいいかなって(≧▽≦;) 黒い烏はルーフキャリアかも??(*^^)v
ここは岩場の浜でまだ連休中だったけれど人も少なく、この釣り人と幼い子供連れの家族のみでした。
岬がぐるっーと東の方に回り込んでいたので、崖下に添って大小さまざまな岩を乗り越え、波を避けてどんどん進んでいくとだぁれも居ない岩場と大海原が広がっていて独り占めでした。
そこへ白いikimonoが前のめり前のめりになって先を急ぐようにこちら向かってやって来るのです。凄い速さで競走馬のように前足を漕いで争ってやってきます。競馬を見るより動きが複雑で遥かに面白いですが、この写真では臨場感ないですネ・・・
暫くikimonoの競演に見惚れていましたが、崖と波が接している狭いところがあったので時間が経つと満ち潮になってくるかもなぁ~、、帰れるかなぁ~と思いがよぎって現実に引き戻されました。
波が引いている間に岩を飛び越えたりして ∩(´∀`)∩ やっぱり帰りはかなり危険になっていました。だぁれも来ないのはそのせいでしょうか、こんなikimono~白い波に出会えるのですが。。
この浜は他にも危険がありました。こちらはタイミングが判らない危険区域です。
この崖の下で休んでいたら、トン、トン、トンと肩・背中を叩かれるのです。何だろうと思っていたら落石でした。小さな石で幸い頭にも当たらなかったですが、ふと見上げてびっくりしました。今にも崩れそうなところがあり、周りをよく見ると崖崩れの断片があちこちに!
もとの釣り人がいた浜へ帰ってくると、4人の男女が何かの海藻を採って集めていました。『何を採っているのですか?』と尋ねたら『天草、このふわふわしたのがそうで、こっちは少し硬くて、違う』と。向かって左が天草で、右の名前は知らないという事でした。
大きめのビニール袋4つ位集めていました。茹でて乾かしを繰り返し、白くなったら『ところてん』になって、2杯酢にしたり、今回はコーヒーゼリーにもしようかなと言われていました。
そういえば『ところてん』は何故か食べたことがなく、今日スーパーに行ったら今まで気づかなかったのに不思議と目についたので買ってみました。。 多分寒天みたいなのかなと思っていますが、見たところ春雨を戻したみたいな様相です(^^♪ どんな味やろ、、何か過去にあまり良いイメージがなかったような感じがして、、まだ食べていません(;´∀`)。
今、ウィキペディアを見てみると『ところてんを戸外で凍結乾燥させたものが寒天である』とありましたヽ(^▽^)丿。
この日の黒い烏は、日本サッカー協会のシンボルマーク、神武天皇東征に先導し、日本神話にも出て来る三本足の八咫烏の様に勇壮に先導するでもなく、ローマで出会ったダンデーなツートーンの烏のように粋でもなく、日本古来の濡れ羽色をした艶やかさがあるわけでもないけれど、愛車の黄色と黒の取り合わせがいいかなって(≧▽≦;) 黒い烏はルーフキャリアかも??(*^^)v
ここは岩場の浜でまだ連休中だったけれど人も少なく、この釣り人と幼い子供連れの家族のみでした。
岬がぐるっーと東の方に回り込んでいたので、崖下に添って大小さまざまな岩を乗り越え、波を避けてどんどん進んでいくとだぁれも居ない岩場と大海原が広がっていて独り占めでした。
そこへ白いikimonoが前のめり前のめりになって先を急ぐようにこちら向かってやって来るのです。凄い速さで競走馬のように前足を漕いで争ってやってきます。競馬を見るより動きが複雑で遥かに面白いですが、この写真では臨場感ないですネ・・・
暫くikimonoの競演に見惚れていましたが、崖と波が接している狭いところがあったので時間が経つと満ち潮になってくるかもなぁ~、、帰れるかなぁ~と思いがよぎって現実に引き戻されました。
波が引いている間に岩を飛び越えたりして ∩(´∀`)∩ やっぱり帰りはかなり危険になっていました。だぁれも来ないのはそのせいでしょうか、こんなikimono~白い波に出会えるのですが。。
この浜は他にも危険がありました。こちらはタイミングが判らない危険区域です。
この崖の下で休んでいたら、トン、トン、トンと肩・背中を叩かれるのです。何だろうと思っていたら落石でした。小さな石で幸い頭にも当たらなかったですが、ふと見上げてびっくりしました。今にも崩れそうなところがあり、周りをよく見ると崖崩れの断片があちこちに!
もとの釣り人がいた浜へ帰ってくると、4人の男女が何かの海藻を採って集めていました。『何を採っているのですか?』と尋ねたら『天草、このふわふわしたのがそうで、こっちは少し硬くて、違う』と。向かって左が天草で、右の名前は知らないという事でした。
大きめのビニール袋4つ位集めていました。茹でて乾かしを繰り返し、白くなったら『ところてん』になって、2杯酢にしたり、今回はコーヒーゼリーにもしようかなと言われていました。
そういえば『ところてん』は何故か食べたことがなく、今日スーパーに行ったら今まで気づかなかったのに不思議と目についたので買ってみました。。 多分寒天みたいなのかなと思っていますが、見たところ春雨を戻したみたいな様相です(^^♪ どんな味やろ、、何か過去にあまり良いイメージがなかったような感じがして、、まだ食べていません(;´∀`)。
今、ウィキペディアを見てみると『ところてんを戸外で凍結乾燥させたものが寒天である』とありましたヽ(^▽^)丿。
2017-05-07 02:09
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コメント(2)
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海に行かれたのですね。
私は岩場なんて怖くて近寄れません・・・。
しかも落石があるなんて・・・。
でも引き寄せられるってDNAが呼んでるんですね。
愛車、黄色でしたっけ?
by つぐみ (2017-05-08 20:36)
つぐみさん
綺麗な花も見たいし、他に惹かれるものも沢山あるのですが、
ちょとした隙間に海に遭いに行きたくなるのです。
何事も向こう見ずです。
もう少し計算ができればと思ってしまいます。
愛車は昨年赤から黄色に乗り換えました。
良かったら、一度またご一緒して下さいヽ(*^▽^*)
by mirro (2017-05-08 23:29)