海~限りなく深く畏怖の想い~ [海]
大好きな暑い夏、凄い雷雨のあくる日の猛暑、、、やっぱり海のDNAが私の奥深くある魂に呼びかけて来るので、この日、海との逢瀬を楽しみたいと少し時間を外して出かけてみました。高速道路は思いがけなくすいていて、よく散歩に行く近くの浜を通り抜け少し遠出をしました。この浜は数年前に見つけていて、“隠れ浜”とでもいうのでしょうか?
一般的な海水浴場ではなく、どんな施設もない、シャワーも、勿論監視員なんかも居ない小さな浜と岩場があるのみなのです。
この日は結構波が荒かったのですが、すぐ近くの岩場まで泳ぎました↓↓。
岩場から浜への帰り、背の高さあたりまで来たので立とうとしたら、少しくぼみがあって、右足だけ波の流れと渦に引っ張られて立てないのです。立とう立とうとすると垂直の姿勢のまま余計体も流されてる感じで立てないのです。流れも速くそこだけ海底が渦巻いている感じもありました。で、あぁ~こんな風にして、浅いところでも溺れて行くんだなぁ~とその時思いました。
以前、沖へ出て帰ろうとしたら、元の浜がだんだん遠くなって行く経験もありましたが、その時は波も穏やかで潮の流れに任せ、浜に平行に泳ぎながら元の浜でないところへたどり着き難を逃れました。
が、脚を渦に巻かれ引っ張られる経験は始めてでした。長く感じましたが、何秒位の出来事だったのかなと今思っています。かろうじて波間に顏は出ていたのですが、垂直のままどうしようもないと思ったので、一旦体を沈めて潜ってみると右足が浮いて体が平行になったので泳ぐことができ、そこから脱出して平穏な海底に足を着くことができ生還してきました↓↓ヽ((*´Д`))ノ。
深みに脚を取られるって聞いたことがありましたがこういう事だったのかと!
ただ海に憧れ、もちろん大きな畏怖の念があるのですが、例え毎日毎日通ったとしてもその内に入り深い絆など結べるはずもなく、知り得ることのない存在なのだと、少しボディーブローをもらって、海の奥深さ、存在に改めて打ちのめされています。
あぁ、、、でもやっぱりあの波間に漂う感触は何物にも代えがたく深みに嵌まって脚を引っ張られてもなお、波に抱かれ、ただただそのひとかけら波の雫となって漂う自分を感じることができます。
脚を捕られましたが、それも憧れの海とのセッションだったのかと、今は思へてちょと嬉しい気もしています。♪~海~♪沈む太陽と海~♪~憧れ畏怖の海~♪
一般的な海水浴場ではなく、どんな施設もない、シャワーも、勿論監視員なんかも居ない小さな浜と岩場があるのみなのです。
この日は結構波が荒かったのですが、すぐ近くの岩場まで泳ぎました↓↓。
岩場から浜への帰り、背の高さあたりまで来たので立とうとしたら、少しくぼみがあって、右足だけ波の流れと渦に引っ張られて立てないのです。立とう立とうとすると垂直の姿勢のまま余計体も流されてる感じで立てないのです。流れも速くそこだけ海底が渦巻いている感じもありました。で、あぁ~こんな風にして、浅いところでも溺れて行くんだなぁ~とその時思いました。
以前、沖へ出て帰ろうとしたら、元の浜がだんだん遠くなって行く経験もありましたが、その時は波も穏やかで潮の流れに任せ、浜に平行に泳ぎながら元の浜でないところへたどり着き難を逃れました。
が、脚を渦に巻かれ引っ張られる経験は始めてでした。長く感じましたが、何秒位の出来事だったのかなと今思っています。かろうじて波間に顏は出ていたのですが、垂直のままどうしようもないと思ったので、一旦体を沈めて潜ってみると右足が浮いて体が平行になったので泳ぐことができ、そこから脱出して平穏な海底に足を着くことができ生還してきました↓↓ヽ((*´Д`))ノ。
深みに脚を取られるって聞いたことがありましたがこういう事だったのかと!
