「セバスチャン・サルガド」写真集 [本・雑誌]
偉大な写真家「セバスチャン・サルガド氏」の写真集「Genesis」と「Sahel」を手にしました。
「Genesis」はこの地球を遺そうという意志のもとに撮られた壮大なドラマを写しだした自然への畏敬と美との素晴らしい芸術作品写真集です。今私の手元にあって作者への敬意と尊厳に打ちひしがれています。
「Sahel」はサハラ砂漠周縁の乾燥地帯で、そこにに暮らす人々の飢餓の現状を 撮えた作品集です。
これは今友人が持っていて、「鍋をかぶって子供を連れで逃げる女性の写真と、ビデオを作ったディレクターが最初に衝撃を受けた盲目の女性の写真も入っていて、大きさは小さいですが手元にあって嬉しいです」と言っています。私はまだ観ていませんが人間に照準をあわせていて、一瞬の安らぎをも感じることができない状況のもとに置かれた人々を撮らえ、悲惨でありながらも、画面はどこか美しいのではないかと思っています。
後述:私のコメントからです。
今私が手にしている写真集「Genesis」はこの地球の、実際我々が見ることことができない風景、民族を写しだした美しく驚異に満ちた作品集です。そしてそれらは現実が、実存のものでありながら抽象的な表現になっているものもあり、報道写真を超えて美しい芸術作品となっていると思います。
そして、そこに、そいったものを守らなければと言ったメッセージも私は感じました。その両方があって偉大なんだと思います。
セバスチャン・サルガド氏のメッセージをご覧ください。
「Genesis」はこの地球を遺そうという意志のもとに撮られた壮大なドラマを写しだした自然への畏敬と美との素晴らしい芸術作品写真集です。今私の手元にあって作者への敬意と尊厳に打ちひしがれています。
「Sahel」はサハラ砂漠周縁の乾燥地帯で、そこにに暮らす人々の飢餓の現状を 撮えた作品集です。
これは今友人が持っていて、「鍋をかぶって子供を連れで逃げる女性の写真と、ビデオを作ったディレクターが最初に衝撃を受けた盲目の女性の写真も入っていて、大きさは小さいですが手元にあって嬉しいです」と言っています。私はまだ観ていませんが人間に照準をあわせていて、一瞬の安らぎをも感じることができない状況のもとに置かれた人々を撮らえ、悲惨でありながらも、画面はどこか美しいのではないかと思っています。
後述:私のコメントからです。
今私が手にしている写真集「Genesis」はこの地球の、実際我々が見ることことができない風景、民族を写しだした美しく驚異に満ちた作品集です。そしてそれらは現実が、実存のものでありながら抽象的な表現になっているものもあり、報道写真を超えて美しい芸術作品となっていると思います。
そして、そこに、そいったものを守らなければと言ったメッセージも私は感じました。その両方があって偉大なんだと思います。
セバスチャン・サルガド氏のメッセージをご覧ください。
私は、まだ写真への興味は広がっていません^^;
報道写真的なものは苦手で、というかあえて避けています。
ネガティブな性格なのでそういう現実を目の当たりにすると余計に落ち込んでしまいそうなんです。
人それぞれですよね。と思うことにしています。
by つぐみ (2016-04-10 21:16)
つぐみさん
今私が手にしている写真集「Genesis」はこの地球の、
実際我々が見ることことができない風景、民族を写しだした
美しく驚異に満ちた作品集です。
そしてそれらは現実が、実存のものでありながら抽象的な
表現になっているものもあり、報道写真を超えて
美しい芸術作品となっていると思います。
そして、そこに、そいったものを守らなければと言った
メッセージも私は感じました。
その両方があって偉大なんだと思います。
by mirro (2016-04-10 23:53)