ただ海に憧れ、もちろん大きな畏怖の念があるのですが、例え毎日毎日通ったとしてもその内に入り深い絆など結べるはずもなく、知り得ることのない存在なのだと、少しボディーブローをもらって、海の奥深さ、存在に改めて打ちのめされています。
あぁ、、、でもやっぱりあの波間に漂う感触は何物にも代えがたく深みに嵌まって脚を引っ張られてもなお、波に抱かれ、ただただそのひとかけら波の雫となって漂う自分を感じることができます。
脚を捕られましたが、それも憧れの海とのセッションだったのかと、今は思へてちょと嬉しい気もしています。♪~海~♪沈む太陽と海~♪~憧れ畏怖の海~♪
海と語りに行ったのですね。
素敵な浜辺ですね。
そう、海は美しい・海は神秘的
しかし、海は海の世界がある~恐ろしくもあってー。
これからも、海と上手に付き合ってくださいね。
少し心配でーす。
しかし、ほんと楽しそうですよ(^O^)☆
by るんるんさん (2016-08-10 19:13)
るんるんさん
波のまにまに漂っていると、今ある大事なものも、
そうでないものも皆忘れて、波に抱かれ
ただただそのひとかけら波の雫となって
漂う自分を感じることができます。
大切なもの、失いたくないもの、
海との付き合いと同じなの?(*´Д`*)
by mirro (2016-08-10 23:32)
確か昨年も海で泳いでおられましたよね?
海も川も自然の場所なのでプールより怖いというイメージがあります。
よくぞ足を取られずに生還されました!
私はなかなか海の波には身を任せることはできないのでmirroさんに尊敬のまなざしです。
我ながらちっぽけな人生だと思いますがそれもまた私の人生なんでしょう。
by つぐみ (2016-08-11 19:59)
つぐみさん
昨年、海で浮かんでいる画像をアップしましたら、
お風呂に入っているのかと言われたりしたので~(; `д´)~
今年は全身を晒してしまいました(*´Д`;)
脚を捕られましたが、それも海とのセッションだったのかと
今は思ってちょと嬉しい気もしています。
でももう、そろそろなのかなと思っています(´▽`*)
by mirro (2016-08-12 01:14)
mirroさんの隠れ浜を見っけ^^ 岩礁が美しい魅力的な浜で、波もダイナミックですね。こういう場所で泳げるなんて羨ましいです。私も海は大好きですが、カナヅチなので、延々と波打ち際を歩いて海のエネルギーに接しているだけですが、波に直接に抱かれていると、全然違った感慨があるでしょうね。それにしても、波の力学はバラエティーに富んでいて、渦のように恐ろしいこともありますね。渦に足を引き込まれて身動きができない状態の中、冷静に考えられて、一旦体を沈めて潜って、右足が浮いて体が平行になったところで泳いで脱出してきたなんて流石です。
by sternenlied (2016-11-14 17:39)
sternenliedさん
あはっ 見つけられてしまいました(;´∀`)
この日は波がけっこう荒く、もう少し強い力で引っ張られていたら、抜け出されていなかったかもしれないと思ったりしました。
海は優しく大きく迎えてくれることもありますが、怖いエネルギーも持ち合わせていて、それも畏怖の念となってまた大きな魅力になるのかなっとも思ったりします。
でもあの北海の海辺を永遠に続きそうな白い浜を歩いてみたいです。
一昨年ローマに滞在している時に、Tyrrhenian湾の海岸沿いを3時間程歩き続けました。白砂紺碧ではない海辺でしたが、黄金色に輝いて、それもまた美しかったです。いつまでも歩き続けれれると思いました。
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2014-12-24
お時間あります時にまた見てください。
あっ、、ここでの水着姿は我々ではありません(;´∀`)
by mirro (2016-11-15 01:45)